業界最多13+4物質を除去できるスパウトイン浄水器発売

トクラス

2016/7/28

トクラス株式会社

業界最多13+4物質を除去できるスパウトイン浄水器発売

一貫生産体制を確立し、浄水器事業を強化

トクラス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:八幡 泰司)は、2015年に業界で初めて、JIS規格指定13物質を除去できる浄水器内蔵型水栓(スパウトイン浄水器)を発売しました。今回浄水カートリッジ内部の設計に改良を加えることで、さらに小径化と浄水能力向上を実現(特許出願中)。除去項目に浄水器協会指定4物質が加わった、業界最多13+4物質を除去できる浄水器内蔵型水栓(スパウトイン浄水器)「AWJSA1HSK」を、2016年7月下旬より発売いたします。

浄水器内蔵型水栓(スパウトイン浄水器)とは、水栓金具のシャワーヘッドに浄水カートリッジを内蔵するタイプの浄水器です。浄水器専用水栓を通常の水栓とは別に設ける場合に比べ、一体型なのでシンク周りのスペースをスッキリと有効に使え、また浄水カートリッジの交換が簡単というメリットがあります。

当社は、キッチン全体の使いやすさを考慮し、「小さなサイズで最大限の除去力」を得ることを目指して、浄水カートリッジの開発を素材研究からおこなっています。

今回、水栓金具という限られたサイズのなかで、より浄水能力を高めるため、浄水カートリッジの形状や素材を改良。新たに浄水器協会指定4物質(濁りの要因となる鉄・アルミニウム、臭気の要因となるフェノール類・ジェオスミン)を除去可能にし、老朽化するインフラやマンションでの水質悪化懸念に対し、より高いレベルで対応できるようになりました。

また、小型で除去力の高い浄水カートリッジの品質を保つためには、製造技術の向上も不可欠であることから、素材研究から企画・設計・製造までの一貫生産体制を確立。スピーディーな商品開発が可能になりました。今後もこのメリットを活かし、研究開発力と製造技術力を向上させ、浄水器事業を強化してまいります。

■商品特長

・浄水器内蔵型では業界最多の13+4物質除去。

・水栓金具のシャワーヘッド部分に浄水カートリッジを内蔵。シンク周りがスッキリし、交換も簡単。

・2リットルの水が、約8円。ペットボトルやウォーターサーバーよりも経済的でたっぷり使える。

・水とお湯をしっかり使い分けられるので、無駄なくエコ。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

浄水器内蔵シャワー混合水栓「AWJSA1HSK」 オープン価格

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