「第4回京都肉祭」が2017年10月29日に開催決定!

京都肉牛流通推進協議会では、京の自然と食文化が育んだ霜降りの芸術品、極上の最高級和牛ブランド肉「京都肉」を市民の皆さんに広く知っていただくため、2017年10月29日(日)に第4回京都肉祭を開催します。今年は開催場所が平安神宮前岡崎公園になります。

2017年9月15日

京都肉牛流通推進協議会

厳選!京都の人気店による絶品肉料理をお酒片手に食べつくす!

「第4回 京都肉祭」を開催いたします。

今年の会場は“平安神宮前 岡崎公園”

京都肉牛流通推進協議会(京都府内の食肉関係団体等で構成、会長 平井一三、所在地,京都府京都市南区吉祥院石原東之口2番地京都食肉市場株式会社内)では、京の自然と食文化が育んだ霜降りの芸術品、極上の最高級和牛ブランド肉「京都肉」を市民の皆さんに広く知っていただくため、第4回京都肉祭を下記のとおり開催します。

今年は開催場所が平安神宮前岡崎公園になります。

京都肉厳選!人気店による屋台村が登場!

「銀閣寺 大西」「三嶋亭」「モリタ屋」や「京のお肉処 弘」など腕に自信のある肉料理店が1日限りの肉料理を披露します!

サントリー×京都肉祭!サントリー酒類株式会社の特別協賛により、京都産の「プレミアムモルツ」をはじめ、話題の肉専用サワー「ジントニ!!」が登場!

“ジントニ!!”とは

強炭酸で甘さ控えめ、ブラックペッパーが効く!ビーフィータージントニックをアレンジした、肉に合う味わいを追求した“肉専用サワー”

「京都肉」の特別ご奉仕販売!普段はなかなかご購入できない「京都肉」の特別ご奉仕販売を致します。

1,000円、2,000円、3,000円の均一パックをご用意して販売致します。(※合計1,000パック限定)

京都牛・鳴きマネ選手権を今年も開催!ただし今年は例年と違い「仮装」を一つのテーマとして追加!

例年の鳴きマネに仮装を追加し、いかに京都肉愛をPRできるか!?

出場者の京都肉愛を鳴きマネと仮装を使ってPR。審査員によって審査し、上位5名様に5,000円分の京都肉を差し上げます!

開催日時:平成29年10月29日(日曜日)午前10時~午後3時

場所:平安神宮前岡崎公園

入場料:無料

主催:京都肉牛流通推進協議会

共催:京都市

後援:京都府

協力:京都食肉買参事業協同組合

特別協賛:サントリー酒類株式会社

内容: 

・「京都肉(精肉)」の販売(会場で引換券購入)

・京都の人気肉料理店が提供する「京都肉」を使った飲食コーナーやサントリーのビール、ジントニ!!コーナー

・京都牛・仮装鳴きマネ選手権の開催

・食肉についての普及、啓発(パネル展示 等)

出店店舗一覧:

いけだ食品、市場小路、エヴァンタイユ、京都食肉市場、京のお肉処 弘、銀閣寺 大西、グランテロワール、サントリー、すし・あぶり・衹園わさび、南大門、三嶋亭 、モリタ屋

(五十音順)

出店予定メニュー一覧:(※メニュー、価格共に仕入状況により変更になる場合がございます。また当日メニューの全てではございません)

<Food>

三嶋亭/サイコロ すき焼丼 1,000円

いけだ食品/豚スペアリブ 500円、(小) 300円

市場小路/京都肉の炭火焼き ステーキ&ポテトフライ 1,500円

銀閣寺 大西/京都肉 串焼きカルビ 500円、京都肉 すき焼弁当 1,000円

京のお肉処 弘/焼肉弁当 1,000円、サーロインステーキ 1,500円

モリタ屋/京都肉ステーキ重 2,500円、京都肉のオリーブオイル焼き 1,000円

すし・あぶり 衹園わさび/牛カツ太巻寿司 1,900円、京都熟成牛すじ肉のしぐれ丼 1,500円

南大門/南大門焼肉太巻き 600円、京都牛 焼肉(串) 600円

グランテロワール/京都肉チーズ串揚げ 500円、京都肉たっぷりキーマカレー 700円

エヴァンタイユ/炭火焼肉 肩ロース 2,000円

<Drink>

ソフトドリンク/ドリンク各種 100円

日本酒/1杯400円~600円

サントリー/ザ・プレミアムモルツ 300円、ザ・プレミアムモルツ〈マスターズドリーム〉400円、ALL FREE 300円、ジントニ!! 300円

 (ご参考)

「京都肉」の定義

・品種が黒毛和種であること。 

・京都府内で最も長く飼養されていること。

・京都市中央卸売市場第二市場において食肉加工されること。

・日本食肉格付協会の枝肉格付が「A5,B5及びA4,B4規格」であること (著しく品質が劣るものを除く)

「京都肉」の生産について:

・平成25年度実績では、1120頭(第二市場販売頭数の9.8%)でした。

・主な生産地域は、亀岡市、南丹市、京丹波町の南丹地域です。

京都肉の歴史

京都の肉は、古くから農耕に適した「丹後牛」として有名だった丹後地域の和牛が農耕用から肉用牛へ改良され、資質の優れた肉質の良い名牛が生産されてきました。京都の肉は、延慶3年(1310年)に書かれた「国牛十図」に「丹波牛」として取「り上げられたほど伝統がありますが、特産地の兵庫、滋賀にはさまれて知名度は低いものでありました。 そこで昭和61年、京都府と京都肉牛流通推進協議会(生産者団体、荷受会社、売買参加者、小売販売業者、家畜商等で構成)は、府内で生産・飼育される牛肉の高級肉を「京都肉」と名づけ、「伝統と文化の味」をキャッチコピーとしてこのブランドの定着に尽力しています。

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