20代の女性100人に聞く、薄付きメイク肌 vs きちんとカバー肌の印象比較
2017年9月29日
株式会社カネボウ化粧品
20代の女性100人に聞く、薄付きメイク肌 vs きちんとカバー肌の印象比較
「薄付きメイク肌」派の20代女子も
実は、約8割が「きちんとカバー肌」仕上がりを支持!
カネボウ化粧品のメイクブランド「KATE(ケイト)」では、20代女性100人を対象に、ファンデーションに関する調査を行いました。主な調査結果は以下の通りです。
※独自調査結果あり
調査結果サマリー
20代女子の8割は「薄付きメイク肌」が好き、普段から実践している
◇ファンデーションであまり隠さず素肌感を残した「薄付きメイク肌」の好感度は84.0%。一方、ファンデーションでしっかりカバーした「きちんとカバー肌」の好感度は61.0%。20代女子は薄付きメイク肌が好き。
◇「薄付きメイク肌」好きの20代女子、普段のベースメイクは、「顔全体にファンデーションを薄く塗ったメイク」(55.0%)がトップ。
しかし、20代女子の7割が肌に自信がなく、8割以上がファンデーションの失敗経験あり
◇「薄付きメイク肌」好きが多い一方、自分の肌に「自信がない」(72.0%)20代女子が7割も。不可欠なメイクアイテムは「下地」(63.5%)、「アイブロウ」(52.1%)、「ファンデーション」(43.8%)と、ポイントメイクより下地やファンデーションで肌を隠す方を優先?
◇20代女子の86%がファンデの失敗経験あり。「肌の色と合わなかった」「肌悩みが隠せなかった」がツートップ。
◆コラム:「実は見ている20代男子 女性のファンデの失敗は厚塗りしすぎ」
実は、20代女子から見て印象美人度が高いのは、「きちんとカバー肌」
◇薄付きメイク肌ときちんとカバー肌の写真を比較すると、約8割(モデル①:82.0% モデル②:79.0%)が、きちんとカバー肌の方が、「美しい」と感じる。
◇具体的な印象について、薄付きメイク肌は「ナチュラル」、「かわいい」が高いのに対し、きちんとカバー肌は「上品」「清潔」「明るい」「美しい」など、多くの項目で高ポイントを獲得。自分がしたいベースメイクもきちんとカバー肌に軍配。
<調査概要>
●調査時期:2017年8月28日(月)~29日(火)
●調査方法:インターネット調査
●調査対象:全国の20代女性100人
<有識者コメント>
ベースメイクのトレンドは、「ナチュラル肌」から「オトナ肌」へ。きちんとカバーできているけど
厚塗り感のない肌がトレンドです。肌は、顔の中で一番面積を占めているので、
人の印象に与える影響は大きい。メイクはベースメイクで決まるといっても
過言ではありません。(KUBOKI / ヘアメイクアップアーティスト)
※詳細は添付リリースにてご確認下さい。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 KATE PR 事務局
- 所在地 東京都
- 業種 各種団体
- URL http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
「ケイト スキンカラーコントロールベース」誕生 2019年11月1日(金)発売
2019/10/8
「ケイト クラッシュダイヤモンドアイズ」2019年8月1日 発売
2019/6/25
20代の女性100人に聞く、薄付きメイク肌 vs きちんとカバー肌の印象比較
2017/9/29