御殿山キャンパス・グローバルタウンが開学 ~街びらきセレモニー開催!~

関西外大

関西外国語大学は、御殿山キャンパス・グローバルタウンの開学記念として「街開きセレモニー」を、満開の桜が晴天に映える3月29日、同キャンパス(大阪府枚方市御殿山南町)の正門近くで行いました。

2018年3月30日

関西外国語大学

~世界の約40の国・地域の留学生と本学学生が、共に住んで学ぶ新キャンパスが誕生!~

御殿山キャンパス・グローバルタウンの開学記念「街開きセレモニー」開催!

関西外国語大学は、御殿山キャンパス・グローバルタウンの開学記念として「街開きセレモニー」を、満開の桜が晴天に映える3月29日、同キャンパス(大阪府枚方市御殿山南町)の正門近くで行いました。

御殿山キャンパス・グローバルタウンHP

http://www.kansaigaidai.ac.jp/info/campus/gotenyama/

街開き式では冒頭、谷本義高学長があいさつ。「新キャンパスの一番の特徴は、キャンパスを、街、タウンにしたことです。学生がいきいきとして自発的に大学に来たくなるキャンパスを構想しました。関西外大流新キャンパスとはすなわち、国際都市を造り、その中でグローバル人材を育成します。地球の縮図、世界の縮図、これがグローバル・タウンの名の由来です」と新キャンパスの意義を説明しました。

同キャンパスは、本館などのある中宮キャンパスの西約4百メートルに近接、両キャンパスの融合で先進的な国際教育、国際交流を実現させます。谷本学長は「新キャンパスの誕生で、グローバル人材の育成の場がさらに進化します。ここからが新たなスタートとなります」と締めくくりました。

谷本学長に続いて、同キャンパス内で40カ国・地域からの留学生と本学学生計25人が学・食・住を共にする生活空間「Global Commons 結‐YUI‐」に住む米国からの留学生、ケイレブ・マーサー君が決意表明。「結」については、「外大生と一緒に暮らし、学生同士がより活発に交流できる場です」と説明。新キャンパスは、「とても便利で、教室もあるし、住居は個室なので、一人で勉強したいとき、グループで学びたいとき、容易に場所を選ぶことができます」と話しました。

この後、谷本学長、岡田伸夫・英語キャリア学科長、大庭幸男・大学院研究科長、留学生、本学学生が参加して、新キャンパスで人と人、国と国を結びつける象徴として、国旗と国旗を結んで、胸の高さに掲げる「フラッグリンキングセレモニー」で、新キャンパスの開学を宣言しました。

この日は式の後、テレビや新聞などメディア関係者に新キャンパス内の施設を紹介する内覧会が行われ、「結-YUI-」のキッチンで、留学生と本学学生が料理を作る場面などを見学しました。

http://www.kansaigaidai.ac.jp/

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プレスリリース添付画像

街びらきセレモニーの様子

結-YUI-で料理を作る外大生と留学生

国旗を結ぶ留学生

留学生を代表して挨拶するケレイブさん

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