特許取得傘「ポキッと折れるんです」はカサゴミをなくす傘です

長寿乃里

全国販売1年経過  累計販売本数160,000本  カサゴミをなくす傘「ポキッと折れるんです」1時間に18本販売※1

2018年6月4日

株式会社長寿乃里

全国販売1年経過

累計販売本数160,000本

カサゴミをなくす傘「ポキッと折れるんです」1時間に18本販売※1

 株式会社長寿乃里(本社:横浜市西区、代表取締役社長:宮田聖)が開発・製造する「ポキッと折れるんです」は、“風圧により損傷しない傘”として、特許を取得しています※2

 突風、強風時に、傘骨(親骨)があえて「ポキッと」折れて壊れず、何度も繰り返し使えるため、傘のポイ捨ての防止につながる傘です。

 また、必要以上に踏ん張ることで風にあおられて転倒したり、飛ばされる心配がないため、お子様やご年配の方にも安心・安全にお使い頂けます。

 2017年6月より、全国の郵便局店頭を中心に販売を開始し、累計販売本数は160,000本を数えます※3

 環境に配慮している観点から、“社会課題を起点としたビジネス創出”をテーマとする新しいビジネス・アワード「グリーン・オーシャン大賞」中堅・中小企業部門の銀賞を受賞しています。

 日本の1年間の傘消費本数は約1億3000本と言われており、少なくてもそのうちの50%、6500万本はビニール傘(1)です。ビニール傘の場合、“使い捨て”感覚で使用されるケースが多く、ゴミとなったビニール傘は分別が難しい為、埋め立て処理となります。

 6500万本のビニール傘をゴミの量として換算すると、17,225トンに相当(2)これらを「ポキッと折れるんです」に置き換えると、この17,225トンのゴミ軽減につながります。

目安として、17,225トンは、25 mプール約163杯分の重量に相当します(3)

 また、二酸化炭素の発生量に換算すると、40,300トンに相当(4)これらを「ポキッと折れるんです」に置き換えると、この 40,300トンの二酸化炭素削減につながります。

目安として、二酸化炭素量40,300トンは、杉の木約2,861,300本が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当します(5)

 上記の通り、株式会社長寿乃里の「ポキッと折れるんです」は、世の中からカサゴミをなくし、環境を守る事を目的として開発・製造されている傘です。

※1: 155,000÷12ヶ月÷30日÷24時間で算出

※2: 特許第5828963号 2015年10月30日登録

※3: 販売期間 2017年6月12日~2018年6月01日 現在

出典 (1):日本経済新聞プラスワン 出典(2)・(4): 環境省 3R単位の算出方法  

出典(3): 一般社団法人産業環境管理協会HP  出典(5): 関東森林管理局HP

ポキッと折れるんです・ポキッと折れるんです KIDS 製品スペック

*サイズ: レギュラーサイズ 男女兼用 65cm (全長 900x巾108x 奥行20 mm)

                  KIDS 55 cm (全長735x巾 85x奥行20 mm)

*重 量: レギュラーサイズ 410g

                KIDS  325g

*材 質: 親骨 グラスファイバー ロクロ・石突・手元:木製又はPP 

                  傘生地:ポリエステル(ポンジー180T)

*カラー: レギュラーサイズ ホワイト、ブラック

                KIDS イエロー

*価 格: レギュラーサイズ 1,080円(税込)

                  KIDS 1,650円(税込)

ポキッと折れるんですウェブサイト: http://www.pokkit-kasa.com/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

「ポキッと折れるんです」ホワイト

「ポキッと折れるんです」ブラック(正面)

「ポキッと折れるんです KIDS」(子供傘)

開いた状態

強風を受けて、敢えて傘骨が「ポキッと」折れた状態(イメージ)

傘骨が折れた状態から一度たたむ

たたんで開き直す

傘骨は壊れず元通りに!

特許取得のヒンジ構造

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中