最新ウェディングトレンド、キーワードは『和モダン』 

ベルコ

冠婚葬祭大手の株式会社ベルコ(本社・兵庫県西宮市、代表・齋藤 秀麻呂)は、2019年12月「ホテルロイヤルクラシック大阪」をグランドオープンするにあたり、2019年に結婚式をおこなう予定のプレ花嫁500名を対象にした「ウェディング」に関する意識・実態調査をおこないました。

2018年9月26日

株式会社ベルコ

最新ウェディングトレンド、キーワードは『和モダン』

プレ花嫁の9割が「和モダン」挙式に興味アリ、家族ウケも3割アップ!?

挙式スタイル人気TOPは「ホテルウェディング」

日本を代表する建築家・隈研吾氏がデザイン「ホテルロイヤルクラシック大阪」

伝統を継承する『和モダン』スタイルのホテル挙式場が、2019年12月に新オープン

冠婚葬祭大手の株式会社ベルコ(本社・兵庫県西宮市、代表・齋藤 秀麻呂)は、2019年12月、大阪の新歌舞伎座跡地(大阪市中央区難波)に「ホテルロイヤルクラシック大阪」をグランドオープンいたします。

同ホテルのオープンにあたり、当社では2019年に結婚式をおこなう予定のプレ花嫁500名を対象にした「ウェディング」に関する意識・実態調査をおこないました。

<調査概要>

・調査内容:「ウェディング」に関する意識・実態調査

・調査対象:2019年に結婚式をおこなう予定の20~40代女性500名

・調査期間:2018年8月28日(火)~8月31日(金)

・調査方法:インターネット調査   

・調査実施機関:楽天インサイト株式会社

■人気No.1は「ホテルウェディング」! 理由は「親世代にも安心してもらいやすいから」がトップ

はじめに、「結婚式をおこなう時期」を聞いたところ、「5月」(15%)、「6月」(15%)がツートップとなり、以下、「3月」(12%)、「4月」(11%)、「10月」(9%)と続きました。気温が安定して過ごしやすい季節に挙式を予定している花嫁が多いようです。

また、「結婚式のスタイル」としては「ホテルウェディング」が37%で最も多く、「リゾートウェディング」(24%)、「専門式場でのウェディング」(19%)、「レストランウェディング」(13%)などを上回る結果となりました。リゾート婚やコンセプトウェディングなどさまざまな選択肢が登場している中でも、依然として定番の「ホテルウェディング」が根強い人気を誇っていることがわかります。

グラフ1

なお、「ホテルウェディング」と回答した人にその理由を聞くと、「親世代にも安心してもらいやすいから」が56%で最多に。そのほか、「料理の質が高そうだから」(49%)、「ホテル内で完結するのでゲストの移動がラクだから」(41%)、「高級感があるから」(38%)、「スタッフの接客の質が高そうだから」(37%)などがあがりました。親世代の反応やサービスの質などを考慮した結果、ホテルウェディングを選択する人が多いようです。

グラフ2

■自己満足で終わらずに「親のリクエストに配慮したい」と考えるプレ花嫁が多数

また、「結婚式のスタンス」について当てはまるものを聞いた質問では、「親への感謝を伝える場だと思う」と答えた人が89%に。さらに、「意見や希望を気にかけている相手」についても、「パートナー」(88%)に続き、「親」という回答が約7割(65%)にのぼっています。多くのプレ花嫁たちが、自分やパートナーだけでなく、「親」の意見・希望を取り入れた式をおこないたいと考えているようです。

なお、具体的な声としても、「親族の意向も考えながら、親が安心して過ごせる1日にしたい」(30歳)、「服装・式場・料理など、親が喜ぶ内容であれば、友人や上司にとっても的外れにはならないと思う」(29歳)、「結婚式の費用を援助してもらうため、親の意見もなるべく尊重したい」(28歳)などの回答がみられました。自己満足で終わらないよう親のリクエストに配慮したいというプレ花嫁たちの様子がうかがえます。

■親世代からも喜ばれる『和モダン』スタイルのウェディングに9割が興味アリ! 「大人花嫁」にぴったりとの声も

そして、このような背景から現在注目を集めているのが、「和」の要素を取り入れつつ、都会的なスタイリッシュさも重視した『和モダン』スタイルのウェディングです。和紙や木材を取り入れるなど、日本の伝統・文化を大切にしながらも、洗練された雰囲気を演出することができるため、“親世代”と“新郎新婦”、双方の意向を取り入れやすいという特徴があります。

『和モダン』スタイルのウェディング

実際に、今回の調査において『和モダン』スタイルのウェディングへの関心を聞いた質問では、実に90%が「興味がある」と回答。また、約7割(67%)が「実施を検討したい」と答えました。また、『和モダン』ウェディングのイメージとしては、「落ち着いた雰囲気があると思う」(95%)、「高級感があると思う」(93%)、「おしゃれだと思う」(91%)、「新しさがあると思う」(90%)、「センスがいいと思う」(90%)などが上位となっています。

グラフ3

さらに、『和モダン』スタイルのウェディングは「家族のウケがよさそう(親が喜びそう)だと思う」と答えた人も89%と約9割に。具体的に、一般的なウェディングと比べて家族ウケがどれくらいアップすると思うかを聞くと、最多は「3割増」(21%)という結果になりました。

具体的な声としても、「年齢的にも落ち着いた感じにしたいので、大人の花嫁にはよいと思う」(29歳)、「落ち着いた雰囲気でおこなえるので、自身やパートナー、親の意向にあっている」(30歳)、「周りと違った結婚式ができそう」(27歳)などの回答があがっています。

そこで、あらためて「『和モダン』スタイルのウェディングは、これから人気が出そうだと思いますか?」と聞くと、実に88%が「そう思う」と回答。親世代からの支持を得やすく、かつスタイリッシュさもある『和モダン』ウェディングは、結婚式の新しいトレンドとして今後ますます人気を集めていきそうです。

グラフ4

■『和モダン』スタイルの結婚式をかなえる「ホテルロイヤルクラシック大阪」 2019年12月オープン

アトリウム

そんな『和モダン』スタイルのウェディングを実現するのが、2019年12月にグランドオープンする「ホテルロイヤルクラシック大阪」です。大阪・難波の街で長く愛されてきた「新歌舞伎座」の跡地に、伝統を継承する美しいランドマークとして新しく誕生します。

同ホテルの設計は、新国立競技場や根津美術館などを手掛けたことで知られる、世界的建築家の隈研吾氏が担当。新歌舞伎座のアイコンとも言える屋根の一部を保存するなど、歴史や文化を大切にしながらも、モダンでスタイリッシュな趣きを楽しむことができます。

また、ホテル内部には、2つのチャペル、5つのバンケット、フォトスタジオ、ブライダルサロンを展開。新歌舞伎座の伝統を受け継いだ歴史ある舞台で、唯一無二のウェディングを実現します。もちろん、和の心を大切にした“おもてなし”にもこだわり、心地よい空間を提供。ホテルウェディングならではの質の高いサービスや料理で、一生の思い出を彩ります。

●チャペル

『和モダン』スタイルのウェディング

開放感と建築美を備えた空間は、まるでミュージアムのような佇まい。羽板を組んだ美しい造形の天井は、外観と同じく新歌舞伎座の建築を継承して作られたものです。和紙調のステンドグラスからは、まろやかな光が注ぎこみ、花嫁を美しく演出します。

●バンケット

バンケット

ウェディングパーティーの舞台となる5つのバンケット。自然と一体になるような、暖かさに包まれるナチュラル空間。幾何学模様の美しさの中に、贅沢な光が重なるラグジュアリー空間。煌びやかな光とモダンなデザインで、躍動感溢れるスタイリッシュ空間。表情の異なるバンケットから、お2人の個性に合わせた空間をお選びいただけます。

■2018年9月30日(日)までの期間限定で、ウェディング特別プランの申込を受付中

なお、現在「ホテルロイヤルクラシック大阪」では、2018年9月30日(日)までの期間限定で、グランドオープンを記念した特別プランの申込も受付中です。和と洋の魅力を融合した、上質なウェディングをお得な価格でご提供いたします。また、ブライダルサロン来館特典、成約特典もご用意しています。

●ブライダルサロン来館特典

ビューティサロンでのエステ体験チケットプレゼント

<ブライダルサロンについて>

ホテル開業に先駆けて2018年8月より、本町駅から徒歩30秒の場所にブライダルサロンをプレオープン中。自然に囲まれた心安らぐ空間で、おふたりの想いを形にするウェディングの準備をサポートいたします。ドレスサロン、フォトスタジオ、ビューティサロンなどのショップや設備も整っており、ウェディングの準備をスムーズに進めることが可能です。

所在地:大阪市中央区久太郎町3-5-27 Blcビル7階 ホテル開業準備室

●成約特典

スイートルーム

1.隈研吾氏が手掛けるハイクラススイートルーム宿泊プレゼント

2.美しい花嫁へのステップ 10万円相当のビューティオプションプレゼント

3.ドレス&タキシード30万円相当プレゼント

※先着30組限定 50名以上の挙式・披露宴ご検討カップル様対象

詳細は、公式ホームページをご参照ください。

▼ホテルロイヤルクラシック大阪ウェディング 

https://royal-wedding.jp

<隈研吾氏プロフィール>

1954年生。東京大学建築学科大学院修了。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。1997年「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞、2010年「根津美術館」で毎日芸術賞、2011年に「梼原 木橋ミュージアム」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。近作に、サントリー美術館、浅草文化観光センター、アオーレ長岡、ブザンソン芸術文化センター、FRACマルセイユなど。著書は『小さな建築』(岩波新書)、『自然な建築』(岩波新書)、『建築家、走る』(新潮社)、『僕の場所』(大和書房)他、多数。

<企業概要>

社名:株式会社ベルコ(旧:株式会社阪神互助センター、旧:株式会社互助センター)

設立:1969年(昭和44年)4月3日

本社所在地:兵庫県西宮市津門川町1-1

本店・本部所在地:大阪府池田市空港1丁目12-10

資本金:1億円

代表者:代表取締役 齋藤 秀麻呂

事業内容:冠婚葬祭互助会(経済産業大臣許可第5006号)、一般貨物運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、一般乗用旅客自動車運送事業、第2種旅行業、その他

ホームページ:https://www.bellco.co.jp/

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

『和モダン』スタイルのウェディング

グラフ1

グラフ2

グラフ3

グラフ4

アトリウム

バンケット

スイートルーム

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