iBwave と東陽テクニカが、東京と大阪などで特別事前登録制の5Gセミナーツアーを開催

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iBwave と東陽テクニカが、東京と大阪などで特別事前登録制の5Gセミナーツアーを開催

2社の協力のもと、最新の5G屋内ネットワークの設計革新を日本の携帯電話事業者、企業に紹介します。

【モントリオール2018年11月27日 PR Newswire】 iBwave ソリューション社と 東陽テクニカは、近日日本において実施されるセミナーの情報を発表しました。このセミナーは、iBwave の 5G 及びデンス・ネットワーク・アーキテクチャ (DNA) のビジョンに加え、 最新の5G 屋内ネットワークの設計革新、更にiBwave デザインの最新版の新機能の紹介などが含まれます。

「ネットワーク加入者からのデータ使用量の要求がますます増加しており、2019年には5Gの試行が予定され、そして2020年の夏季オリンピックとパラリンピックを控えて、日本は次世代の5Gを投入する最初の国の1つになります。」iBwave ソリューションの研究開発部長である、ブラダン・イェブレモビッチ氏の話しです。 「屋内ワイヤレスの世界は今、大変エキサイティングな時期です。業界全体がVR、AR、大規模なIoT、スマートビルディングなど、新しいエキサイティングなユースケースが実現する可能性に期待して、5Gに向けて準備を整えているように感じています。」

11月26日から30日までのツアーでは、iBwave と東陽テクニカは5Gに焦点を絞ったワークショップを日本の携帯電話事業者、企業に提供していきます。

「これらのワークショップでは、大規模なIoTアプリケーションやスタジアムなどの複雑な場所を特に重視して、将来の5Gネットワークを設計するためのベストプラクティスを検討します。これらのタイプの設計に焦点をあてるのは、5Gに関しては、ネットワーク密度と建造物の様子を考慮することが重要だからです。」 とブラダン・イェブレモビッチ氏はつけ加えます。

iBwaveは15年以上にわたり、世界中のモバイル通信事業者や企業が屋内ネットワークを展開するのを支援し、一つの技術から次の技術に移行するのに対応してきました。

「以前、市場が3Gから4Gに移行した時と同様の状況にあります。iBwaveでは単一のプラットフォームですべてのネットワーク情報を管理できるので、プロセスを簡略化できます。シンプルなアクセスでプロジェクトの関係者全員と今までのすべてのプロジェクトの情報を共有できるので、5Gネットワークアップグレードの計画と導入に有効です。」とブラダン・イェブレモビッチ氏は、結びます。

今回のツアーで、iBwaveと東陽テクニカは日本のお客様と協力して、今後15年間にむけて、デンス・ネットワーク・アーキテクチャ戦略のおかげで、5Gへの移行が同じように成功することを期待しています。

東陽テクニカについて 

東陽テクニカは、測定分野における日本随一のスペシャリストで、ハードウェア、ソフトウェア、教育の三要素に包括的かつ統合的なサポートを提供しています。顧客に徹底した包括的サービスを提供するとともに、サプライヤーと開発者へ絶え間ないフィードバックを提供することを目標にしています。すべての努力の中で効果的な橋渡し役として役立ち、産業と研究の未来を築くことに貢献することが究極の目的です。 より詳しい情報は、東陽テクニカのウエブサイトを ご参照ください。

: https://www.toyo.co.jp

  

iBwaveについて

iBwave ソリューションは、密集した屋内ネットワーク設計の標準であり、優れた屋内ワイヤレス・エクスペリエンスを支える陰の力です。数十億のエンドユーザーとデバイスを多種多様な建物内でつなげています。世界的な業界基準として、当社のソフトウェアソリューションは、規模、複雑さ、または技術に関わらず、どのようなプロジェクトでもよりスマートな企画、設計、導入を可能にします。革新的ソフトウェアだけにとどまらず、当社は、100ヶ国で提供される国際的レベルのサポート、業界一の包括性を誇るコンポーネントデータベース、確立された証明書プログラムで広く認識されています。詳細はこちらをご参照ください: www.ibwave.com/jp/

詳細については: Bertrand Guignat, VP, Marketing - iBwave Solutions, (514) 397-0606 #355, bertrand.guignat@ibwave.com

(日本語リリース:クライアント提供)

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