GRANDIT サブスクリプションサービスを提供開始
2019/2/21
GRANDIT株式会社
お客様の環境変化に柔軟に対応する
GRANDITのサブスクリプションサービスを提供開始
~更なる成長を目指す企業のために、新たなサービスを提供~
GRANDIT株式会社(本社 東京都渋谷区 代表取締役社長 石川 研一)は、多様なお客様ニーズに応えるべく新たなサービス提供を開始いたしました。
「GRANDIT」は、導入企業数は国内企業を中心に1,000社を超えております。
2018年5月には完全WEB-ERPを進化させた「GRANDIT Ver.3.0」シリーズをリリースし、今後もお客様のニーズ等に応えるべく、新たな製品戦略を打ち立て、お客様の更なる成長を支援しております。
ERPは従来からオンプレミス型によるソフトウェア導入が大半を占めておりましたが、Azure、AWSを始めとする従量課金型のIaaS環境を選択するお客様が増えていく中、ERPパッケージにおいてもオンプレミスによるライセンス提供だけではなく、お客様の事業環境変化、利用環境変化に応じたライセンス提供を求める声が高まっています。
「GRANDIT」は、従来のオンプレミス型のライセンス提供に加え、お客様の利用状況に応じてライセンス利用料を見直し可能なサブスクリプション形式のライセンス提供を用意しました。
AzureやAWS等のIaaS環境にサブスクリプション型の「GRANDIT」ライセンスを導入することで、お客様の基幹システム運用に伴うERPソフトウェア及びインフラ環境コストを最適化することができます。また、「GRANDIT」の利用期間中は、最新の「GRANDIT」モジュールをお客様の基幹システム環境に提供し、中長期的に「GRANDIT」の最新機能をご利用いただけます。
現在GRANDITコンソーシアムのパートナーには、プライムパートナー<注1>を始めとして約60社が加盟しており、パートナー経由でサブスクリプション型の「GRANDIT」ライセンスを提供し、ERP市場への更なる浸透を目指します。
※詳細は、https://www.grandit.jp/support/license.htmlをご覧ください。
以上
■進化系ERP「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するIT企業が集まって知恵とノウハウを集大成した進化系ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費といった基幹業務に加え、BI<注2>(ビジネスインテリジェンス)、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多言語、多通貨、マルチカンパニー機能などの全ての機能を統合。マルチブラウザやクラウド、RPA<注3>といった最新インフラをサポートすることにより、ビジネス環境の変化に対応し、ビジネスの可能性を拡げることで、日本企業の成長を支えます。
■GRANDITコンソーシアムについて
GRANDITコンソーシアムは、顧客視点に立ち、日本企業に最も適し、最新技術基盤を採用したERPパッケージソフトを開発するために2003年10月に設立されました。製品完成後も製品とサービスの絶え間ない成長をめざし、定期的な活動を続けております。
プライムパートナーは、インフォコム、AJS、NECネクサソリューションズ、NTTコムウェア、オージス総研、システムインテグレータ、シナプスイノベーション、DACS、東洋紡システムクリエート、日商エレクトロニクス、日鉄日立システムエンジニアリング、パナソニック インフォメーションシステムズ、ベニックソリューション(以上50音順)の13社で構成され、ビジネスパートナー<注4>を加えて58社(2019年1月現在)となっております。
プライムパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/prime.html
ビジネスパートナー一覧:https://www.grandit.jp/partner/business.html
■GRANDIT株式会社について
GRANDIT株式会社は、GRANDITコンソーシアムの運営を行い、コンソーシアム各社に蓄積されたノウハウやお客様の声を「GRANDIT」の製品開発に反映しています。また、「GRANDIT」のパッケージ著作権、パッケージ産業財産権を持ち、プロダクト維持管理、保守及び導入支援を行っております。
<会社概要>
・商号:GRANDIT株式会社
・住所:東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル
■注釈について
<注1> プライムパートナー
GRANDITコンソーシアムメンバー企業。
<注2> BI
Business Intelligence(ビジネスインテリジェンス)の略。
企業の蓄積されたデータを活用し、経営に寄与する意思決定の支援を行う、データの収集・分類・分析・アクセス方法などを提供するソフトウェアのこと。
<注3> RPA
Robotic Process Automation(ロボティックプロセスオートメーション)の略。
画面上のアプリケーション、システム画面を識別し、人間と同じように操作を行うことができるようなソフトウェア(ソフトウェアロボット)のこと。
<注4> ビジネスパートナー
コンソーシアムメンバーと協力して「GRANDIT」の販売とインテグレーションを担当するパートナーのこと。
【本ニュースリリースに関する報道関係各位からのお問い合わせ先】
■GRANDIT株式会社
マーケティング室
TEL: 03-6866-3910 FAX: 03-6866-3920
E-mail:grandit@grandit.jp
※「GRANDIT」は、GRANDIT株式会社の登録商標です。
※その他、記載している会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 GRANDIT株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 その他情報・通信業
- URL https://www.grandit.jp
過去に配信したプレスリリース
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宮城ヤンマー株式会社が基幹システムに「GRANDIT miraimil」を導入
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