統一デザインのファクトリーオートメーション用盤内機器 第5弾 「6カテゴリー181形式」を世界一斉に発売

オムロン

2019/3/29 11:30

2019年3月29日

オムロン株式会社

統一デザインのファクトリーオートメーション用盤内機器

第5弾 「6カテゴリー181形式」を世界一斉に発売

オムロン株式会社(本社: 京都市下京区、代表取締役社長CEO: 山田義仁、以下オムロン)は、2019年4月1日より、さらなる制御盤づくりの革新に向け、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したファクトリーオートメーション用制御機器(制御盤内機器)第5弾を世界一斉に発売します。今回発売する製品群は、スイッチング・パワーサプライ「形S8VK-WA」シリーズ、温度調節器「形E5DC-B」シリーズ、ターミナルリレー/SSR「形G6D-F4PU/G3DZ-F4PU」シリーズ、見えるコモン端子台「形XW6T」シリーズ、および非常停止用押ボタンスイッチ「形A22NE-PD」シリーズのプッシュインPlus端子台タイプ、計6カテゴリー181形式です。

オムロンは、制御盤制作における工数削減や省スペースに貢献するために、幅広い製品ラインアップを基盤に、機械・設備を制御する心臓部である「制御盤」づくりの革新に取り組んでいます。設備メーカーや制御盤メーカー各社が抱える、設備や制御盤の“小型化・省スペース化”、“納入の短納期化”、“グローバル化への対応”といったニーズに応え制御盤内機器のデザインとサイズを統一し、独自の配線方式「プッシュインPlus端子台」を共通に備えた商品群を発売しています。現在までに統一デザインコンセプトに準拠した商品群を47カテゴリー17,011機種にまで拡大させてきました。グローバル10,000社以上の生産現場で同商品群が導入されており、以下のような効果が出ています。

●半導体製造装置メーカー様では、制御盤の面積が約30%削減し、

 制御盤の配線にかかる工数が1/2に短縮。

●搬送機械メーカー様では、制御盤の面積が約30%削減し、

 設置/メンテナンス時の工数を30%短縮。

オムロンは、3つの“ i ”、「integrated(制御進化)」、「intelligent(知能化)」、「interactive(人と機械の新しい協調)」からなる戦略コンセプト“ i-Automation! ”のもと、製造業のモノづくり現場の革新に取り組んでいます。世界屈指の高度なILOR+S(インプット、ロジック、アウトプット、ロボット+セーフティ)によるFA機器の品揃えは、i-Automation!によるモノづくり革新を支える基盤です。オムロンは、今後も統一コンセプトを持つFA用盤内機器の品揃えを拡充し、制御盤づくりの課題解決に貢献することで、製造業各社と共にものづくり革新に取り組んでまいります。

商品の詳細は http://www.fa.omron.co.jp/solution/panel/ をご参照ください。

今回発売する主な製品と特長

【スイッチング・パワーサプライ:形S8VK-WA(960W)】

三相200V入力のスイッチング・パワーサプライ形S8VK-WAシリーズに、従来の240W、480Wタイプに追加して960Wタイプをリリースいたします。制御盤内機器の増加に伴うDC負荷の高容量化に応えるため、品揃えを強化します。従来製品と比較して40%ダウンのコンパクトサイズ、設備の中で保全が必要な場所をLED/信号出力で示す保全箇所お知らせ機能を搭載しており、小型化、保全スピードアップを実現します。

■仕様

接続方法:プッシュインPlus端子台

出力容量:960W (DC24V)

入力仕様:単相/三相200V~240V

スイッチング・パワーサプライ

【温度調節器:形E5DC-B】

制御盤内蔵のDINレール取り付けタイプの22.5mm幅の温度調節器 形E5DCシリーズにプッシュインPlus端子台タイプ 形E5DC-Bシリーズを追加いたします。本製品はワンタッチで横連結が可能な構造で、電源線、通信線がコネクタにより接続され(最大連結台数:16台)、盤内へスリムに収まるだけでなく、配線工数の削減にも貢献いたします。

■仕様

接続方法:プッシュインPlus端子台

サイズ:幅22.5mm 奥行90mm 高さ90mm

センサー入力:フルマルチ入力

制御出力:リレー出力、電圧出力(SSR駆動)、リニア電流出力

温度調節器

【ターミナルリレー:形G6D-F4PU/G3DZ-F4PU】

ターミナルリレー形G6D-F4B/G3DZ-F4BシリーズにプッシュインPlus端子台タイプ形G6D-F4PU/G3DZ-F4PUシリーズを追加します。プッシュインPlus端子台導入による配線工数削減,メンテナンス工数削減はもちろん、コモン配線,渡り配線を実現するダブルワイヤ方式の採用や短絡バーをオプションとして準備することでねじ端子台タイプを上回る使い勝手を実現しました。またソケット側の最適設計で従来製品と比較して容量約67%アップの定格電流5A対応によって、より多くのアプリケーションでご使用いただけます。

■仕様

接続方法:プッシュインPlus端子台

定格負荷:AC250V 5A、DC30V 5A (G6D-F4PU リレー1台あたり)

AC3~264V 0.3A、DC3~125V 0.3A (G3DZ-F4PU SSR1台あたり)

ターミナルリレー

【見えるコモン端子台:形XW6T】

結線完了が一目で分かる、コモン端子台をリリースします。

端子を挿入すると緑色のインジケータが突出し目視で結線状態が確認できるので、作業者の技能に依存することなく、確実な結線が可能になります。また、出荷前検査や配線メンテナンスはインジケータを確認するだけで終わるので、点検工数削減にも貢献します。また従来のねじ端子台と比較して、幅方向で75%の小型化を実現しているので制御盤の小型化に貢献します。

■仕様

接続方法:プッシュインPlus端子台

適合最大より線:1.5mm², 2.5mm²

定格電流:17.5A, 24A

幅ピッチ:3.5mm, 5.2mm

コモン点数:8点, 12点, 16点, 20点, 40点

見えるコモン端子台

【非常停止用押ボタンスイッチ:形A22NE-PD】

非常停止用押ボタンスイッチ形A22NEシリーズに、さらなる安全性を高めたプッシュインPlus端子台タイプ形A22NE-PDシリーズを追加します。

A22NE-PDシリーズはオムロンの独自技術であるロックレバー連動接点機能により、非常停止スイッチの操作部と接点部の取り付け不良が外部へ通知可能で、非常時の不動作トラブルの発生の防止に貢献します。またA22NEシリーズ共通のプッシュインPlus端子台を採用することで、配線工数の削減だけでなく、背面から配線を挿入する構造になっているため、上下方向の空間の確保が不要となり、配線の作業性だけでなく盤面設計の自由度向上にも貢献します。

■仕様

接続方法:プッシュインPlus端子台 (最大4チャンネル取り付け可能)

サイズ(パネル含む内部奥行寸法):55mm

非常用押ボタンスイッチ

<“i-Automation!” について>

オムロンは、これまでFAのリーディングカンパニーとして画像処理センサーなどの入力機器から、各種コントローラー、サーボモーターなどの出力機器をはじめ安全対策機器、産業用ロボットまで幅広い機器を有し、これらをソフトウェアで組み合わせた独自のオートメーション技術を世界中の製造現場に提供してきました。現在は、こうした技術と機器群をベースに、3つの"i"、「integrated(制御進化)」、「intelligent(知能化)」、「interactive(人と機械の新しい協調)」からなる戦略コンセプト"i-Automation!"を掲げ、製造業のモノづくり現場の革新に取り組んでいます。

<オムロン株式会社について>

オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000名の社員を擁し、117か国で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

スイッチング・パワーサプライ

温度調節器

ターミナルリレー

見えるコモン端子台

非常用押ボタンスイッチ

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