東京2020オフィシャルパートナー 三菱電機 新TV-CM 鈴木亮平さんがアーチェリー・上山友裕選手と共演
2019年4月12日
三菱電機株式会社
東京2020オフィシャルパートナー 三菱電機 新TV-CM
鈴木亮平さんがアーチェリー・上山友裕選手と共演
東京2020を目指す三菱電機社員アスリートと真摯に向き合い
夢を追う1日1日、1本1本を全力で応援!
東京2020協賛CM「夢を追う人」篇(15秒・30秒)
2019年4月12日(金)からオンエア開始
三菱電機株式会社は、「東京2020パラリンピック競技大会」(以下「東京2020大会」)におけるエレベーター・エスカレーター・ムービングウォークカテゴリーのオフィシャルパートナーです。
このたび当社では、「三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック イメージキャラクター」を務める俳優の鈴木亮平さんと、当社社員のアーチェリー選手・上山友裕を起用した新TV-CM「夢を追う人」篇(15秒・30秒)を、2019年4月12日(金)から全国でオンエア開始いたします。
■TV-CMについて
当社は、東京2020大会の「オフィシャルパートナー」として、「三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック イメージキャラクター」の鈴木亮平さんを起用し、三菱電機がエレベーターで東京2020大会に貢献することを伝えるTV-CMシリーズを、2016年より展開しています。
シリーズ第5弾となる今回のTV-CMでは、東京2020パラリンピックのアーチェリーでメダル獲得が期待される、三菱電機社員アスリートの上山友裕選手が登場。リオ2016パラリンピックの雪辱を期し、さらなる高みを目指す上山選手の過去から現在までの写真が背景として映し出される舞台で、これから歩んでいく向かうべき未来へ力強くアーチェリーの矢を放つ上山選手と、その一連のパフォーマンスを真摯な眼差しで見守り、応援する鈴木さんの姿を、ドラマチックな世界観で表現しました。
上山選手の息遣いや的に集中していく様子が伝わってくる臨場感たっぷりのシーンや、放った矢の方向から美しい光が差し込んでくる象徴的なカット、上山選手の過去と現在を共有し、未来に向けて一緒に歩き出す鈴木さんの圧倒的な存在感など、見どころ満載のCMを通じて、夢を追う人を支え続ける三菱電機のメッセージを訴求していきます。
■CMストーリー
東京2020「夢を追う人」篇(30秒)
黒く広々とした空間の中央にぼんやりと浮かぶ人影。「リオの雪辱」※というナレーションに続いて、鈴木亮平さんが静かに歩み寄った先にいるのは、アーチェリーで東京2020パラリンピックでのメダル獲得を目指す上山友裕選手です。「三菱電機社員アスリートの上山友裕は、さらなる高みを目指してきた」「1日1日、1本1本、丁寧に、真剣に」というナレーションをバックに、フーッと息を吐いて集中力を高め、視線の先にある目標をしっかり見据える上山選手。弓を構えると、抜けの空間に上山選手の過去から現在までの写真が次々と映し出され、上から下にどんどん移動していきます。※リオ2016パラリンピック
実はこの場所はエレベーターのように上昇している空間の中で、鈴木さんはそこに流れていく上山選手の半生から彼の背負っているものの重みを感じ、感慨深く見つめています。その背景が現在の上山選手の写真に切り替わると、背景が暗転し、上山選手の弓から勢いよく矢が放たれます。「夢を追う人がいる。夢を支える人に僕はなりたい」というナレーションとともに、開いていく扉から漏れてくる光を浴びながら、アイコンタクトを交わす鈴木さんと上山選手。未来への力強い決意に満ちた表情で上山選手が頷き、鈴木さんがカメラ目線で「さあ、いっしょに、ひとつ上の自分へ」と呼びかけます。
そして、美しい光に向かって、ゆっくりと歩き出す鈴木さんと上山選手。最後は「三菱電機はエレベーターで東京2020に貢献します」というナレーションで締めくくります。なおCM楽曲には、UNICORNの新曲「55」を起用し、ドラマチックな世界観を引き立てています。三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック協賛のキャッチコピーである『ひとつ上の自分へ。』と、「55」の歌詞中にある『もっと上 もっと上』が、同じ想いを共有することから、今回の起用が実現しました。
■鈴木亮平さんのコメント
上山選手とは以前、「三菱電機Going Upキャンペーン 鈴木亮平の熱血パラリンピックスポーツチャレンジ!」というWEB動画で試合をさせていただいており、ある程度仲良くなってからの撮影でしたので、すごく良い雰囲気の中撮影を終えられたと思います。CMの世界観がすごくクールで、アーチェリーという競技をきちんと表現できたかなと思っています。上山選手がんばれ!という気持ちで撮影していたら、ついつい力が入り過ぎてしまいました。最後は自分もパラリンピックに出場しているような気分になって撮影させていただきました。とてもかっこよいCMが完成したと思いますので皆様にぜひ見ていただきたいです。
■上山友裕選手のコメント
今回初めてのCM撮影でしたが、30秒のCMに多くの方が制作に携わっていることに驚き、私の演技で鈴木さんの演技や、関係者の皆様からの期待や声援に応えなければならないと、改めて感じました。鈴木さんとは、「三菱電機Going Upキャンペーン 鈴木亮平の熱血パラリンピックスポーツチャレンジ!」というWEB動画やラジオ番組で共演したときに、とても気を遣っていただいたので、今回も安心して撮影にのぞめました。途中、「鈴木さんと目を合わせて、笑顔になるシーン」で、鈴木さんと目を合わせるのに照れてしまいましたが、鈴木さんの『目線を直接合わせないで、少し違う所をみるとちょうど良いよ』でうまくいきました。私のこれまでの成長の写真や、気持ちの入った演技を是非見ていただきたいです。
■東京2020 「夢を追う人」篇(30秒) ストーリーボード
※詳細はプレスリリースよりご確認ください。
■プロフィール
◇鈴木亮平(すずきりょうへい)/俳優
1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。
15歳の夏から1年間、交換留学で米・オクラホマへ。東京外国語大学では英語を専攻。2006年俳優デビュー。2014年、連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインの夫役を演じ注目を集める。また、2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』では、主人公の西郷隆盛役を演じた。これまでの出演作は、映画『TOKYO TRIBE』『俺物語!!』『海賊とよばれた男』『忍びの国』『羊と鋼の森』、ドラマ『天皇の料理番』『銭形警部』『宮沢賢治の食卓』、舞台『ライ王のテラス』『トロイ戦争は起こらない』など。待機作として映画『ひとよ 一夜』(白石和彌監督)2019年秋公開、映画『燃えよ剣』(原田眞人監督)2020年公開が控えている。2016年より、「三菱電機東京2020オリンピック・パラリンピック イメージキャラクター」を務めている。
◇上山友裕(うえやまともひろ)/アーチェリー選手
1987年8月28日生まれ、大阪府東大阪市出身。身長180センチ、体重68キロ。
同志社大学を卒業後、社会人1年目だった2010年の冬に両下肢機能障がいを発症し障害者アーチェリーを始めた。日本オリンピック委員会が運営する「アスナビ」制度を利用して、2014年春に三菱電機に入社し、2015~2017年に「全国身体障害者アーチェリー選手権」で3連覇(※)。「リオデジャネイロ2016パラリンピック」では7位に入賞した。
※全国身体障害者アーチェリー選手権、2018年は荒天のため中止
■CM概要
タイトル: 三菱電機 新TV-CM 東京2020「夢を追う人」篇(15秒・30秒)
出演: 鈴木亮平/上山友裕
放映開始日: 2019年4月12日(金)
放送地域: 全国
■CM楽曲
アーティスト:UNICORN
楽曲タイトル:55
収録アルバム:UC100V
発売日:2019年3月27日(水)
■制作スタッフ
ECD:伊藤浩之
CD:蛭田瑞穂
PL:角田武
PL:飯田羊
AD:根岸明寛
Ag-Pr:大迫雄一
ExPr:西尾建
Pr:本田光
PM:廣島泰斗
監督:箱守恵輔
撮影:KEIJI
照明:小林洸星
美術:末広豪
Sty:倉富勇人
HM:宮田靖士
OFFLINE:市川達也
ONLINE:太田拓也
MA:品川大
CG:山田悠生
■三菱電機の取組み
三菱電機株式会社は「東京2020パラリンピック競技大会」のエレベーター・エスカレーター・ムービングウォークカテゴリーのオフィシャルパートナーです。現在、「東京2020大会」に向けて、関連施設および周辺インフラのバリアフリー化に貢献すべく、取組みを進めています。また、パラリンピック・ムーブメントの推進活動の展開などを通じて「東京2020大会」の成功に向けて尽力しています。加えて、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(以下JPSA)及び、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟とのオフィシャルパートナー契約を締結。障がい者スポーツの普及・啓発とJPSAの理念「活力ある共生社会の創造」の実現に貢献する取組みを行っています。東京2020大会を機に、新たなレガシーを次の世代に残せるよう、東京2020組織委員会・東京都・政府・パートナー企業の皆様とともに活動を展開していきます。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 三菱電機株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 電気機器
- URL https://www.mitsubishielectric.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
「フツーだと思っていた姉ちゃんは、実はフツーじゃないのかも…?」
12/10 13:00