『ロール プレイング トリップ in モリマチ』をスタート! 森町体験の里 「アクティ森」で新サービス
2019年7月11日
静岡県 森町
森町体験の里 「アクティ森」で新サービス
「ロール プレイング トリップ in モリマチ」をスタート
AR×なぞきゃら×コスプレと掛け合わせた地方創生プロジェクト
静岡県森町(太田康雄町長)は、2019年7月20日(土)から森町の体験型施設「森町体験の里 アクティ森」で、AR×なぞきゃら×コスプレを掛け合わせた新サービス「ロール プレイング トリップ in モリマチ」のスタートを発表しました。新サービスは、ARアプリを使用し、森に棲むなぞきゃら「コモコモ」とトモダチになるというもの。
森町では「新たな魅力創出発信事業」プロジェクトと名付け、「アクティ森」を起点に、シティプロモーション活動の一環として新サービスをスタートさせ、交流人口の拡大に向け、静岡県内からではなく、首都圏、東京から発信していきます。また、このプロジェクトにはふるさと納税でいただいた寄付金も一部活用させていただいております。
ARゲーム「体験型ロールプレイングトリップ in モリマチ」 ストーリー
遠いとおいむかーし、この森には謎の生き物がいたそうじゃ。
”コモコモ”と呼ばれるその生き物は、森に棲む妖精やエルフ、そして人間とも仲良く遊んでいた。
しかし、いつしか人びとはシゴトに追われ、楽しく遊ぶことを忘れてしまい……、
棲みにくくなったコモコモたちは、石があふれる池の中に身を潜めていったと言われておる。
人びとが遊ばなくなってしまったこの森は、今はひっそりじゃ……。
………
ところが、最近“コモコモ”といっしょに遊んだ者がいるという。
「スマホ」という現代の鏡をアソビゴコロで覗くと、その姿が見えるらしいのじゃ!
アソビに満ちたユーモアの森に戻すため、日本中にいる遊者(ゆうしゃ)のアソビゴコロをもって、
森で“コモコモ” を探し出して欲しい!
………
この物語はユーモアです。森町にこのような言い伝えはありません。
忙しい現代人が忘れかけている、誰もが子どもの頃に持っていた”アソビゴコロ”を少しでも感じてもらいたく、
企画しました。私たちのユーモアの森で、非日常体験を楽しんでいただければ幸いです。
(森町長 太田康雄)
<新サービス概要>
サービススタート日時:2019年7月20日(土)9:00~
1)なぞきゃら“コモコモ”
むかし森に棲んでいたとされる謎の生き物。モチーフは「雪男・山男」。森町の菰張山(こもはりやま)に棲んでいたと伝えられる。
2)コモコモとトモダチになるARゲーム(スマホスタンプラリー)
アクティ森敷地内でスマホアプリをかざすとコモコモが出現! コモコモが棲んでいそうな地点を、地図を見ながら散策。スマホレンタル可。
3)カジュアルコスプレすると、たくさんのコモコモに会える
アソビゴコロでカジュアルコスプレ(レンタル/有料)し、コスチュームのある部分をスマホでかざすと、コモコモが出現!
4)妖精が作ったスペシャルメニュー
新メニュー5品を「森のレストラン かわせみ」にて提供。コモコモとトモダチの妖精が作ったとされるレシピ。
・おむすびこもこも(コモコモの卵のごちそうおにぎり)
・カラフルタコスプレート(森町産の食材を使った4色のタコス)
・コモコモキャンディフロスシェイク(アイスシェイク+綿あめ)
・煎茶タピオカラテ(森町産煎茶を使用したタピオカラテ)
・とうもろこしジュース(ピンク色のヘルシージュース)
5)コモコモが消えた中庭石像
アソビゴコロが無くなった森から、コモコモが消えたとされる石の池。願いが叶うスポットとして設置。
6)コモコモとトモダチになると遊者のメダルを贈呈
トモダチになった(集めた)コモコモの数により、森町茶などの景品を贈呈。たくさん集めた遊者にはオリジナルメダルを。景品は、紙製コースター や一煎茶パック、遊者のメダル(木製コースター)など。
<会場>
森町体験の里 アクティ森
〒437-0204 静岡県周智郡森町問詰1115-1
TEL:0538-85-0115
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 静岡県森町
- 所在地 静岡県
- 業種 自治体
- URL https://www.town.morimachi.shizuoka.jp/gyosei/index.html