日本の伝統を繋ぐ、美空ひばりの和装ブランド「#唄うキモノ」誕生

瑞穂

2019年7月26日

#唄うキモノ

株式会社瑞穂(京都府下京区松原烏丸東入俊成町444 代表取締役社長 川瀬利光)は呉服の新ブランド、美空ひばり昭和のキモノ展「#唄うキモノ」を発表、8月7日(水)より日本橋三越本店で発売スタートいたします。

株式会社瑞穂(京都府下京区松原烏丸東入俊成町444 代表取締役社長 川瀬利光)は呉服の新ブランド、美空ひばり昭和のキモノ展「#唄うキモノ」を発表、8月7日(水)より日本橋三越本店で発売スタートいたします。株式会社ひばりプロダクション(東京都目黒区中目黒1‐3‐8 代表取締役社長 加藤和也)の全面協力の元、美空ひばりさんが生前愛用された着物を中心に昭和の着物を調査・研究し、制作技術や文化を新しい令和の時代に継ぐ機関として「美空ひばり・昭和のキモノ保存会」(法人登記申請中)を発足。会は500点余の美空ひばりコレクションを原案として呉服の新ブランド「#唄うキモノ」を企画いたしました。

「#唄うキモノ」は日本が誇る伝統工芸品である着物を世界へ発信し、また着物離れが加速している日本人の和装文化へ再アプローチし、あらゆる世代に着物を愛するこころを伝えていきます。このブランドによって、着物の職人を守り伝統技術を失わない未来を描きます。

【ブランド名「#唄うキモノ」について】

美空ひばりさんの愛用された着物や帯の中から、令和の時代に継承したい昭和のデザインや柄などを中心に構成された和装ブランドです。「#唄うキモノ」(ハッシュタグ ウタウキモノ)は、新しい世代にも親しみを持っていただけるようブランド名に「#」(ハッシュタグ)を採用。またブランド名の「唄う」は、美空ひばりさんの数々のステージに象徴されるエネルギーや、戦後の日本を励ましたひばりさんの歌そのもの、思いやり、慈しみなど「唄」という漢字が持つ意味を表現しています。

【美空ひばり 昭和のキモノ展 #唄うキモノ】

世代を超えて人々を魅了する美空ひばりさん。海外公演の際には、飛行機のタラップを降りられる時に必ず着物をお召しになるなど、着物を日本の民族服として大切にされていました。没後30年とは思えないほど新しく映る美空ひばりさんの愛用着物は、元気な昭和の時代を象徴する職人たちの巧みな技術や図柄が施されています。美空ひばりさんの日本文化に対する美や感性に、この新しいブランドを通じて触れていただくことができます。

日本橋三越本店の〝美空ひばり 昭和のキモノ展 #唄うキモノ〟会場内において、貴重なコレクションの中から数点、愛用された実際の着物を展示するとともに、特別企画として美空ひばりさんの愛用着物のレプリカとして、一部の作品でお誂えも承ります。

■美空ひばり 昭和のキモノ展 #唄うキモノ

日にち/8月7日(水)~8月12日(月・振休)

時間/10:00~19:00 ※最終日は18:00終了

会場/日本橋三越本店 本館7階 催物会場

住所/東京都中央区日本橋室町1-4-1

共催:株式会社瑞穂

企画:美空ひばり昭和のきもの保存会  

特別協力:株式会社ひばりプロダクション

後援:一般社団法人伝統文化デジタル協議会

以下、ブランド概要参考文

◇新・着物ブランド「#唄うキモノ」について

令和元年8月7日(水)に誕生する「#唄うキモノ」は、昭和の歌姫・美空ひばりさんの愛用された着物柄をモチーフとした着物、小物などを扱った和装の新ブランドです。没後30年となる今も大切に保管されている美空ひばりさんの愛用着物から、令和の時代にも愛される昭和のデザインを展開します。美空ひばりさんは海外公演などでは必ず着物で出向かれるほど、常に日本文化を大切に表現されていました。呉服の黄金期といわれた昭和の時代につくられた着物や帯、美空ひばりさんの遺品を通じて令和の時代に着物文化を紡いでいく重要な使命もったブランドです。

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プレスリリース添付画像

日本橋三越本店_#唄うキモノ_チラシ表

日本橋三越本店_#唄うキモノ_チラシ裏

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