AIによる学生支援サービスの試験運用を開始

京都薬科大学

2019/10/2 11:30

2019年10月2日

京都薬科大学

AIによる学生支援サービスの試験運用を開始

―大学と学生とのつながりを強め、学修の質向上を目指す試み―

 京都薬科大学(京都市山科区)は、木村情報技術株式会社(佐賀県佐賀市、代表取締役木村隆夫)が開発したAIが学生からの問い合わせに自動で応答するAIお問い合わせシステム「AI-Q (アイキュー)」を2019年10月1日から試験的に開始しました。

 京都薬科大学では、学生は過密なカリキュラムや早期から始まる研究活動をこなしながら、5年次には学外での実務実習に参加、最終的に薬剤師国家試験の合格を目指すことから、複雑化する学生たちの手続きや疑問などに対していかに支援を行うかが課題となっていました。

 こうした現状を解決するため、2019年5月から学内の問い合わせ業務に対するAIチャットボットの活用を木村情報技術と協議・検討し、PoC(概念実証)で導入効果を検証することを目的に、AIチャットボットの試験的運用を決定しました。試験運用期間は2019年10月から12月までの3カ月間で、この間に学生からの問い合わせやフィードバックの情報を蓄積します。

 試験運用を始めるにあたり、本学では、これまでに事務局に実際に寄せられた学生からの問い合わせをパターン化し、約300のQ&Aを作成。このデータを「AI-Q (アイキュー)」に組み込み、10月1日に全学生へ向けて運用を開始します。試験運用期間中に収集した学生からのフィードバックや利用状況を踏まえ、学修支援に貢献できると判断されれば、2020年度からの正式導入に向けた準備を進め、本格運用時には1200問の問い合わせに対応が可能となります。

 このAIシステムの活用により、学生は24時間いつでもどこでも必要なときに必要な情報を手に入れることができることから、大学とのコミュニケーションが取りやすくなるとともに、学修支援の向上、ひいては学修の質を高めることにも繋がると考えています。

■京都薬科大学について

京都薬科大学は、6年制薬学部を有する単科大学であり、135年の歴史を誇る日本で最も古い薬学教育研究機関のひとつです。高度な専門能力と研究能力を有した薬剤師「ファーマシスト・サイエンティスト」を育成、これまでに輩出した22,000人を超える卒業生は、製薬企業、医療機関、学術界、および行政機関などで活躍しています。2018年には「社会を動かす薬学へ。」を新たなブランド・ビジョンに掲げ、薬学の枠を超えて広く社会に貢献できる人材の育成をすすめています。

■木村情報技術について

木村情報技術は2005年の創業以来、医療分野を中心としたWeb講演会運営・配信サービスのパイオニアとして、地方の医師への新薬情報の円滑な提供などを行ってきました。

2016年4月から人工知能ビジネスに本格参入、同年11月にAIお問い合わせシステム「AI-Q(アイキュー)」の販売を開始しました。

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