認知症と介護を題材にした社会派舞台「生きる」浦和公演をセレモニー主催にて上演

BMC

2019/12/10

BMCエンタープライズ株式会社

認知症と介護を題材にした社会派舞台「生きる」浦和公演をセレモニー主催にて上演

~ テーマと活動に共感したセレモニーが舞台公演をサポート ~

フジテレビ系列の人気番組「オレたちひょうきん族」で懺悔の神様を演じたブッチー武者が代表を務めるBMCエンタープライズ株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役 武者 博和、以下BMC)は、冠婚葬祭互助会や福祉用具の販売・レンタル事業などを手掛ける株式会社セレモニー(以下、セレモニー)の主催で、認知症と介護を題材にした社会派舞台「生きる」を2020年1月13日にさいたま市埼玉会館で上演します。

● イベント名:「生きる」浦和公演 http://ikiru.bmc-enterprise.co.jp/

■ 浦和公演の背景

舞台「生きる」は、京都府で発生した殺人事件の裁判記録を題材として、認知症と介護をテーマにした社会派舞台です。2014年9月の俳優座劇場での公演を皮切りに、東京近郊を中心に18か所で公演を重ねてきました。冠婚葬祭互助会や福祉用具の販売・レンタル事業などを手掛けるセレモニーの関係者が、舞台の背景やブッチー武者が行う認知症・介護の社会的理解のための活動に深く共感したことから、浦和公演を主催するに至ったものです。

■ 舞台「生きる」の内容

舞台「生きる」は、2006年2月に発生した54歳の長男が86歳の認知症の母親を殺害した事件を題材に、コント山口君と竹田君の山口弘和が脚本を担当して舞台化されました。認知症と介護のほか、生活保護や近隣者の支援といったシリアスなテーマですが、前半は笑いが巻き起こり、後半には会場の至る所ですすり泣きの声が聞こえる感動的な内容になっています。

認知症と介護を題材にした社会派舞台

前半は笑いの連続

■ 公演概要

主催: 株式会社セレモニー・BMCエンタープライズ株式会社

協力: 株式会社スタート、有限会社トムプロダクション、株式会社萩本企画、居酒屋ひとりあじ

日時: 2020年1月13日 13時30分開場、14時開演

会場: 埼玉会館 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4

入場料: 前売券 4,000円、当日券 4,500円(全席自由)

主な出演者: ブッチー武者、藤田よしこ、竹田高利(コント山口君と竹田君)、俵山栄子、浜田光男(特別出演)

■ セレモニーについて

創業50有余年の歴史をもつ株式会社セレモニーは、埼玉県・東京都を中心に冠婚葬祭業を営み、その他にも福祉用具の販売・レンタル事業などを運営。浦和レッドダイヤモンズのオフィシャルパートナー、大宮アルディージャのクラブパートナー、日本代表でも活躍する権田選手・安西選手が在籍するポルティモネンセのメインスポンサーなど、サッカーやバレーをはじめ多くのスポーツ活動に貢献。その他にも幅広く地域振興活動を行うことで、あらゆる面で地域との一体化を実現しています。

所在地:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-4-13

URL:https://www.ceremony.jp/

■ BMCエンタープライズ株式会社について

BMCエンタープライズ株式会社は、フジテレビ系列の人気番組「オレたちひょうきん族」で懺悔の神様を演じたブッチー武者が2013年に設立した芸能プロダクションです。俳優・タレントのマネジメントやレンタルスタジオの運営のほか、ブッチー武者のライフワークとなっている舞台「生きる」の企画・運営を行っています。

所在地:東京都豊島区西巣鴨2-1-19 双葉ビル4F

URL:http://www.bmc-enterprise.co.jp/

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プレスリリース添付画像

認知症と介護を題材にした社会派舞台

前半は笑いの連続

懺悔の神様ブッチー武者が座長を務めます

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