「LIVE BOARD マーケットプレイス」の第1次パートナーシップを4企業と締結

LIVE BOARD

2019年12月12日

株式会社 LIVE BOARD

日本初となるインプレッションベースでのプログラマティックOOH広告 

「LIVE BOARD マーケットプレイス」の第1次パートナーシップを4企業と締結

株式会社LIVE BOARD(以下、LIVE BOARD)は、インプレッションベースでのデジタルOOH広告(デジタルOut of Home:以下、DOOH ※1)のプランニング、広告枠の取引、配信までを自動化するプログラマティックな取引を可能にする「LIVE BOARD マーケットプレイス」について、第一次パートナーシップを4企業と締結しました。今後、デマンドパートナー4企業と共同でプロジェクトを推進し、12月12日より順次サービス提供を開始します。インプレッション※2ベースでのプログラマティックOOH広告提供は日本初※3となります。

LIVE BOARDは、2019年2月の設立以降、媒体社との協業、自社での媒体開発によりDOOHの広告枠数を大きく伸ばし、またインプレッションという概念を新たにOOHの世界に導入したことで多くの広告主にご評価いただいてきました。

「LIVE BOARD マーケットプレイス」をご利用いただくことにより、DOOH広告をインターネット運用型広告のようにパフォーマンスに基づいた柔軟な取引が可能になります。

【プログラマティックOOHのポイント】

・DSP※4からDOOH媒体のRTB※5取引が可能です。

・入札単価、予算、広告クリエイティブは、運用型広告のように自由に設定および変更が可能です。

・DSPの管理画面上で、インプレッション数が確認可能です。

・日本のDOOH媒体に世界中から広告買付が可能です。

なお、今回、第1次パートナーシップを下記企業と締結し、本プロジェクトを共同で推進しています。12月12日に「Hivestack DSP」との接続を開始、そのほかのDSPとの接続も順次開始いたします。

【デマンドパートナー企業】

*50音順

今後も、LIVE BOARDは、DOOH市場の拡大に向けて、新たなるパートナーシップなど含め、OOH市場の新たな価値創造に貢献してまいります。

※1 OOHは、交通広告や屋外広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称。 DOOHは、交通広告、屋外広告およびリテールショップなどに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体を指します。

※2 インプレッションとは、広告視聴数のこと。

※3 LIVE BOARD調べ(2019年12月4日時点)

※4 DSP(Demand Side Platform)は、デジタル広告で、広告主側の広告効果の最大化を支援するプラットフォーム

※5 RTB(Real Time Bidding)は、広告枠を 1ビッドごとにリアルタイムで入札できる買い付け方式

【各社概要】 

*マーテックとは、マーケティング(Marketing)と技術(Technology)をかけ合わせた言葉。

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