「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」の運転開始について

JA三井リース

2019 年12 月23 日

JA 三井リース株式会社

SB エナジー株式会社

「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」の運転開始について

JA 三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:古谷 周三、以下「JA 三井リ

ース」)と、ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSB エナジー株式会社(本社:東京都

港区、代表取締役社長:三輪 茂基、以下「SB エナジー(エスビー エナジー)」)は、宮崎県東諸県郡国富

町で大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」の営業運転を、2020

年1 月6 日から開始します。

「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」は、宮崎県東諸県郡国富町の約46 万6,000m2(約46.6 ha)の

私有地に所在し、出力規模が約2 万2,400kW(約22.4MW)、年間予想発電量が一般家庭7,410 世帯分の

年間電力消費量に相当する約2,667 万7,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所で、JA 三井リー

スとSB エナジーが設立した「宮崎国富ソーラーパーク合同会社」が運営します。

「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」は、SB エナジーが太陽光パネルやパワーコンディショナーな

どの機器を調達し、事業主体の「宮崎国富ソーラーパーク合同会社」に対して供給する条件の下で、プロ

ジェクトファイナンスを組成した初めての事例です。

JA 三井リースは、グループ経営理念「Real Challenge,Real Change」で掲げる“より良い社会と未来”

の実現を目指して、再生可能エネルギーの普及に向けた取り組みを推進してまいります。

SB エナジーは、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー

発電所の建設と運営を推進していきます。

「ソフトバンク宮崎国富ソーラーパーク」の概要

所在地:宮崎県東諸県郡国富町大字嵐田字浦田261 他

敷地面積:約46 万6,000m2(約46.6 ha)

出力規模(太陽電池容量):約2 万2,400kW(約22.4MW)

年間予想発電量(初年度):約2,667 万7,000kWh/年(約2 万6,677MWh/年)一般家庭7,410 世帯分の年間電力消費量に相当※1 世帯当たり3,600kWh/年で算出

運転開始日:2020 年1 月6 日(月)

「宮崎国富ソーラーパーク合同会社」の概要

正式名称:宮崎国富ソーラーパーク合同会社

所在地:東京都港区東新橋1‐9‐1

設立年月日:2016 年12 月1 日

出資構成

SB エナジー株式会社 :50%

JA 三井リース株式会社:50%

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