ウィルポート社の「まいどうもポスト」ビックカメラの新サービスに採用

ウィルポート

2020年1月23日

ウィルポート株式会社

ウィルポート社「まいどうもポスト」(簡易電源通信機能有)

ビックカメラのコンタクトレンズ店舗受取サービスに採用

ウィルポート株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤原康則)の開発販売する「まいどうもポスト」が、株式会社ビックカメラ(本社:東京都豊島区 代表取締役:宮嶋 宏幸)の有楽町店、立川店の2店舗にて荷物受け渡しロッカーでお取り寄せ品のコンタクトレンズを受け取れる新しいサービスのための受け取りロッカーとして採用されました。

【サービスの概要】

ビックカメラでは、コンタクトレンズのお取り寄せ品の販売において、店頭でのお渡しのほか、お客様宅へ配送するサービスを行ってまいりましたが、あらたにロッカーによる受け取りサービスを開始します。

ロッカー受け取りサービスは、既に決済の済んだお取り寄せコンタクトレンズの受け取りを店内外に設置した専用ロッカーで行うサービスです。

商品が入荷後、販売員が専用ロッカーに入れますと、ご注文を頂いたお客様にメールおよびLINEでロッカー番号と開錠番号が通知される仕組みとなっています。

※サービスのご利用には専用ロッカー使用のための顧客登録が必要になります。

有楽町店は店内、立川店は店頭に設置され、立川店においてはロッカーが屋外設置の為、24時間いつでも購入商品の受け取りを行うことが可能となります。

本サービスにより、店舗の営業時間に左右されずに商品を受け取れることが可能となり、また、自宅への 配送を好まない女性のお客様など、コンタクトレンズユーザーに向けて更なる利便性向上につながるとしております。

また、本サービスの試験運用後、利用状況を見て導入店舗・対象商品の拡大も視野に検討していく予定としています。

【サービス開始日】

  立川店  1月22日(水)

  有楽町店 1月24日(金)

【まいどうもボックスの特長】

■商用電源が不要で安価に設置

・リチウム電池4本で4年間使用できる通信デバイスの開発により 商用電源が不要

となり、安価にロッカーが設置可能

■ロッカーの利用状況を管理

・LPWAのSigfox通信を用いて扉の開閉状況を管理することで、ロッカーの空き情報

及び利用状況を可視化

・営業時間外に商品を渡したいスタッフや、宅配ドライバーも利用可能

■預け入れ完了をリアルタイムで通知可能

・ロッカーに荷物を届けるとすぐにメールおよび LINEでボックス番号と暗証番号を利用者に通知

【会社概要】

ウィルポート社は、”地域と活きる「配創」プラットフォーマー”を企業理念に、独自開発のラストワンマイル物流プラットフォームにより、持続可能な地域社会に貢献し、地域に暮らす方々の暮らしを楽しく豊かにします。

商号   : ウィルポート株式会社

代表者  : 代表取締役社長 藤原 康則

所在地  : 東京都中央区勝どき2丁目18番1号

設立   : 2015年6月

資本金  :2億5300万円

事業内容 : ラストワンマイル物流プラットフォーム事業

URL   : https://www.willport.co.jp/

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プレスリリース添付画像

ビックカメラ 立川店設置

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