イノベーティブな製品、役立つトイ・ノウハウ、更に新しくなったサービス – 71回目のシュピールヴァーレンメッセは、勢いをつけて新しい年へスタートしました

AsiaNet 82627

■ 製品アイディアやトレンドにフォーカスしたセレクションは世界でここだけ

■ トップクラスのエキスパートが無料でノウハウを伝授

■ 出展社様にも来場者様にも充実したサービスをご提供

【ニュルンベルク（ドイツ）2020年1月23日PR Newswire】世界中の皆様にご来場いただくシュピールヴァーレンメッセは、世界の玩具業界を牽引する専門見本市です。1月29日から2月2日の会期中、会場となるニュルンベルク・エキシビション・センターでは、最新の製品イノベーション、クリエーティブなビジネスのアイディア、専門家による実践に役立つアドバイスなど、すべてを一つの場所で入手できるのです。この見本市を運営するシュピールヴァーレンメッセ社は、今年も全会場面積となる17万m²を展示面積とし、改めて展示面積の記録を更新しました。この、広大な市場を見渡せる会場には、世界70カ国から2,843社もの市場を牽引するキープレイヤーやスタートアップ企業が集い、出展社様の実に78%がドイツ国外から参加されます。業界の新たな需要に応える、ライセンステーマ、講演、『Toys for Future(トイズ・フォー･フューチャー)』、『Digital goes Physical(デジタル・ゴー・フィジカル)』、『Be You!』のトレンド発表のような、多様な提案に期待が高まります。

展示製品の多様性は世界でもここだけ

世界を牽引する当見本市は、急速に変化する玩具業界の動向を見守っています。この専門見本市にいらっしゃる来場者様には、ビジネスの成功につながる、ライバル社から差別化をはかれる等、数多くの可能性に触れる機会があるのです。「シュピールヴァーレンメッセには、クオリティやサービスはもちろんのことパワー全開で、多くの出展者様や有名ブランドがすべてお集まりになります。このような場にいらっしゃることで、当見本市へのご来場も効果あるものになるでしょう」と、シュピールヴァーレンメッセ社社長のエルンスト・キックは強調します。展示製品は12の製品グループに分かれ18のホールに展示されます。各ホールでトレンドや新製品になど、オリジナリティ溢れる製品の数々をどうぞお楽しみください。100万点以上の製品が展示されるシュピールヴァーレンメッセは、世界中の業界情勢を反映する場所、しかもそれがたった一ヶ所にまとまっている場所として特異な存在なのです。

出展社様への新しいサービス

新しい風をもたらすのは、共同パビリオンのヤング・イノベーティブ・カンパニー(Innovation made in Germany)にご出展のスタートアップ企業や、ニュー・エキシビター・センター(New Exhibitor Center)でイノベーションを発表される初出展社様です。製品が「交渉の余地ある」ために、シュピールヴァーレンメッセはドイツ玩具協会(DVSI)と共同で、ヤング・イノベーティブ・カンパニーおよびニュー・エキシビター・センターの出展社様に無料で追加サービス、トイ・セーフティ・チェック(Toy Safety Check) をご提供します。これは、製品を審査し、玩具の安全性についてアドバイスするサービスです。その他、すべての出展社様に、新しく更なるサービスが登場しました。リードトラッキングやアプリを使った、顧客情報が効果的に把握できるサービスです。「スマートフォンを使って、簡単に顧客情報をデジタル収集することが可能になりました」と、見本市マネージメント部長のフロリアン・ヘスは、自信を持ってこのシステムをお勧めします。

インスピレーションがいっぱいの特別エリア

来場者様を惹きつけるものが、アクションエリア・特別エリアとしてシュピールヴァーレンメッセに登場します。これらのエリアでは、さまざまなテーマを掘り下げてその世界をより深く知ることができ、ひいては個々のベースで利益をもたらす販売増加へとつながります。一番新しいエリアはホール8のショータイム(Showtime)で、製品グループ『パーティー・カーニバル用品、花火』の出展社様が展示製品のデモンストレーションやファッションショーを行えるステージです。まさに効果抜群のハイライトです。また、ホール4Aにある人気のアクションエリア、テック・トゥ・プレイ(Tech2Play)では、フライトケージからロボットランにいたるまで、更に進化した新しいビジュアルをお見せします。もちろん、お馴染みの、ホール2と3の間にある『ベビー・幼児用品』の特別エリアや、トイズ・ミート・ブックス(Toys meet Books)も健在です。トイズ・ミート・ブックスは、多くの人が通る中央入口すぐのMitteに位置し、1月29日(水)から2月1日(土)まで４日間に亘って、本屋さんを対象としたテーマにフォーカスし実践に役立つ講演が行われます。

注目のトレンド

シュピールヴァーレンメッセに出展される12万点もの新製品の全貌をつかむためには、まずホール3Aにある、トレンド・ギャラリー(TrendGallery)へお越しください。トレンド・ギャラリー内にあるトレンド紹介エリアでは、世界中のエキスパートからなる当見本市のトレンド委員会が選定した、3つのトレンドとその各トレンドにそった製品を紹介します。『Toys for Future(トイズ・フォー･フューチャー)』では、環境への意識を高め、エコロジカルな素材でサステイナブルなおもちゃをご紹介。『Digital goes Physical(デジタル・ゴー・フィジカル)』のおもちゃでは、デジタル世界から架空のキャラクターやコンテンツに出会えます。 『Be You!』のおもちゃは、障害や病気を持つ人々の個々の能力を支援し、同時に、お互いに寛容である大切さを伝えます。その他、トレンド・ギャラリーでは、トイ・アワード(ToyAward)でノミネート・受賞された製品も発表されます。トイ・アワードには、対象年齢別にBaby & Infant (0-3歳)、PreSchool (3-6歳)、SchoolKids (6-10歳)、Teenager & Adults (10歳以上)の４つのカテゴリーと、昨年から新しく加わったカテゴリーで設立5年以内の企業が対象のStartupと、合計５つのカテゴリーがあります。各カテゴリーで３点がノミネートされ、その内1点がカテゴリー受賞します。これらの製品は、オープニングセレモニーで発表されます。今年は422社から772製品の応募がありました。

業界ノウハウとライセンス・ノウハウ

トイ・ビジネス・フォーラム(Toy Business Forum)は、ご来場の皆様に、日々のビジネスに役立つノウハウをお届けします。ホール3Aにある、トイ・ビジネス・フォーラムの会場では、ドイツ国内外のエキスパートが、最新の市場動向やトレンドについて、無料で講演します。取り上げられるテーマも、#trend (1月29日(水))、#change (1月30日(木))、#digital (1月31日(金))、#retail (2月1日(土))、#marketing (2月2日(日))と、毎日変わります。なおこの会場では、1月29日(水)から2月1日(土)の午前中に、ライセンス・トーク（LicenseTalks）も開催されます。ライセンス分野に特化した多くの情報を、『Sustainability and Licensing』や『Sequels & Co.』などのテーマで、エキスパートがお伝えします。シュピールヴァーレンメッセにおけるライセンスビジネスの重要度が増していることは、シュピールヴァーレンメッセと世界的協会のライセンシング・インターナショナル(Licensing International)とのタイアップが延長されたことからも明らかです。なお、ライセンシング・インターナショナルは、ホール12.0ホワイエにブースを展開します。

来場者様へのサービスも新しくなりました

ご来場の皆様に見本市会場でご満足いただけるよう、シュピールヴァーレンメッセは様々な工夫を凝らしています。マーケティング部長のクリスティアン・ウルリッヒが、「主催者として私どもは、ご来場の皆様により快適にお過ごしいただきたいのです。そのためのサービス向上を常に心がけています」と言うように、例えば、ホール3Aと4Aの間に体験エリアを新しく作りました。双方向に機能するソーシャルメディア・ステーションを設置し、ゆったりと座ってご休憩いただけるよう、面白いゲームやスナックバーもご用意しました。また会場内５ヶ所に、無料のウォーターサーバーや携帯電話の充電器を完備したビジター・ラウンジも新しく設置。その他、オンライン・カタログ、ホールプラン、アプリなど、多方向からのアプローチが可能な機能もご用意しました。見本市ご来場にぜひお役立てください。なお、入場券には見本市会期中、ニュルンベルク市内や隣接都市を走る公共交通機関の切符もついていますので、見本市後に「トイ・シティ(ToyCity)」であるニュルンベルクで素敵な夕べをお楽しみいただけます。

「シュピールヴァーレンメッセは、ご参加くださるすべての方にとって、唯一無二の場所です。トレンドを発見し、イノベーティブな製品を見つけ、知識を深め、業界内で意見交換をしていただく場なのです。この、世界を牽引する見本市で、未来にフォーカスした、どなたにもぴったりの何かがきっと見つかります」とエルンスト・キックは語ります。

画像はwww.spielwarenmesse.de/media からご自由にお使いいただけます。当記事および画像の引用・転載はご自由にいただけますが、発表後は私どもに掲載記事をお送りくださいますようお願いいたします。

2020年1月23日– sw

Spielwarenmesse(R)

見本市運営・マーケティングサービスのSpielwarenmesse eG（シュピールヴァーレンメッセ社）は、玩具・ホビー関連商品・レジャー用品の世界最大規模を誇る国際見本市である、シュピールヴァーレンメッセ (Spielwarenmesse(R))を運営しています。この見本市は専門見本市であり、2,900を数える世界各国からの出展社様の国際的なビジネスのプラットフォームとなります。また、ここで紹介される新製品や貴重な業界情報は世界130カ国から集う6万7千のご来場の皆様には、一年の業界動向を見る上でなくてはならないものです。2013年より見本市の名称Spielwarenmesse(R)がドイツ国内で商標登録されました。シュピールヴァーレンメッセは2020年1月29日(水)-2月2日(日)に開催されます。

（日本語リリース：クライアント提供）

Innovative Products, Valuable Toy Expertise and Extended Services – 71st Spielwarenmesse Takes a Big Leap Into the New Business Year

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NUREMBERG, Germany, January 23, 2020 /PRNewswire=KYODO JBN/ --

- Unique selection of product ideas and trends

- Free knowledge transfer from top-class experts

- Extensive services for exhibitors and trade visitors

Trade visitors from all over the world are preparing for the upcoming top

industry event of the year. The Spielwarenmesse is poised to open its doors

at Nuremberg's Exhibition Center from 29 January to 2 February, giving visitors

unbridled access to on-trend product innovations, creative business ideas and

valuable expert knowledge, all in one place. As in previous years, organiser

Spielwarenmesse eG is making use of the entire space of 170,000m2.

With the proportion of international exhibitors amounting to 78%, 2,843 leading

players and promising start-ups from 70 countries provide an extensive overview

of the market. Against the backdrop of an increasingly challenging retail landscape,

both retailers and buyers can benefit from a comprehensive offering of licensing

themes and talks as well as the presentation of this year's trends "Toys for Future",

"Digital goes Physical" and "Be You!".

Unique diversity of products

The world's leading toy fair is forever adapting to the rapidly changing industry.

Trade visitors have many opportunities at the Spielwarenmesse to enhance

their own business success and rise above their competitors. Ernst Kick, CEO

Spielwarenmesse eG, comments: "All the important exhibitors and brands are

powerfully represented at our fair. This comes with the right measure of quality

and good service, allowing our visitors to plan their stay in Nuremberg very efficiently."

Twelve product groups across 18 Halls create a unique selection of trends and innovations.

Featuring no fewer than 1 million products, the Spielwarenmesse is a true reflection of

the entire toy market – all in one location.

New exhibitor services

Retailers can bring a breath of fresh air to their ranges by visiting the start-ups

at the Innovation Made in Germany pavilion and the first-time exhibitors presenting

their new ideas at the New Exhibitor Center and around the exhibition site.

To ensure the products are "marketable", the German Toy Industry Association

DVSI is offering exhibitors at both pavilions a free additional service in collaboration

with the Spielwarenmesse: The association can perform a toy safety check on

their products and provide advice on toy safety. Another interesting new service is

available to all exhibitors: The Leadtracking service and corresponding app help

exhibitors to record customer contacts quickly and efficiently. Explaining the system,

Florian Hess, Director Fair Management, states: "It's really simple to use on

a smartphone and it enables exhibitors to collect customer information digitally."

Action-packed special areas

The activity and special areas at the Spielwarenmesse are major attractions for visitors.

They give retailers and buyers the opportunity to immerse themselves in various

theme worlds and to tap into lucrative and individual sources of additional sales.

Showtime, the most recent addition in Hall 8, provides exhibitors from the Festive Articles

and Carnival product group with an exciting platform for showcasing their products at

fashion shows or demonstrations. The popular Tech2Play activity area in Hall 4A,

featuring the Flight Cage and Robot Run, has been improved and is appearing in a new look.

The established special areas Baby and Infant Articles between Halls 2 and 3 and Toys meet

Books are to be continued. Situated in its tried-and-trusted location in the busy Entrance Mitte,

the zone for booksellers features attractive theme worlds. The highly relevant talks have been

extended to four days and start on the Wednesday.

Outstanding trends

With 120,000 innovations on display at the Spielwarenmesse, the TrendGallery is a source

of valuable guidance. In Hall 3A, the three trends identified every year by the international

TrendCommittee, are presented together with corresponding products: ideas that fall within

the "Toys for Future" trend encourage environmental awareness or are produced sustainably

from ecological materials. In "Digital goes Physical" children meet the physical versions of

the stars and content they know and love from the digital world. Toys from the "Be You!"

trend promote the individual abilities of people with illnesses and disabilities whilst also

encouraging tolerance. In addition, the TrendGallery shines a light on the nominees and

winners of the ToyAwards. The coveted industry accolade is awarded in the festive setting

of the Opening Show in the categories Baby & Infant (0-3 years), PreSchool (3-6 years),

SchoolKids (6-10 years), Teenager & Adults (from 10 years) and Startup (companies that

have been trading for less than five years). 422 companies have entered 772 products.

Industry and licensing insights

Trade visitors can improve their business expertise at the Toy Business Forum.

In the presentation area in Hall 3A, high-profile speakers from Germany and abroad

shed light on current market developments and trends. The daily topics are #trend

(Wednesday, 29.1.2020), #change (Thursday, 30.1.2020), #digital (Friday, 31.1.2020),

#retail (Saturday, 1.2.2020) and #marketing (Sunday, 2.2.2020). In the mornings,

the LicenseTalks provide informative insights specifically from the licensing world.

The expert talks on a wide spectrum of topics such as "Sustainability and Licensing"

and "Sequels & Co." have been extended this year by one day and take place from

Wednesday to Saturday. The importance of licensing at the Spielwarenmesse is underlined

by the fair's continued collaboration with the world association Licensing International

which has a stand in the foyer of Hall 12.0.

New visitor services

The wide spectrum of services offered by the Spielwarenmesse contributes to

a successful experience at the fair. Christian Ulrich, Director Marketing, states:

"In our role as organiser, we want to make our visitors' stay here as enjoyable

as possible which is why we're continually extending and improving our services."

This includes, for example, the new experience zone in the passageway between

Halls 3A and 4A, featuring an interactive Social Media Station, entertaining games

and a catering area with seating. Dotted around the Exhibition Center are another

five VisitorLounges with free water dispensers and mobile charging points.

The online catalogue, the interactive hall plans and the Spielwarenmesse app are

useful tools for planning each day at the fair. Admission tickets can be used for

free travel on all local public transport for the full duration of the fair. This paves

the way for business conversations to be continued after hours in the relaxed

atmosphere of the ToyCity Nuremberg.

Concluding, Ernst Kick states: "The Spielwarenmesse offers all industry members a unique

environment for discovering trends, finding innovative ranges, gaining new knowledge

and promoting communication and networking. In a nutshell: The world's leading toy fair

gives them the tools they need to meet the challenges of the future."

Text length: 6,888 characters

Note for editors: Reprint free of charge. Images are available at

www.spielwarenmesse.de/media. Please provide us with a voucher copy on publication.

Spielwarenmesse(R)

Spielwarenmesse(R), the leading international fair for toys, hobbies and leisure, is organised

by the fair and marketing services provider Spielwarenmesse eG. The trade fair creates

a comprehensive communication and ordering platform for 2,900 national and international

manufacturers. The presentation of new products and the extensive industry overview provide

a valuable pool of information for annual market orientation for 67,000 buyers and toy traders

from 130 nations. Spielwarenmesse(R) has also been a protected word mark in Germany

since 2013.

Fair dates: Spielwarenmesse(R), Wednesday to Sunday, 29 Jan – 2 Feb 2020

Photo: https://mma.prnewswire.com/media/1081238/Ernst_Kick_CEO.jpg  

Logo: https://mma.prnewswire.com/media/1010024/Spielwarenmesse_Logo.jpg  

Source: Spielwarenmesse eG