奈良県では記紀・万葉に関連したイベントを続々開催予定です!

2020年2月28日

奈良県

令和2年(2020年)は「日本書紀完成・藤原不比等没後1300年記念イヤー」です。奈良県が推進している「記紀・万葉プロジェクト」は集大成の年でもあり、様々なイベントの開催を予定しています。イベント情報などは、詳細が決まり次第、「なら記紀・万葉」ホームページで随時情報発信していきますので、ぜひご覧ください。

 

*「記紀・万葉」関連イベント情報はこちらから(「なら記紀・万葉」ホームページTOP)

http://www3.pref.nara.jp/miryoku/narakikimanyo/

 

また、令和3年(2021年)は、聖徳太子没後1400年を迎えます。奈良県では関連市町村とともに「聖徳太子プロジェクト」を展開しています。

その一環として、令和元年12月7日にはサンケイホールブリーゼにて、4回目となる「聖徳太子シンポジウム」を開催しました。「聖徳太子と政治~ヤマトの政(まつりごと)~」をテーマとし、本郷真紹氏(立命館大学文学部教授)の基調講演とパネルディスカッションなどが行われ、聖徳太子と政治についての活発な議論がかわされました。聖徳太子が目指した政治への理解が深まる内容となりました。

イベントの後半は、日本舞踊と笙、二十五絃箏によるユニット「KaTaCHI」によるスペシャルライブが行われ、演奏と舞が披露されました。伝統とモダンを感じさせるステージに来場者は魅了されました。

 

*聖徳太子シンポジウムの詳細は、こちらから(「なら記紀・万葉」ホームページ内)

http://www3.pref.nara.jp/miryoku/narakikimanyo/manabu/online/

 

奈良県では「記紀・万葉プロジェクト」、「聖徳太子プロジェクト」を盛りあげていきます。 今後の情報発信にご期待ください。

 

 

【お問い合わせ先】

奈良県地域振興部 文化資源活用課 記紀万葉プロジェクト推進係 TEL:0742-27-8975

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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  • エリア
    奈良県
  • キーワード
    聖徳太子、日本書紀、古事記、万葉集、奈良、歴史
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