PROMISE Technologyが小規模ビデオ監視システム用小型ストレージサーバVess A8000シリーズを発表
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東京、2020年4月23日 — 約10年に渡ってビデオ監視市場に最先端ストレージソリューションを提供するグローバルカンパニーであるPROMISE Technology(https://www.promise.com/jp/)は、本日自社で初となる2ベイサイズの小型ビデオ監視ストレージザーバVess A8000シリーズ(https://www.promise.com/jp/Products/Vess/A8021/)を今週から発売することを発表しました。Vess 8000シリーズは、小型サイズながら包括的かつ統合されたセキュリティーソリューションを提供するためのプラットフォームに最適な選択肢となります。
PROMISEの監視ポートフォリオに最新ラインアップとして加わるVess A8000シリーズは、プライベート用と商用の両方を想定した設計となっています。Vess A8000シリーズには、Promise Technology独自技術であるSMARTBOOST(R)テクノロジーが組み込まれ、30日以上の監視ビデオデータを安全に大容量ハードディスクに記録し保存することができます。さらに、このPROMISE初のコンパクトなストレージデバイスには、リモートでデータを復旧、操作できる機能が装備されています。
エレガントでコンパクトなデザインがVess A8000シリーズの最大の特長です。銀行ATM、高級品小売店舗、オフィスの緊急避難室など、限られたスペースにフィットできます。Vess A8000シリーズには、2ベイNVR(ネットワークビデオレコーダー)用のx86プラットフォームで動作する実績のあるPromise RAID エンジンも実装されています。SMARTBOOST(R)テクノロジーに加え、代表的なVMS(ビデオ管理ソフトウエア)との動作検証および最適化が図られています。
「Vess A8000シリーズは、監視と再生のための信頼性の高いシステムを提供することにより、安心を提供するように設計しています。PROMISEは、自社が特許を持つテクノロジーによりデータ損失リスクを軽減し、財産や個人情報を保護し続けることを保証します。」とPROMISE Technology 最高販売責任者、アリス・チャンは述べています。「COVID-19による世界状況は、大量の非構造化データを管理するための様々な課題をもたらしています。遠隔管理インターフェイスを備えたVess A8000シリーズは、この危機的状況に安心感を与えるものとなります。オペレーターの所在に関係なく、リアルタイムでビデオデータ分析の配信を集中化し、正確な分析を遅滞なく提供することができるからです。」
Vess A8000シリーズには、欧州および北米向けのVess A8020とアジア太平洋向けのVess A8021の2つのモデルがあります。各地域のPROMISE製品販売代理店を通じて販売いたします。
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PROMISE テクノロジーについて
PROMISE テクノロジーは、ストレージ業界で 29 年に渡る実績を誇るグローバルカンパニーです。ビデオ監視、リッチメディア、IT、クラウドなどにおける専門性の高いニーズに応える優れたソリューションを創造しています。カスタム設計のストレージデバイスから、スケーラブルなエンタープライズITインフラストラクチャー、超高速ポストプロダクションツール、ビデオセキュリティーソリューションまで、PROMISE はお客様が直面している日々の課題に対応するべく製品を進化させています。経験豊富なメンバーを、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋などの地域に戦略的に配置し、的確なサービス&サポートを世界中の顧客に提供しています。詳細は www.promise.com をご覧ください。
(日本語リリース:クライアント提供)
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