ホップと醸造の歴史で危機の中、ホップサプライヤーが新CFOを発表

Yakima Chief Hops

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【ヤキマ(米ワシントン州)2020年5月27日PR Newswire=共同通信JBN】栽培業者が100%保有するホップサプライヤーのYakima Chief Hops(YCH)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2814166-1&h=1960476481&u=https%3A%2F%2Fwww.yakimachief.com%2F&a=Yakima+Chief+Hops )は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の流行が始まって間もなく、新最高財務責任者(CFO)としてハワード・オルレッド(Howard Allred)氏を迎えた。醸造所が閉鎖され、ホップ栽培業者が作付面積を縮小するという危機的な時期だった3月23日付でオルレッド氏は着任した。

 

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YCHのライアン・ホプキンス最高経営責任者(CEO)は「世界的なパンデミックのときに会社の舵取りを依頼されるのは大変な挑戦だ。しかしオルレッド氏レベルの財務の専門知識を持つ人に着任してもらうタイミングは、そのとき以外になかった」と述べた。

 

イノベーションの最前線にあるホップサプライヤーに加わったオルレッド氏は、adidas Golf/Taylor Made、Sports Incorporaed、ナイキといった大手で最先端のブランドで培った豊富な経験をもたらす。同氏には国際的な財務業務の専門知識があり、利害関係者との健全な関係維持に重点を置く。

 

オルレッド氏は、業界が複雑なときにその役割を始めることになった。醸造業者は柔軟な取引によるサポートを求めている。ホップ栽培業者は需要と供給のバランスをとるために作付面積を見直しつつある。オルレッド氏と首脳部は、財務面での安定を促進するために影響力の大きな決断をする必要があった。

 

YCHのスティーブ・カーペンター最高サプライチェーン責任者は「こうした困難な時期でも当社は顧客への価値創出を引き続き重視しているため、オルレッド氏の堅実な指導力と極めて豊富な財務経験は既に利益をもたらしている。われわれは彼がチームに加わってくれたのを歓迎する。彼は当社の文化にぴったりである」と述べた。

 

元最高営業責任者のライアン・ホプキンス氏がCEO(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2814166-1&h=3965625504&u=https%3A%2F%2Fwww.yakimachief.com%2Fyakima-chief-hops-introduces-new-ceo%2F&a=was+announced+CEO )に就任して間もなく加わったオルレッド氏は、チームにバランスをもたらす。ホプキンス氏は経営幹部としては比較的経歴が浅いが、オルレッド氏は幹部レベルの財務管理経験を持つ熟練のベテランである。新しい考え方を取り入れながら伝統も保持する同社の企業文化によく似て、彼らは持続可能な組織の維持を追求することにおいてお互いの多様な視点を尊重している。

 

▽Yakima Chief Hops(YCH)について

YCHは100%栽培業者所有の国際的ホップサプライヤーで、醸造業者と家族経営のホップ農家を結び付けることを使命にしている。30年以上の営業を続ける当社はホップサプライヤーを超えた存在になった。当社はイノベーション、品質、顧客サービスのリーダーである。当社は醸造業者にとって資産であり、ソリューションに基づく製品と業界をリードするリサーチを提供する。当社は持続可能性と意味のある社会的事例を提唱し、われわれの周囲の環境とコミュニティーを支援することに取り組む。素晴らしいビールは田畑から生まれる。当社は農場がより良いホップを育て、醸造業者がより良いビールを醸造することを促進する栽培業者と醸造業者の関係構築に力を注いでいる。https://www.yakimachief.com/

 

ソース:Yakima Chief Hops

 

▽問い合わせ先

Cait Schut

PR and Communications Manager

Cait.Schut@yakimachief.com  

 

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