障害者総合支援法の購入基準該当補聴器「HB-A6H」 等を発売
~ベーシックな耳かけ型補聴器2機種をリニューアル~
2020年7月17日
リオン株式会社(本社:東京都国分寺市、社長:清水健一)は、障害者総合支援法※購入基準該当品の高度難聴用耳かけ型補聴器「HB-A6H」と、片耳(1台)10万円のお求めやすい価格の補聴器「HB-A6ES」の2機種を2020年7月20日から発売いたします。どちらも従来品と比べて、デジタル機能が大幅にレベルアップしています。
※身体障害者福祉法に基づいて認定された聴覚障害等級に応じて、購入基準で定められた補聴器購入費用の補助を受けることができる制度があります。
このたび発売する2機種の補聴器は、デジタル機能と使い勝手を大幅に向上させた補聴器です。4色のカラーバリエーションがあり、肌や髪の色に合わせやすいカラーをご用意しています。また、電池の誤飲を防止する「チャイルドロック」機能を搭載しており、乳幼児にも安心してお使いいただけます。
■搭載されている主な機能
・音声強調 (SSS Speech+) :音の成分を強調し、言葉を聞き取りやすくします。
・指向性 :後方からの音を抑制することで、正面からの音を聞き取りやすくします。
・スタートメモリー :電源を切る直前の設定値を再起動時に反映します。
■製品情報
HB-A6H(販売名:補聴器HB-A6H)障害者総合支援法購入基準該当品
型式 | 名称 | 備考 |
HB-A6H | 高度難聴用耳かけ型 |
補聴器購入費用の補助を受ける際は、お近くの補聴器専門店またはお住まいの自治体の補装具相談窓口にお問い合わせください。 |
HB-A6ES(販売名:補聴器HB-A6ES)
型式 |
希望小売価格 (非課税) |
適応聴力範囲 |
||
両耳 | 片耳 | |||
HB-A6ES | 180,000円 | 100,000円 | 軽度・中等度・高度 |
「HB-A6H」 、「HB-A6ES」
詳細はリオネット補聴器WEBサイトにて公開しています。
URL:「HB-A6H」 https://www.rionet.jp/product/all/hearingaid/law/lineup/index.html
URL:「HB-A6ES」 https://www.rionet.jp/product/all/hearingaid/bte/lineup/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
リオン株式会社 (URL:https://www.rion.co.jp/)
担当:IR広報課 矢嶋、岡部
TEL:042-359-7830
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体

- 名称 リオン株式会社
- 所在地 東京都
- 業種 電気機器
- URL https://www.rion.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
2022年「心に残った音」トップ10が決定
2022/12/22
リオネット補聴器「LSシリーズ」を新発売
2022/10/11
リオンの日本初 量産型補聴器 H-501が「音響遺産」に認定
2022/6/15
テレビ東京系列「知られざるガリバー」でリオンが紹介されます。
2022/3/14
新設計の騒音ばく露計をこの夏発売予定
2022/2/28