Venture Global LNGはCalcasieu Pass LNGがハリケーン「ローラ」から受けた影響は極めて小さかったと報告

Venture Global LNG

AsiaNet 85303 (1421)

 

 

【アーリントン(米バージニア州)2020年8月28日PR Newswire=共同通信JBN】Venture Global LNG, Inc.は、ルイジアナ州キャメロン郡に建設中のCalcasieu Pass LNG(液化天然ガス)施設が、28日早朝同州に上陸し、直接プロジェクトサイトを通過したハリケーン「ローラ」から受けた影響は極めて小さかったと報告した。ハリケーン通過後、サイトのほとんどの地区の実地検査により、外周壁や雨水ポンプシステムなど同プロジェクトのサイトの強力なハリケーン保護システムが設計通りに稼働していることが確認された。最も重要なことは、すべての従業員と請負業者担当者が安全で無事だったことである。

 

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/825434/VENTURE_GLOBAL_LNG_INC___Logo.jpg

 

Venture Globalは、EPC請負業者であるKiewit Louisiana Co.と協力して、プロジェクトサイトとサポート施設へのアクセスを迅速かつ安全に回復し、キャメロン郡とプロジェクトサイトの電気供給などを復旧し、専門技能職とVenture Global担当者の業務復帰を段階的にサポートすべく取り組んでいる。

 

Bob Pender、Mike Sabelの両氏は共同で「Calcasieu Pass LNGへの影響が最小限だったことに安堵しているが、周辺コミュニティーであるキャメロン郡とレイクチャールズは、この強力かつ歴史的なハリケーンにより大きな損害を被った。われわれは企業として、数日から数週間で地元の利害関係者とコミュニケーションをとり、コミュニティーの復興をどのように支援できるかを評価するつもりだ」と言明した。

 

▽Venture Global LNGについて

Venture Global LNGは資源豊かな北米の天然ガス田から供給されるLNG(液化天然ガス)の長期・低コストの供給事業者であり、現在、ルイジアナ州で年産5000万トンの生産設備を建設中ないし開発中である。年産1000万トンのVenture Global Calcasieu Pass施設は、カルカシュー水路とメキシコ湾が交わる地点に建設中である。年産2000万トンのVenture Global Plaquemines LNG施設は今年、建設を開始する予定で、ミシシッピ川沿いのニューオーリンズ南部に位置する。Venture Global LNGはPlaqueminesに隣接して年産2000万トンのVenture Global Delta LNG施設も開発中である。詳細はwww.venturegloballng.com を参照。

 

ソース:Venture Global LNG

 

▽問い合わせ先

Venture Global投資家関係

Leah Woodward

+1 202 759-6746

lwoodward@vglng.com

 

Venture Globalメディア関係

Jessica Wickett

+1 202 759-6739

jwickett@vglng.com

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中