【9月7日(月)共同記者会見】新型コロナウイルス院内感染を完全制御する江戸川病院グループの取組

2020年9月3日

江戸川病院グループ

ユニバーサル・アプルーブド株式会社

―中性電解水を活用し院内感染をほぼゼロに。この実績は国内だけでなく、世界の新型コロナウイルスの感染拡大防止の決め手となる―

江戸川病院グループとユニバーサル・アプルーブド株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大の抑制の決め手となる方策として、全世界の医療機関に向けて、中性電解水の活用における成果を共同記者会見にて発表する運びとなりましたことをお知らせ致します。

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、医療供給体制安定のための院内感染対策は、病院運営のみならず地域医療の要となっております。江戸川病院グループでは、江戸川病院を中心とした院内感染対策を徹底し、院内感染を完全に制御しております。これまで200名以上の陽性者の入院を受入れる一方で、院内感染者を看護師1名に抑えております。この1名以外には感染が拡大しなかったことから、対策は盤石であると言えます。

この対策を実現したのが、世界に類を見ない中性電解水の活用です。江戸川病院グループでは2020年4月からこの水を最大限活用し、日々グループ全体に供給し、使用を徹底することで院内感染を防止しております。この水は人体に対し極めて安全性が高く、かつ、コロナウイルスにおける不活性化実験等の有効性に関するエビデンスも保有しております。

院内感染防止や感染拡大の阻止における決定的な対策の必要性が高まる中で、江戸川病院グループの院内感染の取り組みについて、加藤正二郎 江戸川病院長が記者会見にてご説明致します。また、本会見では中性電解水の販売を展開するユニバーサル・アプルーブド株式会社も同席し、中性電解水に関する説明も実施致します。

世界的な感染拡大に伴い、ワクチン開発とは異なるアプローチでの人類規模の問題解決に向けて、具体的かつ効果的な方策を発表致します。

〔江戸川病院 院長 加藤正二郎の紹介〕

2004年から現職。日本整形外科学会整形外科専門医。“みんなのしあわせと思いやり”をモットーに、一般病院と専門クリニック、居住・在宅介護サービスを提供する施設を束ねる江戸川病院グループを牽引。江戸川病院の経営においては、同院を急性期医療を担う地域の中核病院と位置づけ、特に高度ながん診療を地域に提供し、先進的ながん治療機器の積極的導入やデザイン性あふれる病院の内装・設備が度々メディアに取り上げられている。

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