「ダブルアクショントミカビル (50周年記念特別仕様)」10月17日(土)発売
累計販売数100万個以上 「トミカ」史上最長のロングセラー「トミカビル」最新版!
2020年10月13日
「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2020」「のりもの玩具(クルマ&トレイン)」部門1位受賞!
50年の歴史を支える「トミカ」のシンボル
累計販売数100万個以上 「トミカ」史上最長のロングセラー「トミカビル」最新版!
「ダブルアクショントミカビル (50周年記念特別仕様)」10月17日(土)発売
世代を超えて愛され続ける「トミカビル」に、史上初の変形ギミックを搭載
── 「トミカ博・プラレール博」のデジタル配信で、どんな時代も子どもたちに笑顔を!──
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、1970年の発売から今年で50周年を迎えたダイキャスト製ミニカー「トミカ」シリーズの新商品として、変形ギミック付きパーキングビル「ダブルアクショントミカビル(50周年記念特別仕様)」(希望小売価格:6,800円/税抜き)を全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売いたします。
「ダブルアクショントミカビル」は、「トミカ」シリーズ最長のロングセラー商品である「トミカビル」(詳細は2頁参照)の最新作です。5階建てになったビルは「トミカビル」としては史上初となる変形ギミックを搭載し、「コンパクトモード」と「ダイナミックモード」の2つのレイアウトが楽しめます。なお、今回の「50周年記念特別仕様」パッケージは、より「トミカ」の世界観をお楽しみいただけるよう、接続どうろ、50周年記念ぬりえ、スペシャル動画アクセスチケットが付属する、50周年期間限定生産の特別なセットです。
また、東京玩具人形協同組合が主催する「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2020」(※)の「のりもの玩具(クルマ&トレイン)」部門で1位を受賞するなど、発売前から注目を集めています。
「トミカ」50周年の節目を迎えた今年は、記念商品の発売やアニメ化に伴うメディアミックス、さまざまなブランドとのコラボレーション等を展開しています。さらに今後、イベント「トミカ博・プラレール博」で人気の工作動画やステージでのダンスなどがアプリで楽しめる「おうちでトミカ博・プラレール博」の配信(10月14日~)や、「BEAMS」、「ニューエラ」等様々なブランドとのコラボレーションなど、「トミカ」で遊んでくださった全ての方に感謝の気持ちと共に展開してまいります。
「トミカ」がくるくる降りてくる「コンパクトモード」
走行ルートが変化し走っている「トミカ」や
駐車した「トミカ」がよく見える「ダイナミックモード」
「トミカビル」の歴史と変遷
「トミカビル」は「トミカ」を“集める楽しさ”から“遊ぶ楽しさ”に広げる「トミカワールド」シリーズとして登場し、1971年の発売から現在に至るまで愛され続けている、「トミカワールド」史上最長のロングセラー商品です。「トミカを走らせて遊ぶ」「トミカを並べて遊ぶ」「ビルにデザインされた情景で遊ぶ」「ビルを動かして遊ぶ」などデビュー当時から変わらない遊びのギミックが「トミカビル」の中に凝縮されています。「トミカ」40周年の際に大幅リニューアルして以降、トミカを自動で走らせ続けることができるようになったり、他の「トミカワールド」シリーズと繋げてコースを広げることができるようになったりと、「トミカビル」の基本的な遊びの要素はそのままに、時代とともに進化を続けています。
■1971年「トミカビル」
立体駐車場をイメージし、「トミカ」をスロープで走らせたり、駐車場に飾ったり、給油ごっこをしたりと、「トミカ」遊びでの想像の世界を広げる商品として登場。エレベーターは手動で1台ずつ屋上に運ぶ仕組み
■1972年「トミカビルデラックス」
「トミカビル」発売の翌年に登場。通常の「トミカビル」から2フロア増えて5階建てになりレベーターで「トミカ」を一気に屋上まで運べるようになった、まさに“デラックス”なビル
■2010年「スーパーオートトミカビル」
「トミカ」40周年で大幅リニューアル。最大5台の「トミカ」が同時に乗る電動のスパイラルエレベーターを採用。電動・手動どちらでも遊ぶことができ、「トミカ」を自動で走らせ続けたり、「トミカワールド」の一部と連結できる
■2020年「ダブルアクショントミカビル」
「トミカ」50周年で「トミカビル」がさらにパワーアップ。電動・手動どちらでも遊べる人気のエレベーターは踏襲し、ビル本体が変形し2つのレイアウトが楽しめるように。コンパクトながら「トミカビルデラックス」に並ぶ5階建て
「ダブルアクショントミカビル」の特徴
「ダブルアクショントミカビル」最大の特徴は、2つのモードが楽しめる変形ギミックです。パーキングエリアの上2段がスライドオープンし、「コンパクトモード」から「ダイナミックモード」に変形します。モードによってエレベーターの出口が変わり、レイアウトやコースの変化を楽しめます。また、エレベーターは電動でも手動でも遊ぶことができ、「トミカ」が上部に上がっていく様子を色んな角度から眺めて楽しめるよう、透明パーツを採用しました。さらに、パーキングスペースには「トミカ」を最大30台駐車することができ、自由に並べて遊んだり、お片付けにもご活用いただけます。その他にも、「トミカ」が飛び出すシューターやノズルが動く給油スタンドなど、想像力を広げる様々な情景を散りばめ、自由なストーリーで自分だけの街を創造しながら遊んでいただけます。
変形イメージ電動・手動の切り替え可能なエレベーター
最大30台の「トミカ」を駐車できるパーキング2台同時発射できるシューター給油などのごっこ遊び
【 商品概要 】
商品名 :ダブルアクショントミカビル(50周年記念特別仕様)
希望小売価格:6,800円(税抜き)
発売日 :2020年10月17日(土)
対象年齢 :3歳以上
商品サイズ :W502×H360×D300mm(コンパクトモード)
W705×H360×D395mm(ダイナミックモード)
商品内容 :
本体(2階駐車場)、1階駐車場、3階駐車場、4階駐車場、4階カバー、5階駐車場、エレベーター、カーブレール(大)、カーブレール(小)、入口スロープ、可動スロープ、支柱(グリップ)、ストップバー、ノズル、屋上プレート、ラベル、取扱説明書、50周年記念特別仕様特典(接続どうろ、50周年記念ぬりえ、スペシャル動画アクセスチケット)
使用電源 :アルカリ単2電池×2(別売り)※電池を使わずに手動で遊ぶことも可能です
取扱場所 :
全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネット取扱場所:ショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)など
版権表記 :© TOMY
商品サイト :www.takaratomy.co.jp/products/tomica/tomicaworld/town/building
商品動画 :www.youtube.com/watch?v=is8guZAAHb4&feature=emb_logo
※50周年記念特別仕様製品は2021年9月まで生産の限定商品です。ただし、当商品の生産は予告なく終了する場合があります。
イベントの人気コンテンツがアプリで楽しめる!
「おうちでトミカ博・プラレール博」が登場
実在する会社の「おしごと」を疑似体験し、楽しみながら学べるキッズ・ファミリー向け社会体験型知育アプリ「FamilyApps(ファミリーアップス)」に、「おうちでトミカ博・プラレール博」が10月14日(水)から登場します。おうちで作ることができるアトラクションの工作動画や、トミカ博・プラレール博のステージで踊っていたダンス練習動画など、おうちの中でイベント気分が楽しめるコンテンツのほか、「トミカ」や「プラレール」でおうち時間がもっと楽しくなる、ダウンロードコーナーや商品を使った「やってみよう!」動画を配信します。
また、「おうちでトミカ博・プラレール博」のコンテンツをどれか1つ体験すると、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」でイベント記念商品をご購入いただけます。(takaratomymall.jp)
※画像は開発中のものです。仕様は予告なく変更される場合がございます。
【 アプリ概要 】
タイトル :FamilyApps(ファミリーアップス)
提供会社 :株式会社タカラトミーアイビス、株式会社ワオ・コーポレーション
配信先 :Google Play/App Store
ジャンル :教育・ごっこ遊び・親子向け(Google Play)
ジャンル :子ども向け・教育(App Store)
価格 :無料
権利表記 :© TOMY IBIS Co.,Ltd.
ジャンル :©WAO CORPORATION.All Rights Reserved.
公式サイト:familyapps.jp
「トミカ」50周年を記念して、様々なブランドとのコラボレーションを展開
■「BEAMS」
展開内容 :
「Camouflage=“Car”-mouflage(カモフラージュ)」をテーマに、さまざまなクルマのモチーフを落とし込んだオリジナルのカモフラージュ柄を特別にデザイン。カモフラージュ柄のフーディやキャップのほか、“トミカフォント”のTシャツやスウェット、クレイジーカラーのトミカ「スズキ ジムニー」などを展開。
展開時期 :発売中(2020年10月9日~)
取扱い場所:ビームスT原宿、BEAMS公式オンラインショップ
公式サイト:www.beams.co.jp
■「NEW ERA」
展開内容 :
今年で創業100周年を迎えるヘッドウェア&アパレルブランド「ニューエラ」と「トミカ」のコラボコレクションが登場。お馴染みの赤い「トミカ」ロゴがデザインされたキャップを含む6種のキッズモデルに加え、大人向けブランド「tomica」のロゴをフィーチャーした大人用キャップ4種をラインナップ。
展開時期 :発売中(2020年10月8日~)
取扱い場所:NEW ERA® STORE全店、ニューエラ公式サイト
公式サイト:www.neweracap.jp
公式サイト:www.neweracap.jp/collections/tomica
公式サイト:(TOMICAコレクション一覧)
■「トミカ」について
1970年、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された「トミカ」(発売元:タカラトミー)は、今年で発売50周年を迎えました。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、今では親子3世代にわたって愛されています。現在までに累計1,050種以上の車種が発売され、累計販売台数は6億7,000万台を超えます(2020年1月現在)。
近年では定番商品に加え、人気キャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインナップを拡大しています。また、2016年から大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格始動し、年齢・性別に関わらず幅広い方に興味を持っていただけるブランドを目指し、アパレルや、文房具、日用品などにもライセンスを展開しています。
トミカ50周年特設サイト:www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/50th
(※)「おもちゃ屋が選んだクリスマスおもちゃ2020」
日本を代表する玩具メーカー33社自薦のクリスマス商戦向け新製品や最重点商品166点がエントリーし、これらを「幼児・知育玩具」「教育玩具」「男の子向け玩具」「のりもの玩具(クルマ&トレイン)」「女の子向け玩具」「女児ホビー(アーツ&クラフト)」「ゲーム・パズル」「バラエティ」の8部門に分けたうえで、おもちゃを販売している全国の小売業と問屋が、今年のクリスマス商戦で「特に売れると思うおもちゃ」「売りたいおもちゃ」に投票。
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社タカラトミー
- 所在地 東京都
- 業種 その他製品
- URL http://www.takaratomy.co.jp/
過去に配信したプレスリリース
令和6年秋の叙勲において タカラトミー 名誉会長の富山幹太郎が「旭日中綬章」を受章
11/3 08:30