「トミカ博」を海外で初開催

「トミカ博 in TAIWAN」 2020年12月22日(火)~2021年3月21日(日)

タカラトミー

2020年12月25日

「トミカ博 in TAIWAN」

2020年12月22日(火)~2021年3月21日(日)

─── 「トミカ博」を海外で初開催 ───

 

 

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)が発売するダイキャスト製ミニカー「トミカ」が誕生50周年を迎えたことを記念して、「トミカ博 in TAIWAN」(主催:L.E. International Corp.)が、2020年12月22日(火)から2021年3月21日(日)までの期間、National Taiwan Science Education Center7F(國立臺灣科學教育館7樓)にて開催されます。「トミカ博inTAIWAN」はトミカ50周年事業の一貫として計画し、海外での「トミカ博」は2000年に同イベントがスタートして以来20年間で初めての取り組みです。12月21日(月)には一般公開に先がけプレスカンファレンスが行われました。

 トミカ博は「トミカ」の世界観が体験できるイベントで、商品はもちろん、毎回テーマの異なる迫力ある展示やアトラクション、イベント商品の販売など、子どもから大人まで楽しめます(※)。

 

 

プレスカンファレンス ステージの様子

 

 プレスカンファレンスにはL.E. International corp.のRoger Chang社長、Media Sphere Communications Ltd.のHuang社長、National Taiwan Science Education Center館長や「トミカ」のキャラクターTくんが参加したほか、「大人も満足できるカッコよさと高い品質をもった子ども向けのダイキャストカーを作りたい、という想いから誕生した「トミカ」が、台湾のみなさまにも愛され、台湾におけるNo.1ミニカーブランドに成長させてもらいました。今回のイベントで「トミカ」の魅力を改めて感じていただき、台湾における次のステージの第一歩となることを願っています」と、株式会社タカラトミー取締役常務執行役員・富山彰夫からの祝福のコメントが読み上げられました。

 「トミカ博 in TAIWAN」は、「トミカ50周年」をテーマに「トミカ」を体感頂ける展示や「トミカ組立工場」など定番のアトラクションのほか、台湾独自のコーナーも展開いたします。会場には500台以上の「トミカ」が集められ、発売当初の「トミカ」から最近のモデルまで、一度に楽しむことができます。

「トミカ博in TAIWAN」イベント情報:www.takaratomy.co.jp/products/tomica/info

 

 なお2020年1月からスタートした「トミカ」の50周年の取り組みは2021年9月まで延長し、様々な形でより多くの方に感謝の気持ちを届けられるよう、企画してまいります。

 

※ トミカ博について 

 全国のファンが「トミカに出会える場所」として、2000年の「トミカ博」を皮切りに全国の主要都市で開催しています。これまでに累計900万人以上が来場し、商品はもちろん、毎回テーマの違う迫力ある展示やアトラクションの実施、イベント商品の販売など、「トミカ」の世界を体感できる、子どもから大人まで楽しめるイベントです。

 

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プレスリリース添付画像

ポスター

プレスカンファレンス ステージの様子

プレスカンファレンス参加者

アトラクション 台湾の交通標識であそびながら学べるコーナー

アトラクション トミカ組立工場

展示 トミカができるまで

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