コロナ禍でもあきらめない!文化伝承のための「横山大観デザインの灯りを作ろう」ワークショップ開催!

CKK実行委員会

「横山大観デザインの灯りをつくろう」ワークショップを開催

横山大観のデザインをもとに、照明作品を完成させるイベント

                    横山大観記念館

 

 

横山大観記念館と台東区教育委員会は、平成28年より地域共働近代日本文化国際発信実行委員会を組織し、地域の活性化と文化芸術を伝承し発信する活動を行っています。

横山大観記念館は上野池之端に位置し、国指定史跡及び名勝横山大観旧宅及び庭園を一般公開している施設です。ここは、大観作品が生まれた場所であるとともに、建物の随所に大観の意匠が凝らされているのがみどころです。今も灯される大観がデザインした照明は、70年前のデザインとは思えないモダンさで人々を魅了します。

絵画だけでなく、デザインもしたという、知られざる大観の魅力を多くの人々に広めるため、皆様の協力を得て、大観デザインの灯りを作成して持ち帰れる無料のワークショップ(抽選)を開催します。 (※本事業は令和2年文化庁地域と共働した博物館創造活動支援事業です。)

 

           

 

イベント概要◇

「横山大観デザインの灯りをつくろう」

大観旧宅の廊下灯を1/2スケールで製作します。木材と半紙を図面に添って接着し、照明器具のシェードを作ります。自宅で利用できるようにLEDライトを取り付けたスタンドも作ります。

 

      

 

■日時

2月27日((土))12時半~15時

■場所

上野区民館 402号室

■内容

大観デザインの灯りの作成ワークショップ

■主催

横山大観記念館/台東区教育委員会(地域共働近代日本文化国際発信実行委員会)

■協力

東洋大学建築学科

■ゲスト講師

・松野浩一 氏(松野浩一建築研究所所長)

・茂呂大輔 氏(東洋大学講師(非))

■参加方法

事前申し込み制・抽選(2月9日締切済)当選20名(申込み45名)

■公益財団法人横山大観記念館

http://taikan.tokyo/index.html

■上野池之端近代日本文化の魅力発掘・再構成・発信プロジェクト

https://chiikitokyodo.bunka.go.jp/jirei/23.html

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

製作中の大観

横山大観記念館

記念館展示室

完成作品

製作の様子①

製作の様子②

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