コロナ禍で「死にたい」と訴える相談件数は前年比1.7倍に増加

ティーペック、新型コロナウイルス感染拡大による心理影響データを公開

ティーペック

2021年2月25日


コロナ禍で「死にたい」と訴える相談件数は前年比1.7倍に増加 ティーペック、新型コロナウイルス感染拡大による心理影響データを公開

 

24時間電話健康相談、メンタルヘルスカウンセリング等の健康支援サービスを提供するティーペック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:鼠家 和彦)は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた2020年の当社メンタルヘルス相談件数の推移と傾向を健康経営情報サイト「わくわく T-PEC」で公開しました。

記事詳細はこちら≫https://t-pec.jp/work-work/article/198

 

 

 

 

 

<概要>

当社の電話・Webによるメンタルヘルス相談から、「死にたい」など、自傷他害をほのめかす相談件数の推移をまとめました。前年と比較すると2020年8月以降は顕著に増加したことがわかります。また、相談の傾向については、年間を通じて、コロナによる不安や社会的閉塞感に加え、有名人の相次ぐ自死などがリスクケース増加の要因となった可能性が考えられます。

 

詳細はこちら≫

コロナ禍で「死にたい」と訴えるメンタルヘルス相談件数は前年比1.7倍に増加~企業が従業員のメンタルヘルス不調サインを見極めるポイントとは?~

 

 

 

わくわくT-PECとは

https://t-pec.jp/work-work/

わくわくT-PECは、健康経営を推進する企業人事・健康保険組合の担当者のためのWebサイトです。予防・健康、パフォーマンス・モチベーションの向上からメンタル・ハラスメントの問題まで、職場の健康に関する情報を掲載しています。働く人の不安を解消して“わくわく”しながら働けるような職場をつくるための情報をお届けします。一部の記事はログイン会員のみの公開となります。

※「健康経営(R)」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 

 

【ティーペック株式会社について】

http://www.t-pec.co.jp/

24時間電話健康相談事業のパイオニアとして1989年に設立。医師・保健師・看護師などの医療資格者を有するメディカルコールセンターを運営し、セカンドオピニオンやメンタルヘルスカウンセリング、生活習慣病の重症化予防など、健康・医療分野における社会課題の解決を目的とした事業を多数展開。2017年から4年連続で健康経営優良法人『ホワイト500』に認定。

 

<企業・団体のご担当者様>

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電話 :03-3839-1100(代)

メール : is-group@t-pec.co.jp

※営業担当者よりご連絡します

 

 

【本リリースに関するお問い合わせ先】

ティーペック株式会社(担当:大井、絹山)

〒110-0005 東京都台東区上野5丁目 6番 10 号 HF 上野ビルディング

電話 :(03)3839-1078/メール : info-pr@t-pec.co.jp

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