コロナの最前線で闘う医療・福祉関係者へ癒しを オリジナルコーヒー開発 第4弾
2021年3月15日
千葉商科大学
コロナの最前線で闘う医療・福祉関係者へ癒しを
オリジナルコーヒー開発 第4弾
千葉商科大学(学長:原科幸彦)人間社会学部(学部長:鎌田光宣)では、勅使河原隆行教授のゼミナールがオリジナルコーヒーバッグ第4弾(※)を開発しました。今回のテーマは「平和と癒し」。新型コロナウイルス感染症の最前線で闘う医療・福祉関係者の方々に感謝し、1日も早く平和な日々が訪れることを願うとともに、コーヒーを飲んで心を癒して欲しいとの思いから商品開発に取り組みました。
※勅使河原ゼミは、今回を含め、これまでに4つのオリジナルコーヒーを開発・販売しています。第1・2弾では、東日本大震災後の親子支援に取り組むふくしま子ども支援センターの事業「ままカフェ」と連携し、被災したママたちが語らう場で飲んでもらうためのオリジナルコーヒーを、第3弾では、東日本大震災被災時に多大な支援をしてくれた台湾の方々への恩返しをテーマに商品を開発しました。
◆CUCブレンド第4弾「癒和珈琲(ゆわコーヒー)」
・商品名である「癒和珈琲(ゆわコーヒー)」は学生が案を出して決めた。テーマである「平和と癒し」を表現した。
・コーヒー豆の選定、コーヒーバッグに適した焙煎、粉砕は、これまでの商品開発でも協同した、平野珈琲(千葉県市川市)が全面協力。これまで開発したオリジナルコーヒーで使用した豆(第1弾:ブラジル産、第2弾:東ティモール産、第3弾:ルワンダ産)の中から厳選し、新たにコスタリカ産を加えて4種類をブレンドした。試飲を重ねながら、香りよく、まろやかでほのかに甘みを感じ、コーヒーが苦手な人でも飲みやすく、ほっとできるような味に仕上げた。また、コーヒーバッグ方式で、マグカップに入れてお湯を注ぐだけで飲めるので、忙しい医療・福祉の現場に最適。
・コスタリカ産の豆は、コスタリカが「世界幸福度指数」(ニュー・エコノミクス財団)で上位にランクインするなど、人権や環境問題に対する意識が高い国と言われていることから選んだ。コスタリカの国旗とコスタリカに多く生息するケツァールのくちばしをイメージし、ロゴの「琲」の文字をデザインした。
◆商品情報
【品 名】CUCブレンド『癒和珈琲(ゆわコーヒー) 』
【内容量】10g(コーヒーバッグ1袋)
【原産地】コスタリカ、ブラジル、東ティモール、ルワンダ
【価 格】1袋120円(税込) 、10袋入ギフトボックス1,200円(税込)
【販 売】平野珈琲(千葉県市川市)
カフェ・お菓子の部屋フレンズ(千葉県成田市、社会福祉法人まごころ)4月中旬頃から販売開始予定
郵送の注文受付:https://www.cuc-support.com/goods.html
(株式会社CUCサポートから商品発送)
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人千葉学園千葉商科大学
- 所在地 千葉県
- 業種 大学
- URL http://www.cuc.ac.jp/
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