スワロフスキー財団が「私たちの未来のための発明者」助成金の受領者と提唱者を発表

スワロフスキー財団

AsiaNet 89316

 

ロンドン、2021年5月4日 /PRNewswire/ -- 本日、スワロフスキー財団はスワロフスキー財団「私たちの未来のための発明者」プログラムに参加するために選ばれた9人の参加者の名前を発表しました。

72カ国から400人を超える申請を受けて応募を成功させた後、スワロフスキー財団、国連パートナーシップ事務所の各メンバーで構成される選考委員会は、プログラムの提唱者は創造的なコホートを確定しました。  選ばれたのは次の方たちです。

 

・セジャル・ブドホリヤ(Sejal Budholiya、機械工学の学生、パフォーマンスアーティスト、起業家(インド)

・アニエスカ・ドクジンスカ(Agnieszka Doczynska、グラフィックデザイナー(ポーランド)

・ヤラ・モハメド・エヴィダ(Yara Mohamed Evida 、建築家(エジプト)

・ダニエレ・フィカラ(Daniele Ficarra、プロダクトデザイナー(イタリア)

・ギスレイン・イラコゼ(Ghislain Irakoze、エンジニア(ルワンダ)

・シュウゾウ マツバヤシ(Shuzo Matsuhashi、 ファッションデザイナー(日本)

・オサスンウェン・オバソギー(Osasumwen Obasogie、機械エンジニア、起業家(ナイジェリア)

・ベンジャミン・スペンサー(Benjamin Spencer、フットウェア&アクセサリーデザイナー(アメリカ)

・カミラ・ワンデムバーグ(Camila Wandemberg、テキスタイルデザイナー(エクアドル)

 

9人の助成金受給者は、持続可能性についての課題に対処するための新しい方法を提供する、画期的なアイデアと革新的な設計アプローチおよび2015年に国連が打ち出したより良い世界の青写真である17の持続可能な開発目標に向けて進歩を促進すると約束したことにより選ばれました。

 

彼らの専門分野は、持続可能なファッション、製品デザイン、バイオテクノロジー、建築、エンジニアリング、視覚芸術に及びます。各助成金受給者は、15,000ドルの助成金を受け取るとともに、プログラムの提唱者によって提供される教育機会、業界ネットワーキングアクセス、工夫されたメンターシップが与えられます。

 

そのネットワークには、クリエイティブ産業、学究的世界、文化、慈善団体の著名な人物が含まれます。

プログラムの提唱者の全リストは、ここでhttps://www.dropbox.com/sh/ikwrb68z38635sh/AAC6eA2WM0CI-19C55IxUZ5Wa?dl=0 見つけることができます

 

ナジャ・スワロフスキー(Nadja Swarovski)は以下のようにコメントしました:


「私たちの未来のための発明者プログラムが世界中の若い才能から大きな関心を寄せられたことをうれしく思います。これは、若い世代が創造性を利用して意識を高め、持続可能な開発の解決策を見つけるという強い意志を表している証拠です。スワロフスキー財団の使命は、社会と環境の利益のために創造性を育むことです。発明者は、この極めて重要な時代における気候変動や人権問題などの持続可能性の課題に対する解決策を牽引する問題解決者であり、批判的思想家です。」 

 

メディア用お問い合わせ先:

 

ヨーロッパ、中東、アフリカ

ジュディス・フェレデイ(Judith Fereday)

judith.fereday@camronpr.com

 

北米、ラテンアメリカ

サラ・グリフィン(Sara Griffin)

sara.griffin@camronpr.com

 

アジア、オーストラリア

アドナン・アッバシ(Adnan Abbasi)

adnan.abbasi@camronpr.com

 

編集者への注記と出版画像:

 

発明者コホートとメンターに関する追加情報: https://www.dropbox.com/sh/dxub17oqhp8oo88/AAAaHlZNUA1fL6HbkoQsCACia?dl=0 

 

スワロフスキー財団と国連持続可能な開発目標に関する追加情報: https://www.dropbox.com/sh/k22xgd147ybj3nc/AADP0zqpBau-0ClW9Ytt5lG3a?dl=0 

 

スワロフスキー財団「私たちの未来のための発明者」に関する追加情報

www.sfcreatives.org 

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中