世界三大デザイン賞のiFデザイン賞が選ぶ世界トップ25 デザイン社に カロッツェリア・カワイ社が選ばれる。
iF デザイン賞 が定める世界のデザイン指標 「 iF WORLD DESIGN INDEX 2017-2021 」
2021年5月12日
iF WORLD DESIGN INDEX TOP25 LABEL
カロッツェリア・カワイ株式会社(愛知県名古屋市)は、世界三大デザイン賞のひとつ「iF DESIGNAWARD」が定める世界のデザイン指標において、テーブルウェア/ハウスホールド部門における2017年~2021年 世界のデザイナー/デザインスタジオ トップ25に選定されました。
カロッツェリア・カワイ株式会社は2017年~2021年の5年間において、iF デザイン賞は5製品の受賞および、2019年は金賞(最高賞)を受賞しています。それらを総合的に評価され、世界のトップ25に選定されました。
iF Design Awardについて
1953年からバウハウスに代表される近代デザイン発祥の地ドイツで始まった、世界で最も権威ある国際的な賞であり世界三大デザイン賞のひとつ、デザイン賞のオスカーと称されています。 「International Forum Design GmbH」主催のもと、審査ではさまざまな分野の製品を対象に、デザインの独創性・造形美を最優先評価項目とした上で、革新性・機能・使いやすさ・品質・価格・環境への配慮等といった商品価値の総合力が評価されます。
iF Design Award ホームページ http://ifworlddesignguide.com
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カロッツェリア・カワイ株式会社について
クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー 川合辰弥
代表取締役の川合辰弥が大手自動車メーカーの開発技術者を経て、2010年 デザイナー今井美幸とCarozzeria Kawai Co.,Ltd. (カロッツェリア・カワイ株式会社)を設立しました。
創業からの11年間で日本各地の様々なクライアント企業と、グローバル展開も視野に入れた革新的な新製品開発、新ブランド立ち上げから事業化及びリブランディングに取り組んできました。
業種は食品・テーブルウェア・キッチンウェア・ファッション・インテリア・住宅設備機器・建築建材・商業空間・産業機器・ロボット等。規模はベンチャー企業・中小零細企業・大手企業・行政まで多岐に渡ります。
ドイツ・イタリア・フランス・アメリカ・シンガポール・中国等の世界10ヶ国以上の展示会やイベントを起点に発表し、販路開拓や販売展開をサポートしてきたことにも多くの実績があります。
世界三大デザイン賞のiF デザイン賞 金賞(ドイツ)、レッド・ドットデザイン賞最優秀賞(ドイツ)、IDEA 賞(アメリカ)を受賞し、世界三大デザイン賞を完全制覇。これらを筆頭に更にドイツデザイン賞特別賞等、世界各国の権威あるデザイン賞をこれまで17冠受賞し、類まれなる評価を獲得しています。
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空中搬送ロボットシステム
住宅設備 ダイニングキッチン
産業機器 ロボットコントローラー
事業とサービスの詳細について
カロッツェリア・カワイ株式会社はエンジニアリングに根差したプロダクトデザイン・グラフィックデザインを中核として、クライアントの新しい事業を創造する企業です。ブランド構築におけるブランド戦略・商品企画・開発・製造・販売プロセスに必要なデザインを、適材適所かつ一気通貫してご提供します。デザインの力で地球環境・社会・企業の課題を解決し、人々の暮らしをよりよくすることを事業としています。
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①世界基準の企画・計画・デザインの力で経営課題を本質的に解決します。
・自社の技術に自信があるが活かし方がわからない。
・OEMだけでは不安があり脱却を図りたい。
・新製品・ブランドを自社の事業の柱としていきたい。
・既存ブランドをイメージチェンジし、新たな事業性を見出したい。
・新規顧客開拓・顧客満足度向上を図りたい。
・社内の企画・デザインがマンネリ化しているため打開したい。
・伝わりづらい価値(技術力・機能性能・哲学理念・歴史背景)を可視化しブランド化したい。
・コーポレイトブランディングにより企業の価値を高め、業績向上・資金調達・採用に活かしたい。
②最大の強みは、自社ブランド事業も含め、11年に渡る実践の経験から培ったノウハウです。
資金計画・製品開発・ブランディング・販路開拓・輸出・メディア戦略・補助金活用等、クライアントのブランド構築および再構築による新事業構築をトータルでサポートします。
受賞歴
2021
●iFワールドデザインインデックス TOP 25 テーブルウェア 2017-2021
●iF デザイン賞 2021 (ドイツ インダストリー フォーラム デザイン ハノーファー 世界三大デザイン賞)
●CCDO デザイン アワード 2021 グランプリ (中部デザイン団体協議会)
2019
●レッドドットデザイン賞 2019 最優秀賞
(ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター 世界三大デザイン賞)
●iF デザイン賞 金賞 2019 (最高賞)
●iF デザイン賞 2019
●デザインインテリジェンス賞(DIA)2019 名誉賞(中国美術学院DIA委員会主催、浙江省政府後援)
●ドイツデザイン賞 2019 特別賞 (ドイツ デザイン評議会、ドイツ連邦議会後援)
●岐阜県多治見市顕彰
2018
●IDEA(インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞 )2018
(アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会 世界三大デザイン賞)
●レッドドットデザイン賞 2018 ウィナー
● iF デザイン賞 2018
●デザインインテリジェンス賞 (DIA)2018 トップ 100
●ドイツデザイン賞 2018 ウィナー
2017
●JIDA デザインミュージアムセレクションVOL.19 2017(公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会)
●クールジャパンアワード 2017 (一般財団法人クールジャパン協議会、外務省・経済産業省後援)
●レッドドットデザイン賞 2017 ウィナー
●iF デザイン賞 2017
2016
●グッドデザイン賞2016(公益財団法人日本デザイン振興会)
●ザ・ワンダー 500™ 2016 (経済産業省)
レッドドットデザイン賞最優秀賞
各賞の詳細について
●ドイツデザイン賞
1982 年にドイツ連邦の公式デザイン賞として連邦経済省によって創設された賞、世界三大デザイン賞等複数受賞がノミネートの条件で、各州の経済省および関連機関が審査を行い、非常に難易度の高い賞であるがゆえに「賞の中の賞」と表現される。
● iF デザイン賞
1953年からバウハウスに代表される近代デザイン発祥の地ドイツで始まった、デザイン界のオスカーとも称される世界で最も権威ある国際的な賞の1つ。「 International Forum Design GmbH」主催。
●レッドドットデザイン賞
ドイツの『iF Design Award』・アメリカの『Good Design Award』と並び『世界三大デザイン賞』の一角で、国際的に最も権威のあるデザイン賞のひとつ。ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター(Design Zentrum Nordrhein Westfalen)が主催する、世界最大級のデザイン賞。
●IDEA賞
アメリカ・インダストリアル・デザイナー協会(IDSA)が1980年に設立した世界最高峰のデザインアワードの1つです。省略したIDEA賞の名称で知られています。IDEA賞は、iFデザイン賞、レッドドットデザイン賞に並んで3大デザイン賞の1つとも言われ、国際的に有名な賞です。特に、プロダクトデザインにおける世界で最も権威のある賞。
●デザインインテリジェンス賞
中国がデザイン政策として注力している中、2016年より新しく中国美術学院DIA委員会主催、浙江省政府後援によって設立された中国初の国際デザイン賞。世界の権威あるデザイン賞に早期に肩を並べるべく、世界のデザイン主要団体と連携する形で各国に推薦者と審査員を設け、推薦された作品のみが審査対象となる。
●JIDAデザインミュージアムセレクション
日本インダストリアルデザイナー協会が主催し、所属デザイナー・企業の審査員が8つの評価項目より日本の年間ベスト約40製品を厳選。後世へ伝えるべき製品・デザインとしてJIDAミュージアムに展示収蔵される。
●グッドデザイン賞
1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されている。
●ザ・ワンダー500
経済産業省主催のクールジャパン政策のもと、日本が誇るべきすぐれた製品を発掘し海外に広く伝えていくプロジェクト。日本を代表する30人のプロデューサーによる“目利き”と、一般公募によって、全国47都道府県より合計500商材を厳選。
●クールジャパンアワード
一般財団法人クールジャパン協議会が主催し、経済産業省・外務省・観光庁が後援する体制のもと世界各国の外国人審査により世界が共感する“クールジャパン”を発掘・認定。審査対象は、プロダクトを中心とした「モノ」から、まちづくり・文化といった「コト」まで多岐に及び、総合的なデザイン評価・推奨を行う。
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