積水ハウス、Institutional Investor誌 「2021 All-Japan Executive Team」ランキングで第1位を獲得

積水ハウス

2021年7月8日

積水ハウス株式会社

 

 積水ハウス株式会社は、世界的に著名な米国の大手金融専門誌「Institutional Investor」が発表した「2021 All-Japan Executive Team」(ベストIR企業ランキング)のConstruction部門で「Best CEO」「Best Overall IR Program」「Best Overall ESG」の3分野において第1位を獲得し、Most Honored Companyに選ばれました。







 積水ハウスグループは、日本、そして世界の住宅の持続可能な発展に寄与しながら、当社の取り組みを、長期にわたり真摯に開示してきました。また、国内外のIR活動を通じ機関投資家およびアナリストとの個別面談や説明会等を積極的に実施してまいりました。

2020年には、財務・非財務情報を統合し、中長期的な企業価値向上への取り組みをお伝えする「統合報告書」を初めて発行しており、そうした取り組みなどが評価されたものです。



 このランキングは「Institutional Investor」が2013年より実施しているもので、フェアー・ディスクロージャーや経営陣のIR姿勢などを評価基準として、世界の機関投資家、証券アナリストの投票をもとに優れたIR活動を行う日本の上場企業を選出するものです。

今回は25部門の日本企業510社が投票対象となり、298社の国内外の資産運用会社、証券アナリストが回答しました。



※詳細は、Institutional Investorのホームページをご参照ください。(英語のみ)

https://www.institutionalinvestor.com/research/10985/Honored-Companies



 

 積水ハウスグループは、今後もESG(環境・社会・ガバナンス)経営に取り組み、ステークホルダーの皆さまに共感いただけるよう、積極的なコミュニケーションに努めてまいります。

世界共通の2030年目標である「SDGs」の達成に向けて、住まいを通じて社会課題解決しながら、持続可能な社会の構築を実現すべく取り組み、ESG経営のリーディングカンパニーを目指してまいります。

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