Comvivaが次世代デジタルウォレットで決済プラットフォームのmobiquity(R)Pay Xを発表

Comviva

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【ニューデリー2021年7月15日PR Newswire=共同通信JBN】モビリティソリューションの世界的リーダーであるComviva(https://www.comviva.com/ )は15日、次世代デジタルウォレットで決済プラットフォームのmobiquity(R)PayXの開始を発表した。mobiquity(R)Payは、世界最大のデジタル金融サービスプラットフォームのひとつであり、1億3000万人以上の消費者に70を超えるデジタルウォレットと決済サービスを提供し、50カ国以上で年間1300億米ドルを超える70億回以上の取引を処理している。

 

Comvivaは、次世代のmobiquity(R)Pay Xプラットフォームにより、スケーラビリティー、より迅速な展開と市場投入時間、よりシンプルなユーザーライフサイクル管理およびエクスペリエンス、向上したセキュリティーなど、デジタル金融ソリューションのあらゆる面を強化した。

 

この新しいプラットフォームは、完全に独立し再利用可能なコンポーネントを備えたマイクロサービスベースのアーキテクチャー上に全面的に構​​築されている。mobiquity(R)Pay Xにより、Open APIをサードパーティーシステムおよび拡大された金融エコシステムと簡単に統合できるようになった。ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、プラットフォームはいま、消費者、エージェント、加盟店、他のビジネスユーザーに向けて改良されたスリッカーモバイルアプリを提供し、バックオフィス部門のユーザーが消費者、エージェント、加盟店、他のビジネスユーザーの完全なライフサイクルのシームレスな管理を容易にする高度なUser Management System(UMS)を提供する。その直感的なユーザーインターフェース、事前定義されたテンプレート、リアルタイムのフィードバックにより、操作をすばやく実行できる。

 

新しいプラットフォームは、堅ろうな認証および承認モジュールでセキュリティーを大幅に強化している。要件に応じて、さまざまなPIN、パスワード、アクセスルールを簡単に構成するために徹底した柔軟性を提供する。その高度なセッション管理機能は、複数のデバイスを介したユーザーからのすべてのアクティブなセッションとログインを識別し、不正を防止するための修正措置を行う。

 

ComvivaのSrinivas Nidugondiエグゼクティブバイスプレジデント(EVP)兼最高成長・変革責任者は今回の発表について「新型コロナウイルス感染症はデジタル金融サービスの成長を大幅に加速し、金融エコシステム全体がこれまでで最も速いペースで成長している。顧客の需要と公衆衛生の優先事項は非接触決済の採用に向かっており、当社のmobiquity(R)Pay Xプラットフォームは、金融サービスプロバイダーがデジタルウォレットと決済サービスをより迅速かつシームレスに拡張するのに役立つ。この新しいプラットフォームにより、Comvivaはソフトウエア配信プロセスを完全に自動化し、市場投入までの時間を短縮する」と述べた。

 

mobiquity(R)Pay Xは、さまざまな支払い手段によって実行される取引の統一されたビューを消費者に提示する注文・支払いシステムを提供する。すべての段階で決済取引の全体をエンドツーエンドで追跡できる。また、バックオフィス部門のユーザーは、決済取引の状況を表示し、実行に失敗したり不明朗な取引を特定して、注文と支払いのサイクルを完了するための払い戻しなどの修正措置を講じることができる。

 

新しいモバイルアプリは、クラス最高の設計手法を使用して構築されており、自己登録、生体認証ログイン、プロファイルのパーソナライズ、複数の手段(プリペイドウォレット、カード、銀行口座)による決済、好みの取引、複数通貨のサポート、通貨換算、リアルタイムの取引追跡、紹介ボーナス、加盟店・エージェント位置情報、動的QRコード、その他の豊富な機能を備えている。

 

強力な監視および警告システムを備えたmobiquity(R)Pay Xは、システムログと主要業績評価指標データを迅速に集約し、視覚的なダッシュボードを通じて重要な運用パラメーターのリアルタイムの鳥かん図を提供する。重要なアプリケーションおよびシステムパラメータのしきい値違反を事前に特定することで予防的な災害管理の機能を備えており、修正措置をリアルタイムで通知する。

 

Comvivaは、デジタルKYCおよびPersonal Financial Management(PFM)の分野でクラス最高のテクノロジーを事前に統合し、消費者に比類のない価値を提供している。これらの事前統合されたソリューションは、消費者に強力なエクスペリエンスを提供することに加え、デジタルウォレットサービスを開始する際のコストと市場投入時間を大幅に削減する。このプラットフォームはまた、バックオフィス部門のユーザーに柔軟性を与える文書管理システムを提供し、ユーザーは規制やビジネス目的のために、一元化されたリポジトリからKYC文書をすばやく検索できる。

 

▽問い合わせ先

Sundeep Mehta

Comviva

sundeep.mehta@comviva.com

 

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ソース:Comviva

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