五輪メダリスト竹内智香選手オリジナルこども用スノーボードの無料レンタルの希望者募集開始について

令和3年11月4日(木) 11:00~(「ひろしま観光ナビ」にて)

広島県観光連盟

2021/11/2

(一社)広島県観光連盟(HIT)

令和3年11月2日

(一社)広島県観光連盟(HIT)    

担当 新矢・小田上   

直通 082-221-6516 

 




五輪メダリスト竹内智香選手オリジナルこども用スノーボードの無料レンタルの希望者募集開始について 令和3年11月4日(木) 11:00(「ひろしま観光ナビ」にて)

 






1  要旨

 「ひろしま雪山誘客促進協議会」(以下「協議会」という。)では,ソチ五輪スノーボード女子パラレル大回転銀メダリストの竹内智香選手(ひろしま観光大使)が使用しているブラックパール製のこども用スノーボードを,竹内選手が所属する広島ガス㈱より一昨年贈呈いただきました。そのスノーボードを今年新たにスノーボードに挑戦するこども20名にレンタルすることとし、令和3年11月4日(木)11:00より希望者の募集を開始します。

 

竹内 智香

(たけうち ともか)選手

所属:広島ガス株式会社スキー部

 

2 企画内容

(1)企画名/「チャレンジ!スノーボード Powered by Tomoka Takeuchi2021」

  ~五輪メダリスト竹内智香選手オリジナルのスノーボードで挑戦!~ 

(2)内容/竹内選手が使っているブラックパール製のこども用スノーボードを,今年新たにスノーボードに挑戦するこどもに今シーズン中レンタルし、スノーボードに親しんでもらう。

(3)対象者/小学生低学年及び6歳以上の園児相当

(4)貸与式/令和3年12月5日(日) 13:30 中国新聞社7F会議室(広島市中区土橋町7-1)

       貸与式終了後に「スノーボードレンタルに関する説明会」と「&tomoka」の国内担当コーチとしてご活躍の戸崎啓貴氏のワンポイントアドバイスを開催

       ※「&tomoka」については裏面をご参照ください。

(5) レンタル期間/令和3年12月5日(日)~令和4年3月27日(日)

(6)主催/ひろしま雪山誘客促進協議会

        (構成団体:広島県観光連盟・庄原市・廿日市市・安芸太田町・北広島町)

(7)協賛/広島ガス株式会社

 

3 募集の概要

(1)主な募集要件

・スノーボード未経験者・初心者であること(ただし,足のサイズが19~21cmであること)。

・12月5日(日)に開催する貸与式に保護者同伴で出席が可能なこと。

・広島県内の各スキー場で実施しているスノーボード教室に必ず1回参加すること。(1回分の受講料は無料)

・レンタル期間中に滑っている様子の動画を撮影し、広島県観光連盟宛てに送ること。

 ※動画は参加者するこどものみが映っているか、参加するこどもが中心に撮影されている動画であること。

 (送られた動画は竹内選手に見ていただき、令和4年春以降、竹内選手から参加者一人一人にアドバイスメッセージカードを協議会を通して参加者に郵送いたします。)

(2)募集方法/令和3年11月4日(木)11:00から,Webサイト「ひろしま観光ナビ」内

   (https://www.hiroshima-kankou.com/news/780)において参加者の募集を開始 ※先着順

(3)定員/先着20名

 ≪内訳≫ スノーボードブーツ(足)のサイズ:19センチメートル 【定員】4名

      スノーボードブーツ(足)のサイズ:20センチメートル 【定員】8名

      スノーボードブーツ(足)のサイズ:21センチメートル 【定員】8名

(4)締切/令和3年11月26日(金)

 

4   参加者に貸し出すスノーボードセット(創立110周年を記念して広島ガス株式会社から寄贈)

・こども用オリジナルスノーボード(ブラックパール製/竹内選手が手掛けるスノーボードブランド)   

・こども用オリジナルスノーボード専用ビンディング  

・こども用オリジナルスノーボード専用ブーツ      

・こども用オリジナルヘルメット(GIRO製)      

※オリジナルリフト券ケースは贈呈いたします。 

イメージ:スノーボード,ヘルメット,リフト券ケース

 

 

 

戸崎 啓貴(とざき ひろき)

スノーボードアルペン種目のナショナルチーム国内ヘッドコーチとしてチーム統括

北海道東川町との共同企画である「&tomoka」では、竹内選手と共に国内担当コーチとしてこども達の指導にあたる。

※「&tomoka」

 竹内智香選手が企画、創設したプロジェクト

 国籍や契約しているブランド、所属の垣根を超え、同じ志を持ったアスリートが集まって切磋できる環境を作りたい思い、これまでに得た全ての環境の架け橋となり、また世界を目指す次世代の選手に可能な限り低価格で最高の練習環境を経験してほしいとの思いに賛同したスポンサーや自治体の協力で創設

 

 

 

          

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