ジョルダン株式会社 福島県白河市に新たな拠点を設置、最新のICT技術を駆使した サテライトオフィスを開設

白河サテライトオフィスをモデルにアフターコロナに対応した次世代型オフィスソリューションビジネスを展開

ジョルダン

2021年10月26日

ジョルダン株式会社

MaaSビジネスを展開しているジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下ジョルダン)は、本日、2021年10月26日より、福島県白河市が開設したサテライトオフィス・コワーキングスペース「ラ・クリエーションプラス*」内に新たな拠点を開設しました。ジョルダンは、同拠点において、最新のICT技術を駆使したサテライトオフィスを開設し、本社との連携によるビジネス展開を図るとともに、アフターコロナに対応した次世代型オフィスソリューションビジネスを展開します。

 

ジョルダンでは、コロナ禍となり、従業員の感染防止、安心・安全の確保の観点から、さらには、BCP対応の一環として、新宿区にある本社をベースに、高田馬場、青森県青森市、埼玉県・志木市、大阪府大阪市、岩手県盛岡市、新潟県十日町市に積極的にサテライトオフィスを構えビジネス環境を整備してきました。こうした中で、首都圏への通勤も可能で、東北、関東いずれの商圏にもアクセスが容易な白河市においても最新のICT環境を整備し、拠点を開設します。

 

ジョルダンでは、テレワーク需要が本格的に高まってきた2020年より、クラウドをベースにしたスマート電話を採用し、在宅勤務を含め、全国どこにいても東京本社で勤務しているのと同じ対応ができる新たなソリューションによるビジネス展開を図ってきました。さらに、顔認証による入退出システムも開発しています。「ジョルダン白河オフィス」においても、これらのICT技術を採用しています。ジョルダンでは、この自社事例をモデルケースとして、全国的にサテライトオフィスの新たなソリューションの販売を開始します。

 

 

なお、ジョルダンでは、新たに開設した白河の拠点において、東京からスタッフを派遣するとともに、現地従業員を採用するなど、同市内の活性化にも寄与していきます。あわせて、同地区及び福島県におけるMaaSビジネスの拡大、さらには、スマートシティ構築を目指します。

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