千趣会 通販事業ベルメゾン ブランドロゴ・シンボルマークをリニューアル

~Beautiful Life Designerとして、お客様へ「愛しい暮らし」を提案します~

千趣会

2021年12月1日

 

千趣会 通販事業ベルメゾン ブランドロゴ・シンボルマークをリニューアル

 

Beautiful Life Designerとして、お客様へ「愛しい暮らし」を提案します

 


 

 株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)は、基幹事業である通販事業ベルメゾンのブランド創立45周年を経て、改めてブランドアイデンティティーを発信するために、2021年12月に発刊する2022年春号のカタログより、ロゴおよびシンボルマークをリニューアルいたします。

 また同時に、「Beautiful Life Designer(ビューティフル ライフ デザイナー)」というビジョンを掲げ、アフターコロナの新しい価値観の中で「愛しい暮らし」を提案していくというブランドイメージを明確にしていきます。

 今回のリニューアルにあたり、各方面で秀逸なクリエイティブで活躍されているアートディレクターの小杉幸一氏を招き、ブランドイメージの構築から共にクリエイティブ開発を進めてまいりました。

 ブランドリニューアルを象徴するキービジュアルは、フォトグラファーの新津保建秀氏によるものです。

 

 

■新ブランドロゴ・シンボルマーク

 



■ブランドキービジュアル

 

 新たなシンボルマークは、ベルメゾンの本質的な提供価値である「愛」の大切さをシンプルにハートに表し、その愛がお客様一人ひとりに届くように、軽やかな翼をイメージ。ハートが翼のようにふわりと上昇する様子は、お客様がベルメゾンに接したときに感じて欲しい「高揚感」や「心躍る様子」も表しています。

 イメージカラーは“愛情あるブランド人格”を表すバーガンディーとし、これを「ベルメゾンレッド」として打ち出します。



■ブランドステートメント

 

 

■ベルメゾン新ブランドロゴ・シンボルマーク、並びにブランドビジョンについて

【代表取締役社長:梶原健司】

 千趣会の通販事業ベルメゾンは、2019年11月にブランドスローガン「愛、のち、アイデア。」、並びにブランドステートメントを制定し、それらに基づいた商品・クリエイティブ・サービスを通じてお客様に寄り添った事業活動を行ってまいりました。

 しかし、翌2020年には新型コロナウイルス感染拡大という今までの価値観やライフスタイルの転換を余儀なくされる大きな出来事が起こりました。そこでベルメゾンは改めて「お客様に提供したい価値や役割は何か」といった問いに向き合い、その答えとしてお客様に「愛しい暮らしの提案をする」という役割を追求することこそが大切だと考えました。

 上品な・心躍らせる・憧れのある・愛情あふれる・信頼できる、という新たな“ベルメゾンらしさ”のもと、お客様に心の底から笑顔になっていただけるような存在でいたい。そのようにお客様を想う「愛」という普遍的なコンセプトを、今回リニューアルするブランドロゴ・シンボルマークに表現いたしました。

 ベルメゾンは新たなロゴ・シンボルマークを通じて、これからもより一層お客様に寄り添い、笑顔、感動を届けてまいります。

 

 

クリエイターのご紹介

【アートディレクター:小杉 幸一氏】

株式会社博報堂を経て、株式会社「onehappy」を設立。

企業、商品のブランディングのために「人格」デザインでそのキャラクターを明確化し、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。

 

東京ADC賞、カンヌライオン国際広告祭デザイン部門<GOLD>、JAGDA新人賞、JAGDA賞、D&AD、NY ADC、ONE SHOW <GOLD>、ACC賞<GOLD/SILVER>、JRポスターグランプリ最優秀賞、朝日新聞広告賞、ギャラクシー賞、ADFES<GRANPRIX>、釜山広告祭<GRANPRIX>、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞、インタラクティブデザインアワード、Spikes Asiaなど国内外多数受賞。東京ADC会員、JAGDA会員、JIFE会員、多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師

 

【小杉氏のコメント:ベルメゾン新ブランドロゴ・シンボルマークに込めた想い】

 ベルメゾンの根底にある本質的な提供価値である「愛」。その大切な部分は踏襲しながらも、今回の新しいブランド人格に則りロゴ全体を形づくっていきました。特にシンボルマークは、ベルメゾンと共に過ごす生活の中で感じて欲しい「高揚感」や「心躍る様子」を頭文字である「B」を「ハート」と「翼」をモチーフにデザインし、ベルメゾンの愛がお客様一人ひとりに届くように、という想いがこめられています。

 これからの時代、「愛しい暮らし」こそ本当に必要なことだと気付かされました。ベルメゾンが、日本の女性の暮らしを「愛」をもって上質に、軽やかに「愛しい暮らし」を提案していく最初の提案に携われて大変光栄に思っています。社員一人ひとりの翼でもあり、女性一人ひとりの翼に感じてもらえれば幸いです。



【フォトグラファー:新津保建秀氏】

 東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程修了。写真・映像による制作、ヴィジュアルコミュニケーション分野における共同プロジェクトを多く手掛ける。近年の仕事として、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』メインビジュアル、西日本旅客鉄道『DISCOVER WESTしまなみ・倉敷篇』、映画『スパイの妻』(黒澤清監督/第77回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞)ポスター、書籍『Hillside Terrace 1969-2019―アーバンヴィレッジ代官山のすべて―』(現代企画室)などがある。著書に「記憶」(FOIL)、「\風景」(角川書店)など。おもな展覧会に『隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築』展、「さいたま国際芸術祭2020」、「北アルプス国際芸術祭2017」など。



 

 千趣会は、就職や結婚、出産、子育て、自分磨きなど、女性の一生のさまざまなライフステージに寄り添い、お客様を笑顔にする商品とサービスを提供してまいります。

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

キービジュアル

新VIロゴ集合

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ニューステートメント

小杉 幸一氏

  • テーマ
    経営・IR情報
  • ジャンル
    EC・通販
  • エリア
    大阪府
  • キーワード
    千趣会、ベルメゾン、ブランドロゴ、シンボルマーク、リニューアル、愛しい暮らし
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