Kーコンテンツ「ハングル」を日本で紹介!

韓国文化財財団

AsiaNet 93760

 

【ソウル(韓国)2021年12月23日PR Newswire】韓国の文化財庁と韓国文化財財団は、「文化遺産訪問キャンペーン」の一環として、グローバル広報プロジェクト・シリーズの第4話を公開している。

 

6月の米ニューヨーク・タイムズスクエアでの「ハンボク(韓服)」、8月の英ロンドンでの「ハンシク(韓食)」、10月のタイ・バンコクでの「ハンオク(韓屋)」に次いで、11月30日からの1か月間、日本の東京都渋谷区で、「ハングル」をテーマとする動画が上映されている。

 

最高レベルの文字、Kーヘリテイジ「ハングル」を知らしめる

 

この「ハングル」の広報動画は、「訓民正音解例本」を広げる場面から始まる。ハングルが創られた原理が書いてある解例本の表面から、3つのハングルの子音が宙に浮かぶ。世界的にヒットしたNetflixの「イカゲーム」を連想させる、この3つのハングル文字は、すぐに「こんなに楽しいハングルに触れてみましょう」という意味のハングルメッセージに変わる。外国のモデルたちは、韓国の文化遺産が書かれたカードを持って、ハングルを楽しく身につける。

 

 

文化遺産訪問キャンペーンのグローバル広報プロジェクトは年末まで続く

 

最近Kーコンテンツが世界的に注目を集めている中、韓国は、このキャンペーンを通じて、韓国の文化遺産の広報に拍車をかける計画。もはや「文化遺産訪問キャンペーン」のグローバル広報プロジェクトとしては、東京での「ハングル」編の後、5番目の最終話だけが残る。

 

韓国文化財財団のキム・ギサム文化遺産コンテンツ室長は、「Kーコンテンツへの関心がとても高い今こそが、ハングルの美しさと優秀さを広く紹介できる重要な時期」とし、「ポストコロナ時代に備えて、韓国のコンテンツに対する関心を、韓国の文化遺産に対する関心へと拡大させて、将来、文化遺産を観に韓国を訪ねる観光客が増えるように取り組んでいる」と述べた。

 

韓国は、韓国の文化遺産の価値と魅力を、海外には広く、国内には身近にPRするため、文化遺産訪問キャンペーンとして、ドバイ万博期間中の文化遺産訪問キャンペーン広報館や、コリア・イン・ファッション、コリア・オン・ステージ、世界遺産祝典、世界遺産メディアアート、宮中文化祝典、10大文化遺産訪問コースの運営など、様々なプログラムを設けている。

 

Website: www.chf.or.kr/visit

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCIrUmO2KgB2_Yo0-P9BvuVA

 

(日本語リリース:クライアント提供)



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