大和ハウスグループ研修施設が 国際環境認証「LEED®」「WELL®」「SITES®」を日本初3つ同時取得

大和ハウスグループ研修施設が 国際環境認証「LEED®」「WELL®」「SITES®」を日本初3つ同時取得

大和ハウス工業

2022/1/20 14:30

2022年1月20日

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 芳井敬一

大阪市北区梅田3‐3‐5

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、研修施設「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」が、米国のGreen Business Certification Inc.TM(GBCI社)による3つの国際的な環境認証「LEED®」、「WELL®」、「SITES®」(※1)を日本で初めて同時取得したことをお知らせします。

本施設は、建物・ランドスケープの環境性能や、利用者の健康・快適性、生物多様性などSDGsに関する取り組みが高く評価され、認証を取得しました。

 なお、本施設は国内認証である「BELS」(省エネルギー)や「JHEP」(生物多様性)と合わせて5つの認証を取得しています。

 今後、当社ではサステナブルな社会の実現に向け、自社施設における環境認証取得で培ったノウハウを活かし、お客さまの施設にも提案していきます。

※1. LEED、SITES、WELLおよび関連ロゴは、それぞれU.S. Green Building Council®、Green Business Certification Inc.TM、WELL Building InstituteTが商標を所有し、許可を得て使用しています。

 

【「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」が取得した環境認証】

 ・国際認証

認証名:LEED®     

認証レベル:GOLD    

認証日:2021年8月24日 

内容: 環境配慮に優れた建築物であるグリーンビルディング(※2)を評価する認証 

  

認証名:WELL®       

認証レベル:PLATINUM     

認証日:2021年12月2日

内容:建物を利用する人の快適性や健康への配慮を評価する認証

   

認証名:SITES®

認証レベル:GOLD    

認証日:2022年1月17日 

内容:ランドスケープ(※3)の持続可能性を評価する認証 

 

     

・国内認証

認証名:BELS     

認証レベル:☆☆☆☆☆(ZEB Ready)     

認証日:2021年5月27日

内容:建築物省エネルギー性能表示制度のことで、建築物の省エネ性能を第三者評価機関が評価・認定するもの 

 

認証名: JHEP   

認証レベル:AA    

認証日:2021年9月6日

内容:公益財団法人日本生態系協会が生物多様性保全への貢献度を、客観的・定量的に評価・可視化した認証 

 

※2. 建設や運営にかかるエネルギーや水使用量の削減、施設の緑化など、建物全体の環境性能を最大限に高めた建物。

※3. 風景や景色を形成する要素のこと。

 

●SDGsに配慮した施設設計

 本施設は同規模の一般建築と比較して、一次エネルギー消費量を63%削減できる省エネルギー性能を備えているだけでなく、利用者の心身の健康増進や快適性の向上、生態系の再生などSDGsの達成につながる様々な取り組みを設計に採用しました。

 

(1)主なSDGs関連の設備

オールジェンダートイレ: 出入口とは別に複数の出口を設けるなど、サインや動線を工夫することで、性別に関係なく、利用者が気兼ねなく使うことができるようにしました。 

祈祷室:宗教や宗派を問わず、多様な文化的背景をもつ利用者のため、祈祷室を設けました。瞑想などの心を落ち着けるための空間としても使用できます。

ダイニング: ダイニングでは、野菜と果物を4種類ずつ提供するなど、従業員の健康に配慮した食事を提供しています。さらに、環境面ではリサイクル原料50%のプラスチック食器を使用し、資源の有効活用を推進しています。 

授乳室:子育てをしながら仕事や研修ができるよう、授乳室を設けました。授乳室では、母乳育児にも対応できるよう、搾乳器や冷蔵庫を設置しています。 

 

(2)生物多様性への取り組み

 本施設内に設けた庭園では、生物多様性保全に貢献するため、在来種や地場産材を採用することで、周辺の生態系を再生しました。

 平城京跡地に位置する本施設では、地域の自然植生を考慮した植栽を基本計画として、南側の外構「万葉の庭」を中心に約60種の「万葉植物(万葉集で詠まれている物)」を植栽しました。その結果、奈良県希少種のチョウゲンボウの飛来など生物多様性保全の効果が表れています。

 

(3)雨水活用による環境に配慮した外構計画

 雨水を敷地外に出さずに浸透・貯留する庭園「レインガーデン」は、公共下水道への負荷低減や水害発生の抑制に貢献しています。

 雨水活用では、屋根で受けた雨水を地下の貯留槽に貯め、植栽への散水やトイレの洗浄水として利用することで水道使用量の節減を図っています。また、北側の外構「まほろばの庭」の水景物にも活用しました。

 

■研修施設「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」について

所在地:奈良県奈良市西九条町4丁目1-1

階数:地上4階建て

敷地面積:18,251.37m²(5,521.03坪)

建築面積:7,121.24m²(2,154.17坪)

延床面積:17,048.07m²(5,157.04坪)

開所日:2021年10月1日

   

 

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  • ジャンル
    土木・建築
  • エリア
    大阪府
  • キーワード
    研修施設、大和ハウスグループ、みらい価値共創センター、環境認証、LEED®、WELL®、SITES®、SDGs
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