サーキュラー・ソサエティの実現に向けた生産性シンポジウム、3/3(木)に開催(会場・オンライン併用)
日本生産性本部、サーキュラーエコノミーの社会実装に向けて本格始動
2022年2月4日
プレスリリース
日本生産性本部、サーキュラーエコノミーの社会実装に向けて本格始動 「サーキュラー・ソサエティの実現に向けて~ビジネスも暮らしも変わる」 3月3日(木)、生産性シンポジウムを開催(会場・オンライン併用)
公益財団法人 日本生産性本部(東京都千代田区、会長:茂木友三郎)は、3月3日(木)15時~17時、「サーキュラー・ソサエティの実現に向けて~ビジネスも暮らしも変わる」をテーマに、第6回生産性シンポジウムを開催します。
気候変動、天然資源の枯渇、環境汚染の深刻化など、地球への負荷が高まるなか、カーボンニュートラル、SDGsの達成には、循環経済(サーキュラーエコノミー:CE)型ビジネスモデルへの転換と社会全体への実装が必要です。
当財団は、2020年9月に発行した『生産性白書』において生産性測定の課題を提起しており、その一つとして資源生産性の観点からCEの社会実装に向けた取り組みを開始しました。当財団のビジネススクール・経営アカデミーでは、2021年度よりCEを学ぶ研究会や講座を開設、2022年度も引き続き開講する予定です。併せて、有識者、企業、自治体等を対象にヒアリング調査も実施しており、シンポジウム当日は、それらを踏まえ、日本におけるビジネスと社会のあり方を探り、実現への課題や方策を議論します。
ご多用とは存じますが、ご参加につき、ご検討いただきますようお願いいたします。なお、本シンポジウムは、今後の新型コロナの感染拡大状況を鑑み、オンライン開催のみに変更する場合がございます。
<第6回生産性シンポジウム
「サーキュラー・ソサエティの実現に向けて~ビジネスも暮らしも変わる」概要>
日 時: 2022年3月3日(木)15:00~17:00
形 式: 会場・オンライン併用
会 場: JA共済ビル カンファレンスホール(会場50名)
東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1階(永田町駅4番出口・徒歩2分)
( https://www.jankb.co.jp/facility/access/ )
参加費: 無料
プログラム(予定):
15:00~ 開会
15:05~15:35 基調報告「地球と共存する経営~サーキュラーエコノミーでビジネスが変わる」(仮題)
小林 喜光 副会長/三菱ケミカルホールディングス 取締役
15:40~17:00 パネル討論「日本版サーキュラーエコノミーをめざして」
<パネリスト>
大塚 友美 トヨタ自動車 Chief Sustainability Officer
佐藤 博之 アミタホールディングス 代表取締役社長
関口 昌幸 横浜市 政策局共創推進課担当係長
<コメンテータ> 妹尾 堅一郎 産学連携推進機構 理事長
<進行役> 喜多川 和典 日本生産性本部エコマネジメントセンター長
お申し込み方法:以下サイトの申し込みフォームよりお申し込みください。
https://www.jpc-net.jp/seminar/detail/005690.html
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体

- 名称 公益財団法人日本生産性本部
- 所在地 東京都
- 業種 各種団体
- URL https://www.jpc-net.jp/
過去に配信したプレスリリース
大学の教員・学生が「地方創生」の魅力を語る映像を公開
3/25 17:00
[日本生産性本部]会長退任のお知らせ
3/24 13:30
生産性出版刊行の書籍が、第24回ほんづくり大賞「大賞」を受賞
2/18 13:30
第7回「経営デザイン認証」 過去最多の25組織の認証を発表
2/14 11:00
テレワーク実施率は14.6%で過去最低を更新、自宅勤務の実施希望は4割以下
1/30 14:00
クレジットカード業種 エポスカード 各種専門店業種 カルディ 初の顧客満足1位
2024/12/18
日本生産性本部、2024年度「日本経営品質賞」受賞4組織を決定
2024/12/17
日本生産性本部、「労働生産性の国際比較2024」を公表
2024/12/16
2024年度 理事・監事の選任及び副会長の選定に関するお知らせ
2024/12/6
「日本の労働生産性の動向2024」を発表
2024/11/13