社長のDX実態調査(業務のデジタル化の状況や利用ツール)

産業能率大学

2022年2月25日

学校法人産業能率大学

社長のDX実態調査

学校法人産業能率大学総合研究所(東京都世田谷区)は、企業の経営者を対象に経営環境認識や経営方針・施策などを尋ねる調査を実施しました。その中で業務のデジタル化や経営者のデジタルツール利用状況に関する項目を切り出し、「社長のDX実態調査」としてまとめました。

調査は2021年12月3日から6日までの4日間、調査会社を通じてインターネットリサーチで実施し、716人から回答を得ました。回答者の属性に関しては最終ページをご参照ください。

調査からは、以下が明らかになりました。

▼業務のデジタル化(DX)への取り組み状況

 “導入して成果が出ている”業務のトップは「経理業務の電子化」

 各業務で“導入したものの成果が出ていない”のは概ね9~10%

▼業務のデジタル化(DX)を進める上での課題

 業務のデジタル化(DX)を進める上での最大の課題は「システムの導入費用が高い」

 8割の経営者が業務のデジタル化を進める上で課題を抱えている

▼デジタルツールの利用状況

 日常的に最も利用しているデジタルツールは「スケジュール管理ツール」

 “利用したことがある”を含めた利用経験のトップは「オンライン会議ツール」

☆調査結果の詳細については、下記のWebページをご参照ください、

https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/feature/202202/25-01.html

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社長のDX実態調査

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