米国の法律顧問DAVIS氏によると、FIRTASH氏はロシアの侵略に反対で、米国の訴追に関する現状を変えずにウクライナへの帰国許可を要請

Lanny Davis

AsiaNet 94703 (0447)

 

【ワシントン2022年2月27日PR Newswire=共同通信JBN】Dmytro Firtash氏の米国の弁護士で法律顧問のLanny J. Davis氏は27日、ウクライナの実業家Dmytro Firtash氏の代理としてこの声明を発表した。

 

Dmytro Firtash氏はその祖国ウクライナに対するロシアの侵略に疑いの余地なく反対である。

 

Firtash氏はウクライナの主権、ウクライナの民主的に選任された政府、同胞のウクライナ国民を守るために、あらゆる可能な手段を講じている。Firtash氏は現在、本人が否定する米国の告発に関連した米国政府の引き渡し要請に異議を申し立てる権利を行使し、オーストリアに留め置かれている。

 

同氏はウクライナ防衛のためにできることを行うため、一時的に帰国できるようオーストリア当局に認めてもらう以外に、オーストリアの身柄引き渡し手続きの現状変更を求めてはいない。同氏はオーストリア当局に、ウクライナの危機が終われば、あるいはオーストリア当局の要求があれば、オーストリアに戻ると伝えている。Firtash氏はこの危機に際して祖国に帰国し、役立ちたいだけである。

 

Firtash氏は、正当な理由もなく、いわれのないロシアの侵略に反対している。同氏は、ロシア国民がこの戦争を望むべき理由はないと信じている。同様に、ウクライナ国民もこの戦争を望んでいないと信じる。ウクライナはロシアにとって脅威ではない。国際社会は、ウクライナとウクライナ国民が強固で独立していられるように、できる限りのことをするべきである。

 

DMITRY FIRTASHに代わって、登録外国代理人のDAVIS, GOLDBERG & GALPER PLLCが公表。詳細はワシントンDCの司法省に提出されている。

 

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ALange@dggpllc.com

 

ソース: Lanny Davis

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