データセンター運用企業DEACが、バルト海地域で最も持続可能なデータセンターの1つとなる大規模な新データセンターを建設中

DEAC

AsiaNet 95809 (1020)

 

【リガ(ラトビア)2022年5月5日PR Newswire=共同通信JBN】北欧最大の独立系データセンター運用企業の1つDEACが、同地域で最も持続可能なデータセンターの1つとなる大規模な新しいデータセンター (https://www.deac.eu/data-centers/data-center-riga-dc3/en/ )を建設している。

 

DEACのリガ・データセンターは、同社ITチームの専門知識と優れた技能により、アウトソーシングセンター、データバックオフィス、IT機能の統合で国​​際的企業にとって魅力的な場所である。

 

新しいデータセンターにより、DEACはバルト海諸国の市場リーダーとして、また欧州企業のためのトップのサービスプロバイダーとしてその地位を強化することができる。

 

新データセンターには最大1000台のサーバーラックの容量があり、最低水準で99.98%のサービス利用可能性を確保する。新データセンターは国際的なTier3認証を取得する10MWの施設となる。 DEACは施設内のソーラーパネルを使用し、全面的に再生可能エネルギーで電力が供給され、MY Neste Dieselが提供するバックアップ電源を使用する。

 

Quaero Capitalのマネジングパートナー、Sebastien Bourget氏は「DEACはデータセンター事業者のDLCとともに、リガとビリニュスに2カ所の主要拠点を提供し、バルト海諸国で最も重要かつ包括的なデータセンターネットワークになるために急速に成長している」とコメントする。

 

DEACのAndris Gailitis 最高経営責任者(CEO)も「これは、環境にも配慮しながら、企業のニーズを満たす新しいデータセンターを建設するという素晴らしい機会である」と同意する。

 

DEAC (https://www.deac.eu/en/ )は、北欧最大の独立系グリーンエネルギーのデータセンター運用企業の1つ。資産管理会社Quaero Capitalが運用するインフラ投資ファンドQuaero European Infrastructure Fund IIが所有している。DEACは、革新的なITサービスを提供し、個々のビジネスアプローチと一流のテクノロジーを適用することで、40カ国以上の数千の顧客にサービスを提供している。DEACは同様に、Quaero European Infrastructure Fund IIが所有するDLCと共にリガとビリニュスに2つの主要拠点を提供している。DEACは、中東欧の主要都市に拠点を置いている。

 

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1810662/deac_Logo.jpg

 

ソース:DEAC

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中