おむつの中を見える化する次世代尿とりパッド誕生!2022年5月25日より販売開始。


 

【次世代尿とりパッド】

専用パッドにセンサーを取り付けることで排尿を検知しお知らせします!

現在日本が直面している最も大きな問題の一つである少子高齢化。日本の高齢者の割合は29%まで上昇し、2045年には36.8%まで上昇すると言われています。高齢者の数が増えることにより受け入れ先の施設がなくなり、居宅介護をされている方の割合も年々増加しています。居宅介護に限らず介護の大きな悩みの一つが、排泄のケアです。

現在市場には多くの見守りセンサー等のICT機器が出回っていますが、オムツだけがICT化の波から取り残されていました。

この度三和株式会社が販売開始した次世代シリーズはオムツの中を見える化するというコンセプトのもと開発されており、専用の尿とりパッドが排尿を検知し適切な交換のタイミングをお知らせします。

 

 

https://sherrive-official.com/collections/ 排尿を検知し、おむつの中を見える化するセンサー【次世代シリーズ】を 2022525日より販売を開始しました。

 

 

 

【介護からは切り離せない排泄ケア】

 下記のグラフは介護職員約250名を対象に実施したアンケートをもとに集計されたもので、おむつ・パッド交換に費やす1日の時間が多いことがわかります


 

 

この度三和株式会社が販売開始した【次世シリーズ】 を活用することで今まで見えなかったおむつの中の状況を見ることができるようになります。おむつの中の状況がわかれば適切なタイミングでおむつの交換ができ、交換の空振りも防ぐことができます。更に褥瘡などの肌のかぶれ防止にも活用頂けます。

 

【排尿の有無だけでなく量もわかるセンサー】

現在市場でも排泄ケアの商品が少しずつ見受けられるようになってきました。その中でも主流なのがにおいで検知するセンサーです。においセンサーは排泄の有無は検知できるのですが、実際にどれほどの量がでているのかまでは検知することはできません。

【次世代シリーズ】であれば、排泄の有無はもちろんのこと排泄の量も計測することができます。量がわかることによって適切なタイミングでの交換が可能です。

 

【商品説明】

・次世代尿とりパッド(センサー)
排尿を検知できるセンサー付き尿とりパッド。

・センサー本体(送信機)
次世代尿とりパッドに挟み検知した排尿情報を伝える送信機。

 ・お知らせライト(アラーム)
センサー本体から排尿の情報を受け取り、色と音でお知らせ。

 

 

【商品特徴】

Bluetooth4.0採用
Wifi環境やスマホが無くても場所を選ばず使用することができます。

・軽量薄型
次世代シリーズの無線送信機は世界最小最軽量。(※当社調べ)
ワイヤレスなのに大きさ30x33㎜重さ8gですので、付けている事を忘れるぐらい自然な状態で寝ることができます。

・防水加工

送信機はIPX6相当の防水仕様なので丸ごと洗うことが可能。衛生的に使えて、お手入れも簡単にできます。

・一般のパッドと変わらない使用感

次世代パッドは安心の国内生産。使用感や履き心地も一般のパッドと変わりません。処分方法も一般のパッドと同じです。

・視認性の良いお知らせライト
 受信機全体が光るので色の変化がわかりやすい。視認性が良いので、適切なパッド交換のタイミング

を見逃しません。

【ビジネスアイディアに至った経緯】

三和株式会社が一番最初に販売を開始したのが赤ちゃん用の排泄検知センサー【スマートシッター】。テレビに取り上げられたことがきっかけで、次世代シリーズのアイディアに至りました。

 

テレビ番組に取り上げられた後、テレビを見たという方々から多くのお問合せが届きました。

その中で最も多かったのが、大人用の商品についてのお問合せでした。

数多くのお問い合わせを頂いたことで大人用排泄センサーの必要性、ポテンシャルに気付き、現在のビジネスアイディアに至りました。

 

 

 

 

使い方は簡単。次世代オムツパッドにセンサー本体を取り付け、受信機の電源を入れるだけ。

排尿を検知すると受信機の色が変化し、許容量ギリギリになるとアラームが鳴り、適切な交換のタイミングをお知らせします。

 

【商品構成】

・お知らせライト

・センサー本体

・ボタン電池(CR2016)

1日12時間使用で約2ヶ月

・専用ピック(電池交換/アラーム調整用)

・次世代尿とりパッド(Mサイズ、Lサイズ)

本体価格: 11,000円(税込み)

次世代オムツパッド価格

 Mサイズ1パック30枚入り:2,310円(税込み)

 Lサイズ1パック30枚入り:2,475円(税込み) 

 

 

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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