活動名:粘土で創るお花の教室「ルナ・フローラ」 「This is MECENAT 2022」に認定

ニップン

2022年7月7日

株式会社ニップン

 株式会社ニップン(代表取締役社長:前鶴俊哉 本店:東京都千代田区)は、株式会社ジュンコ・フローラ・スクールの「ルナ・フローラ」への支援活動について、この度、公益社団法人 企業メセナ協議会の実施する「This is MECENAT 2022」に認定されました。

 

 

 「 This is MECENAT 」は公益社団法人 企業メセナ協議会が多彩なメセナ活動を認定し、各活動に光をあてることにより、芸術文化による豊かな社会づくりを促進していくことを目的とした制度です。企業のメセナ ( 芸術文化支援 ) 活動を広く周知し、その社会的意義や存在感を示すことを目的として、毎年「これぞメセナ」という活動が選定されており、この度、当社の「ルナ・フローラ」への支援活動が「 This is MECENAT 2022 」に認定されました。

 

 当社は、1970年に「ルナ・フローラ」の創始者、ジュンコ人見が生み出した「パンの花」の原料である小麦粘土(パンド)を製造・供給していました。

 その後、小麦粘土(パンド)の製造は終了しましたが、1993年に株式会社ジュンコ・フローラ・スクールに資本参加し、現在に至るまで「ルナ・フローラ」の活動を支援しています。

 「ルナ・フローラ」とは、ジュンコ・フローラ・スクールで学べる粘土で作るクレイフラワーのことで、最大の特長は、型を使わず花びらや葉っぱを一枚一枚指先と手のひらで成形することです。指先を使う作業は「療育」活動としても評価されています。

 「ルナ・フローラ」は、今年で創立55周年を迎え、現在全国5会場において記念展を開催しています。

 当社は、今後も芸術文化を通じて人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します。

 

ご参考≫

1.ジュンコ人見の活動

1960年代、ラテンアメリカにてインディオの人々が作る「おもちゃのお花」からインスピレーションを得たジュンコ人見は、全く新しい発想の「彫刻的な花」を生み出しました。それがクレイフラワーの原点「パンの花」です。この独創的な花は、テレビ、新聞、雑誌に取り上げられ、一躍脚光を浴びました。

その後ジュンコ・フローラ・スクールを設立したジュンコ人見は「クレイ染の花」

「香りの花せっけん/ルナブランカ」「シースルー・クレイフラワー」と新しいスタイルのクレイフラワーを次々と発表、クラフトアート界に新しいジャンルを切り開いてきました。

ジュンコ人見が撒いた花の種は国内のみならず、国境をも超えて20万人もの愛好者を育て、沢山の花を咲かせ続けています。

ジュンコ人見

 

2.ジュンコ・フローラ・スクール概要

 

会長

ジュンコ人見

 

 

創立

1967年

 

 

本部事務局

東京都目黒区五本木2-54-16

TEL: 03-5860-7516/FAX:03-5860-7526

 

 

 

 

支部

中部支部、関西支部、九州支部、北海道支部、

日本全国及び海外を含め約270講座

 

 

 

 

講座コース

以下4つのクレイフラワーを対象としたコースがあります。

※詳しくはホームページをご覧ください。 https://www.junco.jp/

 

 

 

パンの花

クレイ染の花

香りの花せっけん/

ルナブランカ

シースルー・

クレイフラワー

 

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