LIVE BOARDのpDOOHの広告配信にHivestackを通してGoogle提供のDSP「ディスプレイ&ビデオ360」からアクセス可能に
~Hivestackとのグローバルパートナーシップを通してLIVE BOARDの広告在庫にアクセスできる最初のグローバルDSPの1つに~
株式会社 LIVE BOARD(住所:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、
Google Marketing Platformの中で、広告配信に関する機能「ディスプレイ&ビデオ360(以下、DV360)」と、「LIVE BOARDマーケットプレイス」のSSPを接続し、Hivestackとのグローバルパートナーシップ(本社:カナダ、モントリオール、最高経営責任者:アンドレアス・スウプリオティス 以下、Hivestack)を通して、LIVE BOARDのデジタルOOH※1(以下、DOOH)へアクセスが可能になったことを発表いたします。これにより国内外の広告主が、DV360を通じて、日本の主要な繁華街、幹線道路沿い交差点、駅・電車内などのDOOHの広告在庫をプログラマティック※2に買い付けしやすくなることを目指します。
※1 Digital Out of Homeの略。交通広告、屋外広告、商業施設などに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体
※2 DOOH(Digital Out of Home)をネットワーク化し、取引や配信を柔軟に行い、広告の枠・指標・配信が一括管理できる仕組み(=プログラマティックDOOH)
LIVE BOARDは、NTTドコモのデータを活用し、広告1配信ごとの視認者数や属性データを把握できるようにし、広告主がデータドリブンな意思決定をメディアキャンペーンに適用し、効果的に効果測定ができるように取り組んでいます。また、GoogleのDV360を使用する広告主は、Hivestackを通してLIVE BOARDの在庫にアクセスし、天気や位置情報などのデータを使って広告配信できるため、より効果的かつ効率的にオーディエンスへリーチすることが可能です。日本におけるGoogle、Hivestack 、LIVE BOARDの間での初のプログラマティックDOOHキャンペーンは、実際のパフォーマンスにおいても興味・利用意向のリフト、他の出稿媒体とのクロスメディアにおける相乗効果が確認できました。
Hivestack Japanの社長である神内一郎は次のようにコメントします。「GoogleがDV360の世界初となるプログラマティック DOOHのテストを日本市場でスタートさせたときから、HivestackはLIVE BOARDとともに市場導入に向けて全面的にサポートさせていただきました。今回、全世界でのリリースが実現したこと、そしてHivestackもそのパートナーに選ばれたことを大変嬉しく思います。プログラマティック DOOH市場はOOH市場全体から見ればまだまだ小さい市場ですが、まさにGoogleがオンライン広告のリーダーとして業界を牽引してきたように、Googleの市場参入によってプログラマティック DOOHの市場も飛躍的に成長することを期待しています」
LIVE BOARD代表取締役社長 櫻井 順は、「この度、世界のあらゆるリーディングカンパニーで活用されているオムニチャンネルDSP(デマンドサイドプラットフォーム)のDV360とHivestackを通して提携できたことを大変嬉しく思います。歴史的にこれまでのOOHの広告配信における煩雑なプロセスが、今回の提携によりプログラマティックDOOH配信を効率的に実施でき、かつ効果も可視化できるようになることで、国内外の広告主に新たな選択肢を提供できると確信しています」と述べています。
◆ディスプレイ&ビデオ360とは?
Google が提供するマーケティングツール、Google Marketing Platformの中で、広告配信に関する機能を提供しているのが、ディスプレイ&ビデオ360です。
詳細はこちらをご覧ください
◆Hivestackとは?
HivestackはデマンドサイドからサプライサイドまでフルスタックのプログラマティックDOOHのフルスタックプラットフォームを世界各国で提供している独立系最大のマーケティングテクノロジー企業です。Hivestackは2017年にカナダ・モントリオールの本社に設立してから、世界25か国以上で事業を展開しています。詳細については、当社ウェブサイト hivestack.com をご覧になるか、LinkedIn、Twitter、Facebookで@hivestackをフォローしてください。
◆株式会社 LIVE BOARDとは?
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社 LIVE BOARD
- 所在地 東京都
- 業種 広告・広報
- URL https://www.liveboard.co.jp/
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