女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」で最高ランク第3段階目を取得

フューチャー

2022年9月12日

フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸恭文、以下フューチャー)は、2022年8月に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下、女性活躍推進法)」に基づき、厚生労働大臣より認定を受け「えるぼし認定」の最高ランクである「第3段階目」を取得しました。

 

「えるぼし認定」は「女性活躍推進法」に基づき、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況等が優良である事業者が認定を受けられる制度です。女性が仕事をする上で、能力を発揮しやすい職場環境であるかという観点から5つの評価項目「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」が定められており、基準を満たした項目数に応じて3段階で評価されます。フューチャーはすべての評価項目において基準を満たしたため、最高位である3段階目の評価を受けました。

 


フューチャーは主要事業会社のフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神宮由紀)とともにITコンサルティングを軸に様々な業界のお客様のDXを支援し、従業員が個々の能力を十分に発揮できるような環境づくりとダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。

 

全従業員がリモートワークを活用できる環境を整備しており、コロナ禍では最大90%超のリモートワーク率を実現しました。2022年2月からは働く場所を自由に選択できる「ロケーションフリー制度」※1を活かし、地域キャリア採用も積極化しています。さらに、社員の95%以上が成果を評価基準とする「裁量労働制」で働いており、個々の事情にあわせて成果と報酬の割合を選択できる独自制度「成果比率型裁量労働制」も導入しています。こうした取り組みにより年間の育児休業取得率と取得日数の平均は、女性100%・150日、男性63%・61日、復帰率は100%にのぼります。また、男女の年間昇格者率にも性差がなくフラットな評価のもと社員が活躍しています。現在、新卒採用女性比率30%という目標を掲げ、部門横断で「女性活躍推進ワーキンググループ」を組織し、結婚や育児、介護などライフステージの変化で働き方を見直したい場合でも自身が思い描くキャリアを形成できるよう、働き方に関する様々な施策を検討しています。

 

フューチャーはこれからも多様な働き方の推進をつうじて、SDGsのGOAL8「働きがいも経済成長も」の達成に貢献するとともにお客様の未来と社会に新たな価値を創造します。

 

※1. 参考プレスリリース:働く場所を自分で選ぶ「ロケーションフリー制度」で多様な働き方を推進~地域キャリア採用を積極化

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えるぼし認定ロゴ_3段階目

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