地球を飛び出した飲料水「アストロノーツウォーター」発売
「宇宙飛行士が飲む 宇宙の種水」 が新しくなりました。
2022年10月4日
株式会社ユニケミー
NEWS RELEASE
2022.10.04
報道各位
株式会社ユニケミー
株式会社ユニケミー(本社:愛知県名古屋市)は、2015年8月に発売した「宇宙飛行士が飲む“宇宙の種水”」をフルリニューアルし、2022年10月4日から「アストロノーツウォーター」として販売を開始します。容器を従来のペットボトルからアルミパウチに変更し、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士が飲む飲料水に相応しい宇宙食パッケージに生まれ変わりました。
ASTRONAUTS WATER
○商品概要
商品名 |
ASTRONAUTS WATER (アストロノーツウォーター) |
商品概要 |
宇宙飛行士が飲む水として、種子島宇宙センターから打ち上げる「こうのとり」で国際宇宙ステーションに届けられた種子島の水を採水してアルミパウチに充填した飲料水 |
仕様 |
・ナチュラルミネラルウォーター ・容器 アルミパウチ ・内容量 300mL ・採水地 鹿児島県熊毛郡南種子町(種子島) ・JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)商品化許諾品 |
販売開始日 |
2022年10月4日(火) |
メーカー 希望小売価格 |
1本350円(税込378円) |
商品URL |
|
販売場所 |
・当社オンラインショップ http://unichemy.co.jp/astro-water ・種子島宇宙センター、種子島のお土産店 ・全国の科学館・博物館 など |
○商品略歴
2010 年7 月、当社は、種子島宇宙センターにて国際宇宙ステーション内で宇宙飛行士が飲料水等に使用する水の製造・充填する装置を開発した。この装置で製造する水の水質検査も併せて行った。
2015 年3 月、種子島宇宙センターを有する鹿児島県南種子町(種子島)と“宇宙の種水” プロジェクト協定を締結し、地域振興のため「宇宙飛行士が飲む“宇宙の種水”」を商品開発し、製造・販売している。
2022 年10 月、「宇宙飛行士が飲む“宇宙の種水”」をリニューアルし、「ASTRONAUTS WATER」(アストロノーツウォーターとしてリニューアル販売する。
会社名称 |
株式会社ユニケミー |
代表者 |
代表取締役社長 濱地清市(はまぢせいいち) |
創立 |
1972年2月 |
資本金 |
4,000万円 |
所在地 |
〒456-0034 名古屋市熱田区伝馬1-11-1 |
事業内容 |
理化学技術に関する調査・研究、試験・検査、測定・分析、簡易判定試薬などの製品開発・製造・販売 |
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社ユニケミー
- 所在地 愛知県
- 業種 その他サービス業
- URL https://unichemy.co.jp/