ニキビの内部には多様な菌が生息していることを遺伝子レベルで解明

ファスマック、日本メナード化粧品、藤田医科大学の共同研究

ニップン

2022年10月27日

株式会社ニップン

 株式会社ニップン(代表取締役社長:前鶴俊哉 本店:東京都千代田区)のグループ会社である、株式会社ファスマック(代表取締役社長:布藤聡 本社:神奈川県厚木市)は、日本メナード化粧品株式会社(代表取締役社長:野々川純一 本社:愛知県名古屋市)と、藤田医科大学 ばんたね病院 総合アレルギー科(教授:矢上晶子 所在地:愛知県名古屋市)との共同研究によって、ニキビ内部の菌の構成を遺伝子レベルで解析した結果、個々人で菌の構成が異なり、ニキビ内部には多様な菌が生息していることがわかりました。これらの結果から、ニキビには多様な菌が関与しており、菌全体のバランスを見た治療やスキンケアが重要だと考えられました。

 株式会社ファスマックでは、本共同研究の成果について、今後、網羅的な微生物の遺伝子解析技術を様々な産業用途で利用するための基盤として、受託分析サービスに活用してまいります。

 

詳細については、当社Webサイトのニュースリリースをご覧ください。

https://www.nippn.co.jp/news/index.html

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