西島秀俊さんは宅配業者、仲野太賀さんはサボテンに変装！メチャメチャな潜入作戦に白戸家も呆れ顔！？

「白戸家×ＳＰＹ」シリーズ第５弾　新テレビCM「SPY潜入」篇　2022年11月12日（土）から放映開始

2022/11/10 00:00

2022年11月10日

ソフトバンク株式会社

あの有名家族がシアワセな理由を探れ！ “ソフトバンク”新テレビＣＭ「白戸家×ＳＰＹ」シリーズ第５弾西島秀俊さんは宅配業者、仲野太賀さんはサボテンに変装！メチャメチャな潜入作戦に白戸家も呆れ顔！？西島さん、仲野さん、上戸さんがSPYコンビに負けない意外なポンコツっぷりや隠し事がバレてしまったマル秘エピソードを打ち明ける！「実は◯◯音痴です…」「◯◯を見て号泣しているのがバレました」新テレビCM「SPY潜入」篇　2022年11月12日（土）から放映開始

　ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、俳優の西島秀俊さんと仲野太賀さん、白戸家のメンバーが出演する新テレビCM「SPY潜入」篇を、2022年11月12日（土）から全国で放映開始します。

　今年で15年目を迎える白戸家シリーズは、西島さんと仲野さんがスパイ役として登場し、やたらとシアワセそうな家族“白戸家”の極秘調査をしていくシーンを描いた「白戸家×SPY」シリーズを展開中です。

　新テレビCMは、やたらとシアワセそうな白戸家の秘密を探るべく、西島さんが宅配業者に、仲野さんが大きなダンボールの荷物にそれぞれ扮して、白昼堂々と白戸家に潜入するという内容。リビングに運び込まれた荷物（仲野さん）が、とあるハプニングをきっかけに、ニセモノであることがバレてしまうメチャメチャなストーリーを通して、“PayPayポイントがメチャメチャ貯まるソフトバンク”というメッセージを訴求していきます。

新テレビCM　「SPY潜入」篇より

新テレビCMについて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　西島さん＆仲野さんのスパイコンビの暗躍（？）を描いたストーリーとともに、“暮らしのさまざまな場面で使えるPayPayポイントはソフトバンクがいちばん貯まる”※といった魅力を訴求する「白戸家×SPY」シリーズは、9月の放映開始以来、大変多くの皆さまからご好評をいただいています。

　最新作では、やたらとシアワセそうな白戸家メンバーの秘密を探るため、「SPY便」という名の宅配業者になりすました西島さんが、仲野さん扮する大きなダンボールの荷物を「お届けもの」と偽り、白戸家を訪ねます。「Yahoo！ショッピングかしら」と言うお母さん（樋口可南子さん）と「PayPayポイントがメチャメチャ貯まるわね」と喜ぶアヤ（上戸彩さん）の言葉もあり、スパイコンビは無事リビングへの潜入に成功。ところが、ひょんなことからダンボールがフェイクであることがバレてしまい……。

　一番の見どころは、今回のキーメッセージ「PayPayポイントが“メチャメチャ”貯まるソフトバンク」を印象付ける、文字通りの“メチャメチャ”なストーリー展開です。ダンボール姿の仲野さんの慌てっぷりや、相棒のミスを何とかごまかそうとする西島さんの爽やかなセリフとポーズに、お父さんも「メチャメチャだな」と呆れ顔でツッコミを入れる、スパイコンビの愛すべきポンコツっぷりが際立つ新テレビCMにご注目ください。

※対象の店舗・サービスをご利用の場合

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　“ソフトバンク”のスマホをご利用のお客さま（※1）は、Yahoo!ショッピングでPayPay決済をするとPayPayポイントが最大17% （※2）貯まります。

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新テレビCMストーリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「SPY潜入」篇（30秒）　

　白戸家の前に停車した宅配便のトラック。宅配業者に変装した西島さんが、荷台にスタンバイしていた仲野さんの頭の上から、「探ってこい」と大きなダンボールをかぶせます。「バレませんかね？」と半信半疑の仲野さんに対して、「どう見ても荷物だ！」と自信満々の西島さん。その言葉を聞いて安心した仲野さんは、「ハイ！」と大きな声で答えます。

　アヤたちが談笑する白戸家のリビングにて。インターホンが鳴ると、画面に「お届けものです！」と宅配業者を装う西島さんの姿が。西島さんが玄関に持ってきた大きな荷物を見て、「Yahoo！ショッピングかしら」と言うお母さんと、「PayPayポイント、メチャメチャ貯まるわね」と喜ぶアヤ。西島さんは無事荷物をリビングに運び込むことに成功します。

　のぞき穴から白戸家を観察しながら「潜入成功」とつぶやいた瞬間、近くにいた白戸家のお父さんに「ん？怪しいな！」と言われ、途端に焦り出す仲野さん。「まずい！」と急に立ち上がって逃げようとするも、視界が悪いのと慌てているのとで、そこら中にぶつかりまくり、その姿を見たアヤは「荷物が走った！」とビックリしています。その場を収めるべく、「自動運転です！」と強引にごまかそうとする西島さんに対して、「メチャメチャだな！」とツッコミを入れるお父さん。すると、仲野さんがいつの間にかサボテンに変身していて、「サボテンです！」と懲りずにごまかそうとする西島さんに、アヤも「話がメチャメチャ」とすっかり呆れています。

撮影エピソード　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◇今回のストーリーを西島さんが予言していた！？

　ある時は店員として、またある時はマネキンとして、西島さんとは何度も顔を合わせているにもかかわらず、毎回初対面であるかのように振る舞うこととなる白戸家の皆さん。おなじみ白戸家のリビングを舞台にした今回も、その設定は一緒ですが、西島さんが現場入りした際、樋口さんが開口一番「もう顔バレバレですから。近すぎますよ、距離感が」と挨拶すると、西島さんもその通りですとばかりに頷き、ニコニコしながら言葉を交わす場面がありました。また、前回の撮影後、実は「スパイだけど、そのうち白戸家の食卓にいそう」と語っていた西島さん。その予言がズバリ的中する形となり、ご自身も「この前、もうすぐ家に来るんじゃないかって話していたら、本当に来ましたね」と驚いていました。

◇制御不能なダンボールの動きに西島さんも白戸家もパニック

　白戸家のメンバーにバレてしまった仲野さんが、リビングから慌てて逃げ出すシーン。最もアクションが激しいカットでは、ふすまやソファーにガンガンぶつかりまくるダンボールを、さすがの西島さんも制御しきれず、ソファーに座っていた樋口さんともども背中から倒れ込んでしまい、ダンテさんから助け起こされる一幕がありました。そんな中、「こうなったら、西島さんのアクションも見たいですよね！」とリクエストした樋口さん。それに対して、西島さんが「どんなアクションをすればいいんですか。ダンボールと戦ったことがないからなぁ（笑）」と応じると、樋口さんは「新しい試み。見たいよね、ダンボールとの戦い！」とダンテさんに同意を求めるなど、斬新な演出プランを提案していました。

◇“メチャメチャ”なセリフの連続も抜群の演技で対応

　今回のCMで打ち出す“メチャメチャ”というキーワードを強調すべく、当日は事前に用意したセリフの他にもさまざまなバリエーションを収録し、編集時により“メチャメチャ”感が引き立つお芝居をセレクトするという撮影プランを採用。そのため、キャストの皆さんは監督がその場で思いついた案を、初めて聞いて演じるケースもありました。「何言ってんの？」「出てって！」など、割とクールな雰囲気のセリフが続いた上戸さんは、監督から「ガラッと変えて、今度は“ステキ”」と急に真逆の演技を振られた時も、楽しそうに微笑んだ直後に完璧なお芝居を披露していました。

◇西島さんと仲野さんが白戸家の前で鬼ごっこ！？

　スパイコンビが白戸家の玄関から飛び出すシーンでは、途中で転んだ仲野さんを西島さんが助け起こしたり、仲野さんが壁やトラックの荷台にぶつかったり、さまざまなパターンを収録しました。中でも一番現場が湧いたのは、視界どころか方向感覚すら失った仲野さんが、トラックと反対方向に逃げた場面。思いのほか逃げ足が速く、「こっち！おーい！」と叫びながら追いかける西島さんもほぼ全力疾走するハメになり、まるで鬼ごっこをしているようにも見える愉快なシーンが展開されました。

◇かぶり物の演技に挑戦した仲野さん…「居心地が良くて安心します（笑）」

　仲野さんは基本的にダンボールをかぶった状態での撮影ということで、監督とやり取りする際も大声で反応し、のぞき穴越しの演技でも大げさかつコミカルな動きで緊迫感や臨場感を演出するなど、いつも以上のテンションの高さで、現場のムードを盛り上げていました。また、サボテン姿で登場する場面では、カメラアングルの都合上、やや不自然な体勢で演じることとなり、スタッフが「つらいですか？」と声を掛けると、「全然つらくないです。すごく居心地が良いですね。逆に安心します」と意外にも快適だと明かし、周囲の笑いを誘った仲野さん。撮影後、かぶり物でのハードなアクションを「今日も大変でしたね。働きましたね。お疲れ様でした！」と振り返り、充実感いっぱいの笑顔で現場を後にしました。

◇SPY便のトラックの荷台はスパイコンビ専用の秘密基地

　「SPY便」のトラックの荷台は、西島さんと仲野さん演じるスパイコンビのコントロールルームになっていて、中には数台のモニターや計器類など、スパイ映画などでよく見かけるハイテク機材がズラリ。コルクボードには隠し撮りした白戸家のメンバーの写真やプロフィール、白戸家の間取り、報告書などが貼られています。さらに、傍らには双眼鏡や変装用のマスク、ハーネス、取っ手付きのマグネットなど、過去のCMに登場したさまざまなスパイグッズも置かれていて、西島さんや仲野さんも自身のスパイ活動をサポートしてくれたアイテムたちを懐かしそうに眺めていました。

◇さすがは白戸家の大黒柱！堂々たる立ち居振る舞いで現場を魅了

　リビングで大暴れするダンボールのおかげで、何もかもがメチャメチャになる中、白戸家のお父さんには、冷静な立場で状況を見守ることが求められました。展開不明な最初のテストこそ、思わず居場所から離れてしまったものの、一連の流れを把握した本番では、大騒ぎする西島さんや上戸さんたちをよそに、最後まで元の場所から動くことなく、堂々と振る舞っていたお父さん。白戸家の大黒柱にふさわしい演技には、樋口さんも笑顔で駆け寄りハグをしてお父さんの頑張りをねぎらっていました。

西島秀俊さん、仲野太賀さん、上戸彩さんインタビュー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

――今回お二人は宅配業者に変装するという役でしたが、俳優以外ならどんな職業に就いていたと思いますか？

【西島さん】：僕は元々映画の撮影現場に関わりたくて、この世界に入ったので、きっと何とかして現場に潜り込んでいたのではないかなと思います。

【仲野さん】：自分の趣味で唯一長く続いているのが、写真を撮ることなので、写真家さんになれればいいなと思います。小学生の時からカメラが好きで、お年玉でカメラを買いましたし、中学生でフィルムカメラに興味を持ち始めてからは、ずっとフィルムカメラで撮っています。当時から友達や家族とか、人を撮ることが多いですね。

――潜入捜査がバレたCMにちなんで、隠し事がバレてしまったエピソードをお聞かせください。

【西島さん】：最近新しくご一緒したスタッフの方に「すごく寒がりなんですね」と言われて。たぶん涼しそうな衣装の時、微妙な顔をしたんでしょうね。僕のやる役はなぜか北の方に行くことが多いので、あまり寒がりなところは見せないようにしていたんですけど、今度からはバレないように気をつけます。

【仲野さん】：二世俳優ということをある程度隠していて、（芸名から）苗字を取っていたんですけど、改名したら、すぐにバレました（笑）。

【上戸さん】：夢中になっているドラマを、子どもが学校に行っている時、家で集中して見ていたんです。子どもが帰ってくる前に見終えたかったんですけど、一番クライマックスの、もう終わるぞという時に帰ってきちゃって、号泣しているのがバレてしまい、「ママ泣いてる～」ってすごく馬鹿にされました（笑）。

――ご自身が“ポンコツ”だなと思って落ち込んでしまった出来事は？

【西島さん】：エレベーターに乗って、仕事をしてまた帰ってくる時、エレベーターのドアを出た後、必ず控室と逆の方向に行っちゃうんですよ。毎回必ず「こっちです」と言われるので、本当に方向音痴なんだなと思って。そのたびにちょっとポンコツだなと落ち込んでいます。

【仲野さん】：最近なかなか休みが取れなくて、洗濯物がたまっていたんですけど、この間久々に休みがあったので、「あ、今日だ！」と思って。洗濯機を3回ぐらい回して干して、これでもう完璧だと思ったら、雨が降りました（笑）。天気予報を見ていなかったんですよ。出かけた先でお店を出たら、ダーッと雨が降っていて、「終わったー、ばかだなー」と思って、やり直しです。結局コインランドリーに行きました。

【上戸さん】：洗濯物を干した時に限って、お日さまが出てこなかったりだとか。あとは、子どもがポケットにティッシュを入れっぱなしにしていたことに気付かず、洗濯機を回しちゃって。いつになったらこの白いのがなくなるんだろうと思いながら、今でも洗濯終わったものをコロコロで取ってます。

――最近ネットショッピングで購入したものは？

【西島さん】：ネットショッピングで届く、ダンボールのガムテープを切るカッターです。これがものすごく便利で、小っちゃい刃なので中身を気にせず、サッサッと切れるんですよ。元々1個持っていて、あまりにも気に入ったので、最近もう1個買ってしまいました。

【仲野さん】：友達から「お風呂に入れるとメチャメチャいいよ」と教えてもらった「塩」です。バスタイムが結構好きなので、バッといって、ドンッ！という感じでひとつかみ分ぐらい入れて、足で混ぜて。あと、日本酒もいいらしいので、ドボドボ入れて、場合によってはそこにマグネシウムも入れたりします。一番疲れが取れるのはどれか、いろいろ試していて、今のところ全部混ぜるのがベストですね。お風呂上がりにすごくポカポカしますし、入眠速度が早くなってすぐに眠れます。

【上戸さん】：基本的にネットショッピングで生活しているんですけど、最近はメイクさんへのプレゼントに、ブランド品の陶器を買いました。その時、クレジットカードとお届け先の名前が違うので、カード会社から電話が来たんですけど、対応してくださった女性の方がとっても素敵な方で。夜だったんですけど、「今日も残り少ないですが、いい1日になることを願っております」と言われて、こういう電話の切り方いいなぁと思って。初めて言われたので、「あ、はい、ありがとうございます」としか返せなかったんですけど、すごくシアワセな気持ちになりました。

――皆さんにとって秋はどんな季節ですか？「◯◯の秋」に当てはまる言葉をお聞かせください。

【西島さん】：栗が好きなので、「栗の秋」ですね。この間も「栗フェア」に行ったら、もう栗だらけで、そこで僕が好きなモンブランとか栗ようかんとか、いくつか選んで買わせていただきました。非常に美味しかったです、って、興味あります？この話（笑）。でも、すごく混んでいて、世の中の栗人気を実感しました。

【仲野さん】：「撮影の秋」です。夏は暑くてつらくて、冬は寒くてつらくて、春は花粉症なんですよ。僕にとって一番コンディションの良い季節は秋なので、もし自分が大御所になったら、もう秋しか撮影したくないです（笑）。それぐらい秋は、一番自分が自分でいられる、絶好調の状態というか。そういう意味では、「自分を取り戻す秋」ですかね。あんまり面白くないか（笑）。すいません。

【上戸さん】：「衣替えの秋」です。本当に秋という季節は一瞬しかないじゃないですか。すぐ冬になって、ダウンが必要な季節になるというか。上着を掛けるラックに夏物と冬物が収まらなかったりとか、なかなか1日でパッと終わらないので、合間を見ながら1週間ぐらいかけてやるんですけど、私にとって秋は、衣替えに時間がかかる季節ですね。

――旅行しやすい季節を迎えていますが、これから訪れてみたい場所や体験したいことは？

【西島さん】：空港が好きなので、飛行機に乗りたいですね。空港で飛行機を待っている時、ここからどこにでも行けるんだなと思うと、なんかワクワクしますし、展望台で飛行機が飛んでいくのを見てもワクワクします。あと、飛行機には乗らないんですけど、伊勢には行ってみたいですね。特に伊勢神宮は空気が違うすごい場所と聞いているので、ぜひその清廉な空気に浸ってみたいと思います。

【仲野さん】：京都の日本海側にある伊根町に行きたいですね。一階に船着き場があって、その上がゲストハウスになっているんですよ。テレビで見たんですけど、港がすごくきれいな美しい町で、日本にこんなところがあるんだと思って、とても感動しました。ぜひそこで写真を撮ったり、美味しいものを食べたりして、ゆっくり、のんびりしたいです。

【上戸さん】：グランピングをやってみたいですね。テントの中で子どもたちと家族で１泊したいけど、私は虫が苦手なので、テントに入ってこないかな、大丈夫かな（笑）。場所はどこがいいんだろう。教えてほしいなぁ。どういうところでグランピングをするのが気持ちいいのか、緑が多いところなのか、ちょっと海に近いところなのか。あと季節もあるので、寒すぎるとつらいのか、中の空調が付いていれば全然平気なのか、とにかく経験がないので体験してみたいです。友達と行くのも楽しそうですね。あと、元々お風呂が好きなので、温泉旅行にも行きたいです。一時期よく行っていた熱海や伊東とか、ロマンスカーの先頭車両に乗るのが好きなので、ぜひ先頭に乗って行きたいですね。