42Gears MDMがZebra TechnologiesのプリンターとRFIDデバイスの管理を拡張
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【フリーモント(米カリフォルニア州)2023年1月11日PR Newswire=共同通信JBN】Zebra PartnerConnect(https://www.zebra.com/us/en/partners/partnerconnect.html )のIndependent Software Partner(独立系ソフトウエアパートナー)である42Gearsは、同社の統合エンドポイント管理(UEM)ソリューションのSureMDMがZebra Link-OSプリンターとRFIDデバイスをサポートすると発表した。42Gearsは、2020年にZebra Technologiesの主力製品SureMDMの実証プログラムを成功裏に完了しており、その過程で同製品と一部のZebraのモバイルコンピューターとの相互運用性が検証された。
42GearsのPrakash Gupta共同創設者兼最高執行責任者(COO)は「企業が使用するのは、スマートデバイスや丈夫なデバイスだけではない。事業の運用には、その他多くのデバイスが必要であり、組織が自社のセキュリティーを管理し、確保できるようにすることも同様に重要だ。それが、プリンターなど従来のオペレーティングシステムが稼働しないデバイスの管理を支援する技術の開発を思いついた背景にある。当社は長年にわたってZebraのパートナーであり、顧客がZebraプリンターやRFIDデバイスを最も簡単な方法で管理するのをサポートできるようになることを楽しみにしている」と述べた。
SureMDMは、ファームウエアバージョン3.10以上を搭載するZebra Link-OSプリンターとZebra FX7500およびFX9600固定RFIDリーダーを使用するフロントラインの従業員とIT管理者が、職場で生産性を維持するようサポートする費用対効果の高いデバイス管理ソリューションだ。
最新のアップデートにより、SureMDM(https://www.42gears.com/products/mobile-device-management/ios/?utm_source=PR&utm_medium=newswire&utm_campaign=iOS%26iPadOS16&utm_id=Sep8 )のユーザー(IT管理者)は、以下のことができるようになる。
*プロビジョニングや展開に始まり、ファームウエア更新のサポート、デバイスのリアルタイムでの遠隔監視まで、ZebraプリンターおよびRFIDデバイスの完全なデバイスライフサイクル管理の管理。
*ネットワーク情報、メモリーの詳細などのデバイスのインサイトの取得、またデバイスのコンプライアンスルールの作成。
*Zebra Programming Language(ZPL)コマンドのリモート送信、プリンターへのファイル転送、またバッテリー状態、印刷速度、ファームウエアのバージョンなどのデバイス情報の取得。
*数回のクリックするだけで、温度、アンテナ状態、RFID接続状態などのZebraのRFIDデバイス情報に関するインサイトの取得。
ZebraプリンターとRFIDデバイスはどちらも、既存のビジネスインフラストラクチャーとシームレスに統合することができる。
▽42Gearsについて
42Gearsは、企業のモビリティー管理分野における有名企業で、デジタル職場の変革を目的とした最先端のソリューションを提供している。同社の製品ポートフォリオには、すべての主要なオペレーティングシステムをベースとするデバイスをサポートし、フロントラインの従業員の効率の向上を支援するSaaSおよびオンプレミスのソリューションが含まれる。42Gears製品は、医療、製造、物流、教育、小売、モバイルアプリ開発などさまざまな業界で使用されている。42Gearsの製品は、115カ国以上の1万8000社を超える顧客から信頼されており、グローバルパートナーネットワークを通じて購入することができる。詳細な情報は、https://www.42gears.com を参照。
Logo: https://mma.prnewswire.com/media/517153/42Gears_Mobility_Systems_Logo.jpg
ソース:42Gears
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